朝寝坊し隊、故郷の山に帰る

2016.10.08(土) 日帰り

活動データ

タイム

03:08

距離

4.9km

のぼり

768m

くだり

263m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 8
休憩時間
26
距離
4.9 km
のぼり / くだり
768 / 263 m
1 23
15
57

活動詳細

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三連休初日、相変わらずの雨予報に前夜遅くまで本を読んでしまい、それでも久しぶりに三郡山雨歩きに行くつもりだったが、起きたら10時!!まだ雨も降っていなかったので急いで昭和の森へ向かう。コースは頭巾山から三郡山を経由、砥石山まで縦走して林道を下る予定。 ここ一年ほど背振山系の山に通っていたので、三郡山系は久しぶり。もとを辿ればこの山系から山歩きを始めました。 個人的に雨は嫌いじゃないので、雨の山歩きも楽しんでいます。もちろん、山は自己責任なので、そこは気をつけたうえの話。 途中で雨に濡れたせいかiPhonESの調子が悪くなり、ブーと唸りだし軌跡もとれなかった。防水機能は欲しいけどデカくなるのはなし。デカいiPhonはアイポンです。あっまた敵を増やしてしまった〜

宝満山・三郡山・若杉山 昭和の森に向かう途中で、今日のコースを見るが雲の中。俄然ヤル気がアップ‼︎
昭和の森に向かう途中で、今日のコースを見るが雲の中。俄然ヤル気がアップ‼︎
宝満山・三郡山・若杉山 今日は頭巾山を目指すので、昭和の森の駐車場も上にとる。見上げると、厚い雲の向こうに太陽が見える。
今日は頭巾山を目指すので、昭和の森の駐車場も上にとる。見上げると、厚い雲の向こうに太陽が見える。
宝満山・三郡山・若杉山 なんとも可愛いい案内板。
なんとも可愛いい案内板。
宝満山・三郡山・若杉山 昭和の森のバンガロー辺りでは、20人ほどの大人の集団がバーベキュー?を楽しんでいた。子どもが見当たらなかったのが、ちょっと不思議に思いつつ横を抜けて、頭巾山への登山口へ。ここから登るのも2年ぶりかも。
昭和の森のバンガロー辺りでは、20人ほどの大人の集団がバーベキュー?を楽しんでいた。子どもが見当たらなかったのが、ちょっと不思議に思いつつ横を抜けて、頭巾山への登山口へ。ここから登るのも2年ぶりかも。
宝満山・三郡山・若杉山 木の根が張り出す痩せた尾根道を登る。
木の根が張り出す痩せた尾根道を登る。
宝満山・三郡山・若杉山 三郡山系も人が多いので、こうした看板が至る所にあるのが助かります。
三郡山系も人が多いので、こうした看板が至る所にあるのが助かります。
宝満山・三郡山・若杉山 ようやく尾根道へ。
ようやく尾根道へ。
宝満山・三郡山・若杉山 いかにも人が組んだ石垣。頭巾山には山城があったので、そのためのものだろう。しかし、こうした山城の跡を見るたびにいつも思うのは、なぜ、こんな山の上に城を作る必要があったのかということ。
いかにも人が組んだ石垣。頭巾山には山城があったので、そのためのものだろう。しかし、こうした山城の跡を見るたびにいつも思うのは、なぜ、こんな山の上に城を作る必要があったのかということ。
宝満山・三郡山・若杉山 ここも岩の集会所。
ここも岩の集会所。
宝満山・三郡山・若杉山 この辺りから小雨混じりの霧が漂い始めた。
この辺りから小雨混じりの霧が漂い始めた。
宝満山・三郡山・若杉山 所々に岩の関所。
所々に岩の関所。
宝満山・三郡山・若杉山 ようやく山頂へ続く尾根に出ると、象徴的な樹が立っている。誰かが植えたのだろうか。
ようやく山頂へ続く尾根に出ると、象徴的な樹が立っている。誰かが植えたのだろうか。
宝満山・三郡山・若杉山 この山ではあまりキノコを見ないなぁと思っていたら、コールタールを被ったようなどでかいキノコ発見!!にがそう〜
この山ではあまりキノコを見ないなぁと思っていたら、コールタールを被ったようなどでかいキノコ発見!!にがそう〜
宝満山・三郡山・若杉山 倒木の芯が朽ちていきながらも、まだ自分がいた場所で空を見ている。
倒木の芯が朽ちていきながらも、まだ自分がいた場所で空を見ている。
宝満山・三郡山・若杉山 岩の関所その二。
岩の関所その二。
宝満山・三郡山・若杉山 山頂への最後の難所。
山頂への最後の難所。
宝満山・三郡山・若杉山 とうとうこの辺りから雨が降り出す。早めにレインウェアを着る。
とうとうこの辺りから雨が降り出す。早めにレインウェアを着る。
宝満山・三郡山・若杉山 雨も降り出し暗くなった森の出口。
雨も降り出し暗くなった森の出口。
宝満山・三郡山・若杉山 山頂への最後の尾根道は明るい。
山頂への最後の尾根道は明るい。
宝満山・三郡山・若杉山 久しぶりの頭巾山山頂。最後に来た時はここで、同年輩のご夫婦がランチをしていたので、軽く挨拶をして足早に去った。さすがに今日は誰もいない。
久しぶりの頭巾山山頂。最後に来た時はここで、同年輩のご夫婦がランチをしていたので、軽く挨拶をして足早に去った。さすがに今日は誰もいない。
宝満山・三郡山・若杉山 頭巾山901m。
頭巾山901m。
宝満山・三郡山・若杉山 三郡山系の縦走路。この辺りから風が強まる。街の中にいては感じれない程の風の音が辺りに響き渡り、樹々が揺れる。
三郡山系の縦走路。この辺りから風が強まる。街の中にいては感じれない程の風の音が辺りに響き渡り、樹々が揺れる。
宝満山・三郡山・若杉山 キノコ星人侵略。ちょっと苦手…
キノコ星人侵略。ちょっと苦手…
宝満山・三郡山・若杉山 いよいよ雲の中。
いよいよ雲の中。
宝満山・三郡山・若杉山 まもなく三郡山山頂。完全に雲の中。
まもなく三郡山山頂。完全に雲の中。
宝満山・三郡山・若杉山 視程20mかな?相変わらずの風の強さ。
視程20mかな?相変わらずの風の強さ。
宝満山・三郡山・若杉山 施設の横を抜けて山頂を目指す。昔は左回りで向かったが、そちらのコースは立ち入り禁止になっています。
施設の横を抜けて山頂を目指す。昔は左回りで向かったが、そちらのコースは立ち入り禁止になっています。
宝満山・三郡山・若杉山 誰もいない三郡山山頂。
誰もいない三郡山山頂。
宝満山・三郡山・若杉山 三郡山山頂の標柱。
三郡山山頂の標柱。
宝満山・三郡山・若杉山 歩いてきた頭巾山方向を見るが、すぐ手前の施設すら霞んで見える。
まるで現実感のない状況。おもしろいと恐いが入り混じった感覚。
歩いてきた頭巾山方向を見るが、すぐ手前の施設すら霞んで見える。 まるで現実感のない状況。おもしろいと恐いが入り混じった感覚。
宝満山・三郡山・若杉山 砥石山への尾根道を進むが、雨が降ったり止んだりでなかなか写真が撮れなくなった。最近iPhon ESに替えてからカメラを持っていかなくなったが、防水でないのが残念。でも大きいのは持ちたくない。
砥石山への尾根道を進むが、雨が降ったり止んだりでなかなか写真が撮れなくなった。最近iPhon ESに替えてからカメラを持っていかなくなったが、防水でないのが残念。でも大きいのは持ちたくない。
宝満山・三郡山・若杉山 吹き上げてくる風、湧き上がる風音、揺れる樹々がハモーニーを奏でるなんていうと怒られそう。この後iPhonの調子が悪くなり軌跡も写真も撮れなくなった。最初は砥石山まで行くつもりだったが、断念して前砥石山Aコースで下る。もともと16時までには駐車場に戻るつもりだったので、今日はここまで。しかし、雨の山歩きはやはり楽しい。まぁ好きずきなので勧めませんが…
吹き上げてくる風、湧き上がる風音、揺れる樹々がハモーニーを奏でるなんていうと怒られそう。この後iPhonの調子が悪くなり軌跡も写真も撮れなくなった。最初は砥石山まで行くつもりだったが、断念して前砥石山Aコースで下る。もともと16時までには駐車場に戻るつもりだったので、今日はここまで。しかし、雨の山歩きはやはり楽しい。まぁ好きずきなので勧めませんが…

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