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阿弥陀岳、御小屋尾根一泊

にこるさん YAMAP Meister Silver

  • YAMAPマイスター:シルバー
  • 自己紹介:いろんな所に現れます
  • 活動エリア:
  • 性別:男性
  • 生まれ年:1985
  • 出身地:
  • 経験年数:10年未満
  • レベル:公開しない
  • その他 その他

八ヶ岳

2015/02/01(日) 17:35

 更新

阿弥陀岳、御小屋尾根一泊

公開

活動情報

活動時期

2015/01/31(土) 15:27

2015/01/31(土) 15:27

アクセス:308人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 3m / 累積標高下り 5m
活動時間0:00
活動距離4m
高低差4m

写真

動画

道具リスト

文章

軌跡は、極寒の為ビバーク地点のみです。

もともと槍ヶ岳へ行くつもりでしたが、大荒れ予報のため予定を変え、八ヶ岳へ。
八ヶ岳も、もともと赤岳のつもりでしたが、なんと、アイスキャンディフェスに重なってしまい、怒涛のお客様。
さらに急遽変更して、南陵にするか、御小屋尾根にするか悩み、南陵はアタックの日に大荒れだとP3のガリーが凍りそうなので却下して、御小屋に。
最初はトレースがあったものの、御小屋山を過ぎると延々とラッセル。
阿弥陀岳の登りに差し掛かると、時々腰の高さのラッセルに。

2473m付近に、テラス有り。
幕営地点に決定。
今日アタックするか、明日アタックするか迷います。今日は曇り、明日は突風の予報。視界がなくても安全のため今日に決める。
荷物をデポ、阿弥陀岳へピストン。体感温度は風もあり、-20度近い、電子機器は全て寒さで死亡。
何をするでもなく、頂上をわずか1、2分で去る。

泊地にもどり、テント設営、暖房代わりにジェットボイル、食事、お湯作り、お湯アイロン乾燥、お湯作り、お湯アイロン乾燥、お湯…繰り返し。着るものがラッセルで濡れて乾かすのが大変でした。

今回寝袋は、モンベルの#0で、イスカのゴアシュラフカバーワイド使用。
外気温はぶら下げた温度計で夜-19度、朝は不明ですが多分快晴なので-20度以下でしょう。
象足、厚手靴下二枚、ズボン、上ジオライン、フリース二枚で12時間寝れました。
曲げた関節が寒くなります。血流が悪くなるからでしょうか。伸ばして寝たほうが暖かく感じました。
やはり、同じクラスだとイスカのエア810exの方が良さそうです。

朝は、お湯を再沸騰させ、食事、下山準備。

テント内でも-16度でグローブ無しでは下山準備も出来ない。結局7時半に準備を始めて、出発出来たのは9時でした。オーバーミトン(人差し指分離)をした状態での荷造り、装備装着には毎回悩まされる。
靴は、海外遠征を機にスパンティークにして解決しようと思う。
他は自分で改良して、試行錯誤、そして、訓練しかないようです。

下山時、頂上からも、麓からも、作ったトレースは全て消滅。再ラッセル。
御小屋山でやっと、トレースに。他の登山者の新しい靴跡もありましたが、引き返したようです。

良かった点
・誰もいない。
・南アルプスがよく見える。
・ラッセル最高!

辛かった点
・灌木が…
・深雪、アイス、岩、落雪、雪崩、など予想できる必要装備が多いので荷物が重くなる。

危険箇所
・このコースは、冬は基本的に他の登山者はいないです。(主に下山ルート)何故かは行けばわかると思います(笑)
・風が通るの箇所はトレースがすぐ消えます。ピンクのリボンも樹林が密なので頼りにはなりません。ルートファインディング力必要。
・2400m付近の雪庇。樹林から出た瞬間雪庇。ストックで刺したら貫通。雪庇より向こうにブッシュが見えますがフェイク、せり出した枝なだけです。
・2500m以上は、雪と氷と岩のミックス、経験のない方は避けたほうがいいでしょう。ヤバイと思ったらもう引き返せないのと、吹きっ晒しです。

登山道からワカン&ストック、2300m付近からワカン&アイゼン&ピッケル、樹林帯終了からアイゼン&ピッケル。
ちなみに、ストックのスノーバケットは凍りつき両方とも折れました。

登りは頂上まで9時間。
帰りは3時間。

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