台高・池木屋山(関西100名山)

2016.10.03(月) 日帰り

活動詳細

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以前から登ってみたいなと思ってました。登山教室オプションで即エントリー。想像以上に山深い山域でした。 三重県と奈良県の県境の稜線に上がるまでは登山道は急登あり、木の根っこが滑りやすいザレた痩せ尾根ありで結構大変でしたが、休憩ポイントで目にする自然林の森の風景は魅力的でした。 展望のきくところでは、先生が彼方に臨む山並みを説明して下さり、今立つこの場所がいかに「山深い場所」かを再認識しました。 前半と後半に歩いた荒れた林道はヒルがウヨウヨいました。覚悟はしていましたが(^^;; うっかり圏外でyamapを起動できずgpsを記録できませんでした😨 活動日は10月1日土曜日9:00〜16:00です。

池木屋山 車を降りて林道を40分近く歩きました。
ヒルがウヨウヨ(≧∇≦)
車を降りて林道を40分近く歩きました。 ヒルがウヨウヨ(≧∇≦)
池木屋山 落石で荒れた林道です。
落石で荒れた林道です。
池木屋山 今から向かう山の稜線が見えます
今から向かう山の稜線が見えます
池木屋山 足場が悪くザレたところを気を付けながら進みます。
足場が悪くザレたところを気を付けながら進みます。
池木屋山 川を渡渉していよいよ登山開始。
川を渡渉していよいよ登山開始。
池木屋山 先生が急登の歩き方を詳しく説明して下さいました。
先生が急登の歩き方を詳しく説明して下さいました。
池木屋山 ブッシュを抜けたらいよいよ急登
ブッシュを抜けたらいよいよ急登
池木屋山 道無き道です。
道無き道です。
池木屋山 急登後しばし休憩。道無き道は滑りやすくかなり神経がすりへった。
急登後しばし休憩。道無き道は滑りやすくかなり神経がすりへった。
池木屋山 痩せ尾根も木の根っこが滑りやすく危険
痩せ尾根も木の根っこが滑りやすく危険
池木屋山 森は神秘的です。
森は神秘的です。
池木屋山 稜線にでたようです。
稜線にでたようです。
池木屋山 中々深い山の中。奈良と三重県の県境でしょうか。
中々深い山の中。奈良と三重県の県境でしょうか。
池木屋山 やっとランチスポットだ〜(^^)
やっとランチスポットだ〜(^^)
池木屋山 晴れていれば素晴らしい展望のようです。
晴れていれば素晴らしい展望のようです。
池木屋山 この辺りの森はなんだか不思議な光景です。
この辺りの森はなんだか不思議な光景です。
池木屋山 森が深くて怖いくらい神秘的です。
森が深くて怖いくらい神秘的です。
池木屋山 迷岳が見えてるようです。
迷岳が見えてるようです。
池木屋山 稜線をアップダウンしながら霧降山を経由し、美しい小屋池(湿地帯)の景観にため息をつきなが、やっと本日の目標ポイントの池木屋山山頂に到着です。(携帯充電中の為写真無し)
稜線をアップダウンしながら霧降山を経由し、美しい小屋池(湿地帯)の景観にため息をつきなが、やっと本日の目標ポイントの池木屋山山頂に到着です。(携帯充電中の為写真無し)
池木屋山 1968年設置の古いプレート…痛々しい
1968年設置の古いプレート…痛々しい
池木屋山 山頂はそんなに広くないですが、
山頂はそんなに広くないですが、
池木屋山 兎に角山深くて…こんなとこまでよく来たなあって感じです。個人では中々来れない山です。危険が絶えず背中の後ろに見え隠れするような山域です。
兎に角山深くて…こんなとこまでよく来たなあって感じです。個人では中々来れない山です。危険が絶えず背中の後ろに見え隠れするような山域です。
池木屋山 確かこの山の向こうは明神岳だったような
確かこの山の向こうは明神岳だったような
池木屋山 霧降山に戻ってきました。三重県側に登山ルートがあります。
霧降山に戻ってきました。三重県側に登山ルートがあります。
池木屋山 ガスが晴れて素晴らしい展望が開けました。
ガスが晴れて素晴らしい展望が開けました。
池木屋山 地図を出して現在地を確認します。熱心な方は国土地理院の地図と磁石で進行方向の確認のレクチャーを受けていました。私はみんなについていくだけ(^^;;反省です(^^;;
地図を出して現在地を確認します。熱心な方は国土地理院の地図と磁石で進行方向の確認のレクチャーを受けていました。私はみんなについていくだけ(^^;;反省です(^^;;
池木屋山 白髭岳の向こうに大峰山脈がうっすら見えてる…だったかな。
白髭岳の向こうに大峰山脈がうっすら見えてる…だったかな。
池木屋山 写真ではイマイチですが、ガスが晴れる様は本当に綺麗でした。
写真ではイマイチですが、ガスが晴れる様は本当に綺麗でした。
池木屋山 奥の平峰です。1350m
奥の平峰です。1350m
池木屋山 このあたりから稜線を離れ一気にくだります。稜線の先は千石山へ。明神岳への縦走路
このあたりから稜線を離れ一気にくだります。稜線の先は千石山へ。明神岳への縦走路
池木屋山 自然林の中をくだります。
テープ等の目印はありません。
自然林の中をくだります。 テープ等の目印はありません。
池木屋山 ゲキ下りの途中で何度か休憩しました。
ゲキ下りの途中で何度か休憩しました。
池木屋山 休憩の都度先生からのレクチャー…勉強になります。
休憩の都度先生からのレクチャー…勉強になります。
池木屋山 落ち葉と粘土質の地面で足を奪われます。
落ち葉と粘土質の地面で足を奪われます。
池木屋山 ふー😅危険な下山もどうにか終盤です。
ふー😅危険な下山もどうにか終盤です。
池木屋山 川を渡ったら
川を渡ったら
池木屋山 林道へ
林道へ
池木屋山 長い林道をひたすら歩きます
長い林道をひたすら歩きます
池木屋山 落石の多い林道は最後まで気を抜けません。
落石の多い林道は最後まで気を抜けません。
池木屋山 先ほどまで歩いていた山の稜線が見えます。途中の痩せ尾根は超危険でした。その痩せ尾根のルートを間違えたら滑落遭難の危険です(^^;;単独登山は超危険な山域です。
先ほどまで歩いていた山の稜線が見えます。途中の痩せ尾根は超危険でした。その痩せ尾根のルートを間違えたら滑落遭難の危険です(^^;;単独登山は超危険な山域です。
池木屋山 ヒルのウヨウヨいる出発点に戻ってきました。
車の中で手の甲についたヒルを発見(≧∇≦)塩をパラパラとふりかけたらポロリととれました。
ヒルのウヨウヨいる出発点に戻ってきました。 車の中で手の甲についたヒルを発見(≧∇≦)塩をパラパラとふりかけたらポロリととれました。

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