奥多摩三頭山大群沢

2016.10.04(火) 日帰り

活動データ

タイム

07:10

距離

8.2km

のぼり

1026m

くだり

1029m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 10
休憩時間
2 時間 34
距離
8.2 km
のぼり / くだり
1026 / 1029 m
5 7
4
1 9

活動詳細

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またしても台風接近。しかし9月の沢登りは300m程遡行した大行沢のみで禁断症状気味。前日までの雨を考慮してこの沢なら何とかなんべーと7月にとんだ勘違いから行けずにいた三頭山大群沢にむかった。前回「みとうさんそう」とナビ入力して違う三頭山荘についたので今回は間違いの無いようにと確認しながら入力するものの民宿三頭山荘が出てこない。しかたなく近くの西原郵便局あるっていう事で「にしはらゆうびんきょく」って入力。またまた出てこない。じつは民宿三頭山荘は「みとうやまそう」で西原は「さいばら」でした。電話番号で入力すればよかった。  沢は2級とのことでしたが、正直微妙。1995年の遡行記録からは随分違い最初の滝は埋まっていて高巻きの必要はなく何時通過したか分からないほど、林業による伐採不要木の捨て場になっているら自然以外の倒木も多い。メインは12m大滝。登れそうだが遡行者が少ないせいが残置は下から確認できずに先頭が巻いてトップロープで遊ぶ。難易とはⅢ+程度だがランナウトではちょっと勇気がいる。残置は下部にハーケンは1本あったが上部に確認できなかった。遡行者が少なく浮石も多くトップロープで正解だった。その他は難所はなく2級に疑問をもつ。水量は多く遡行図に載らない二股が各所に現れてYAMAPが役に立った。ツメは適当な小尾根を見つけてフクラハギバンバンの急登を約石時間で大沢山に立つ。下山は昭文社の地図に載らない入渓地「郷原」に直接降りるルートで大分短縮した。

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