活動データ
タイム
09:30
距離
13.3km
のぼり
1316m
くだり
1387m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る職場の夏期休暇を利用して、長野県の入笠山に二泊三日の遠征に行きました。 メインは登山ではなく、天体観測です。 アクセスはJR中央本線の富士見駅からタクシーで入笠山ゴンドラ山麓駅に行き、ゴンドラを使用。この時点でYAMAPを起動です。 10分程度でゴンドラ山頂駅に到着です。 ここから徒歩で30分ほど歩いて、入笠湿原を通過していきます。 花のピークは既に終わってしまっていましたが、とてもきれいな湿原でした。 そんなこんなで今回のお宿、マナスル山荘新館に到着です。 マナスル山荘新館は、建物に天体観測用のドームがついているのが目印です。 宿泊者は天体望遠鏡機材をレンタルすることもできます。 二泊三日のうちのまず初日の天気は雨のち曇り。天体観測はできず。 二日目も雨のち曇り。 ここで私は空いた時間を利用して、雲の中の入笠山に登ってきました。 マナスル山荘からはだいたい25〜30分くらいで、簡単に登頂できます。 が、やはり天気は悪く、どの方向を見ても雲でした。 二日目の深夜23時頃、雲が切れだして、星が見えるようになりました。 最初は雲の切れ間に見える星だけしか見れなかったのですが、気がつくと全天晴れの快晴に。 天の川も肉眼で見えるくらいに晴れ渡りました。 テンションが上がり、天体写真用のEOSを起動です。 再び曇りだした午前3時過ぎに撤収して、仮眠。 そして三日目は朝食を済ませた後、再度入笠山へ。 前日とは打って変わって晴れの中、入笠山の山頂からは周辺の山々が360度に渡って見えました。 いや〜、やはり晴れているときの登山はテンションがあがってしまい、気がつくとまたしても写真を撮りまくりです。。。 入笠山からの下山後は、マナスル山荘新館を後にして、ゴンドラを使用して下山。 ゴンドラを降りて、向かったのは“ゆーとろん水神の湯”。 硫化物系の匂いがする温泉でした。このタイミングでの温泉は疲れがとれます。 入浴後は、タクシーで富士見駅に戻り、中央本線で帰宅しました。 いや〜、マイカーが欲しいなぁ・・・。
活動の装備
- パナソニック(Panasonic)DMC-GF1
- キヤノン(Canon)デジタル一眼レフカメラEOSKissX2ボディKISSX2-BODY
- モンベル(mont-bell)ガレナパック
- モンベル(mont-bell)トレッキングアンブレラ
- キヤノン(Canon)EFレンズEF-S17-85mmF4-5.6ISUSMデジタル専用ズームレンズ標準
- パナソニック(Panasonic)Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 ASPH. H-H014
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