日帰り 石老山&嵐山 曇り予報が外れて朝から快晴!

2016.10.02(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:26

距離

12.6km

のぼり

1007m

くだり

1015m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 26
休憩時間
44
距離
12.6 km
のぼり / くだり
1007 / 1015 m

活動詳細

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四時半に起きるが「空が曇ってるからやっぱ丹沢行きは止め」と二度寝して、 七時半に起きたら空は雲一つない青空! えーなんでー、とボヤきながら「今から登れる山は・・・」と考えたらタイトルにある山だった。 これらの山は低山だけど侮れない。 苔生した登り応えのある道が多く、階段だらけの大倉尾根より楽しめる。 (大倉尾根は登山道としての面白みは少ない代わりに、基礎体力を鍛えるトレーニングに最適な登山道と思います) また、石老山に比べ歩きやすい嵐山だが、急登がところどころあり意外と脚にくる。 (帰宅後に獲得標高を見たら、大倉-塔ノ岳の標高差と変わらない事に気づいた) 古寺名刹の顕鏡寺を抱く山であり、巨大な奇岩や由緒ある岩に富む山でもある。また、草花の種類も豊富で丁寧に看板での案内もある。 自然観察や遠足に来る山として人気というのも納得。 夏以外に登る山としては存分に楽しめることでしょう。 今日は27℃まで上がり一日中直射日光に照らされたが、樹林帯の中を歩くことが多かったので助かった。 特に、嵐山に入る前、プレジャーフォレスト正門前の交差点脇にある自販機で水を補給できたのが一番助かった!補給できなかったら嵐山は諦めていました。 なお、本日補給した水量は約1Lですが、帰宅後の体重は2kg落ちていて脱水症状が出る手前でした。 帰路の体のだるさは疲れ半分、脱水半分でしょう。あと1Lは飲まなければいけませんね(;´∀`) --- 嵐山の登山道で一箇所、危険なところが有りました。 9月の長雨で土が流出して道幅が30cmまでに痩せてしまったところがあります。 駅前の観光案内所でそのことを伝えると、東海自然歩道の管理者へ現地の確認と補修が必要な旨を伝えるとの返答を頂きました。 --- 相模湖駅で電車に乗った後もうっかりYAMAPを起動させたままにしてしまい、高尾駅でようやくOFFにしました。 ---

活動の装備

  • その他(Other)
    TransferS,SCREWPH312UT00CGCGM
  • その他(Other)
    TransferTrunksPH312UB03CGCGM
  • ファイントラック(finetrack)
    ドラウトエアジップT

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