音羽山三山縦走（奈良）

奈良の音羽山（おとわやま）三山を縦走。奈良盆地の南東、飛鳥の東に連なる大きな山々が音羽山、経ガ塚山、熊ヶ岳の音羽三山。まず不動滝バス停付近に車を止め登山を開始。わりといい道を大峠まで登る。ここから縦走して859mの四等三角点。ここから北に行くべきところを間違って東に向かっているのを途中でYAMAP見て気付きあわてて戻る。前日の雨で濡れた熊笹かきわけ最高峰の熊ヶ岳（904m）へ。次に自然林の茂る経ガ塚山（889m）を通り、最も大きな山体の音羽山（851.7m）に到着。下山の途中にある閑静な山寺の観音寺（善法寺）では、珍しいイチョウの巨木があり「お葉付きいちょう」という名で、イチョウの葉っぱにギンナンがつく学術的に珍しい天然然記念物。下居バス停まで降りて車道を車まで戻る。この後、三輪山へ向かう（別掲）