活動データ
タイム
07:52
距離
14.9km
のぼり
779m
くだり
797m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る私達は、冬の称名滝に会いに行くことにしました。落差日本一の称名滝、今の時期どんな顔をしているのかこの目で見てみたくなったのです!昨年の2月には隣に流れるハンノキ滝の氷瀑を登攀した方が!凄すぎるΣ(゚д゚lll) 日本一の称名滝、冬も日本一の様相に違いない。 コースは道路上ですが、冬季封鎖されており、かなりの積雪、雪崩多発地帯なので、過去に 冬の称名滝へ向かった人の記録をネット等で情報収集し称名滝へと向かったのでした。 前日に、気温が高く、雪崩注意報が出ていたので、レストハウス称名を、第一目的地。その先は状況次第としました。お約束の「無理をしない」で‼︎ 藤橋のゲートから桂台まで除雪されていると思っていた除雪道はたった1キロ程でストップ。そこからひたすらラッセルを強いられ、かなりしんどい。けれどもまだ誰も足を踏み入れてないまっさらな新雪に足跡を残す。この世界には私達以外誰もいない。なんとも言えない感動が味わえました。 進むほどにみるみる標識やポールが低くなって積雪が多くなっていきました。途中幾つかデブリの上を横切り、ラッセルを続け、全員かなり疲弊とペースダウン。(−_−;)予定を変更して、目的地手前のスノーシェッドで昼食。 パワー回復後、第一目的地のレストハウス称名まで到達。無雪期はここまで車で、これるのに!長かった! 称名滝まであと少しですが、ここから先のルートが情報どうり雪崩の巣窟。リスクが高いのと、進めてもデブリとさらなる積雪でかなりの時間を要しそうな状態。リミットも近いので、戻る事に。 残念!残念すぎる! 時期が早過ぎたのと、スノーシューでは時間と体力を使いすぎる気がしました。スキーの方が良いのかも。次回までにもっとパワーアップしなくては!と痛感(~_~;) 条件の良さそうな時を見極めてきっと冬の称名滝を間近で見るぞ‼︎と誓い、家路へと向かうのでした。
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