未知なる道から金山周回

2016.10.08(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:34

距離

8.4km

のぼり

740m

くだり

739m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 34
休憩時間
1 時間 7
距離
8.4 km
のぼり / くだり
740 / 739 m
1 22
7
41
33
2 1

活動詳細

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午後からは豪雨との予報。あご坂峠までなら午前中に回って来れるかもと、未知なる道の探索に出かけた。その未知なる道の入口(登山口でしょう)には三瀬城跡の案内が…。沢沿いの道は所どころ石畳となっていて、いかにも城跡を訪ねる感あり。入口は山中城跡となっていたが途中からは三瀬城跡と名前が変わり、目的地の城跡には三瀬城跡との案内板。築城は600年代とか、戦国時代には神代一族の城となり、龍造寺に敗れた後は龍造寺の盛衰と共にしたそうな。こんなとこに城跡があったなんて全く知らなかったなぁ〜。この城跡まではテープもあり、迷う事は無かったが、それから先はテープなどの案内は全く無く、GPSを頼りにひたすら登り縦走路に出合った。下りもあご坂峠から未知なる道を下ろうと下りかけたが、まだ雨はポツポツ。金山まで足を延ばしては?との、悪魔👿の囁きが聞こえた。花乱の滝方面へ少し下り、直登コースを金山へ。勿の論、誰独りとして登山者の姿は無い。番所跡で早目のお昼を済ませ下って10分程で、何と登山者と出合う。先方さんもビックリ❢された。熊本からと言われたのには、こんな天気に良くもまァ!と口アングリ。あご坂峠からの未知なる道を下る事に興味持たれ、自分も下ってみたいと言われたので、テープを付けて下る事を約束し、あご坂峠へ。雨が落ちて来たので雨具に身を包み、入口にピンクのテープを付けて未知の道を下る。古る〜いテープは残っているが、空が暗くて見難く、新しいピンクのテープを頻繁に付けながら下った。自分だけならGPSで下るのだが、さっきの約束があるので責任重大だ。これでもか!と、ばかりに付けて下るので時間がかかる、かかる。特に後半は伐採木を避けながら渡渉を繰り返し、繰り返し林道に下り立ったが…、熊本の男性は果たして 大丈夫だろうかと、気になる。車🚙に戻り林道を行ったり来たりしていたら、無事な姿を発見、胸を撫で下ろした〜。山中キャンプ場で温かいコーヒー☕を振る舞った後別れた。奇しくも同年齢だとの事に、親近感を覚えた。

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