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冬の五竜 遠見尾根 小遠見山

ソラリスさん YAMAP Meister Master

  • YAMAPマイスター:マスター
  • 自己紹介:気が付けば29年間、会社に勤めた事になります。出身は富山なのですが、首都圏勤務が長く、元々、車やバイクで全国を巡るのが好きで、何時の間にか山を訪れて旅行を兼ねて愉しむ山旅スタイルになっていました。何となく各位の山行日記の投稿が高山植物に似ているのかなと感じてます。メンバーさん一人一人の投稿が花です。花の愉しみ方は人其々で、自分はひっそり咲いている花を探すのが好きなようですが、百名山登山に憧れ、残りは8ですので華やかな花にも強い憧れが在りそうです。投稿は減りそうですが時々、花を探しにYAMAPを訪れたいと思っています。
  • 活動エリア:富山
  • 性別:男性
  • 生まれ年:1964
  • 出身地:富山
  • 経験年数:10年以上
  • レベル:初心者
  • その他 その他

鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳

2016/08/06(土) 07:39

 更新

冬の五竜 遠見尾根 小遠見山

公開

活動情報

活動時期

2015/01/25(日) 11:06

2015/01/25(日) 16:45

アクセス:1211人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 3,178m / 累積標高下り 4,006m
活動時間5:39
活動距離15.30km
高低差1,215m

写真

動画

道具リスト

文章

スキーと冬山入門の登山を兼ねて五竜岳、遠見尾根を訪ねました。前日夜半から富山では雨で、今朝も糸魚川では雨が降っていたので、新雪と天候を心配しましたが、時折、風で雪の白煙が上がる程度で厳冬期の白馬としては、良いコンディションで雪山とスキーの両方を愉しめました。

スキー場の駐車場で横の外国ナンバーの車に乗っていたドイツ人の15歳ぐらいの女の子が車のドアを無造作に空けてしまい、自分の車に傷がついて、先行きが心配になったのですが、スキー場トップのリフトを降りるとガスも大分、消えてきて、風も無くなりました。

冬山のBCの遭難騒ぎ等で最近、BCに対する締め付けが厳しくなっているのですが、前回、訪れた戸隠スキー場も立ち入り禁止区域が厳しく設定されており、リフトを使った登山を制限しているスキー場も多いと聴きますので事前の情報収集は大切だと思います。

今回、出逢った登山者の半分近くが外国人で驚いたのですが、出身を聴くと全員がアメリカ人とドイツ人でBCが殆どでした。日本人はわかんじき、スノーシュー、アイゼンが多くて、対照的に感じました。

英語は喋れないのですが、ロンドン、パリ、オーストラリア等を冬の格安航空券でバックパッカー擬きで一人旅した事が在り、度胸だけは在って(本当は臆病で気弱です。)2つの英語だけを使って、挨拶しましたが、これが以外と通じるのです。

HELLO, Where are you from? で出身地を聞くと、笑顔でカリフォルニアとかドイツとか日本語で返してくれて、have a nice day!でニッコリ微笑んでくれます。お試しあれ。(笑)

新雪が多少、在ったので、冬山登山靴とわかんじきだけで登りましたが、登山道は、BCのスキー踏み跡が在るので、登りやすい状態でした。

初秋に遠見尾根を登り詰め、日帰りで五竜岳に登りましたが、冬には冬の世界が広がっていました。晩秋に馬場島を訪ねた時、剱岳の論に掘り込んであった、雪と岩の殿堂という言葉が五竜岳の眺めに重なりました。

スキー場ですが、五竜遠見スキー場の上部のグランプリコースは、斜度も急で、滑りごたえありました。また上部のアルプス平は、五竜岳、白馬岳の眺めが良くて、素晴らしい冬の眺望が望めます。初秋に訪れた時は、白馬五竜高山植物園として、沢山の高山植物が、北アルプスを横目に広がっていました。

自分は本格的な冬山登山を志すつもりは全くなく、能力や精神力も無いので、スキーついでの雪山トレッキングをする程度で愉しみたいと考えています。今回も冬山登山擬きの域は越えてませんが、それでも、雪に覆われた五竜岳と鹿島槍の近寄りがたい雰囲気を一生に一度でも眺められて幸せだったと思っています。

それと、以前、「山を考える」という、山行記録で、あるYAMAPのメンバーさんから外国では登山は自己責任で、外国人と日本人では考え方が随分、違うとメッセージを頂いた事が在りますが、皆で決めたルールを守り常識やマナーを大事にする日本とは違和感を感じた事を加筆しておきます。

追伸になりますが、厳冬期の遠見尾根を訪ねて、初めて春夏秋冬の全ての表情が観れた事と、様々な国の人々が、様々な冬山を愉しむスタイルで集っているのが愉しい山旅になりました。自分の冬山を愉しむスタイルや流儀を考えていく上での参考になりそうです。

秋に登った遠見尾根、五竜岳の写真と、様々な国の人達が様々な登山スタイルで冬山を愉しむ登山者の写真を参考情報として何枚か追加したいと思います。白馬ですが、地震の影響は全く残っていません。何事も無かったかのように何時もと同じ様子で賑わっています。

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