活動データ
タイム
10:09
距離
22.9km
のぼり
1946m
くだり
1946m
活動詳細
すべて見る本来、この日はお知り合いの方と妙高山に行く予定でしたが数日前にキャンセルの連絡。 生贄に選ばれておったたこさんとどうすっかね…と相談。天候状況も踏まえ幾つかの候補の中から平ヶ岳の名前。お主、ワシがコレを選ぶと分かっておったろう…?ジローさんも予定が空いたそうなんでどうだい?と。そういえば以前ココ行こうとしてたしね。 ってなワケで同級生3人による山行と相成りました。 深夜の道の駅で待ち合わせ、ジローさんのクルマでいざ鷹ノ巣登山口へ。途中、朝食をとるジローさんの代わりにハンドルを握るたこさんが燃料計パカパカしとるが大丈夫か?と…う~む。ま、時間も時間なんで先に進みました。ま、ワタシは不安要素は忘れますw しかしシルバーラインはヨシとしても深夜の山道はおそロシア。独りじゃなくヨカッタ…。 夜明け前に登山口駐車場は結構埋まっており、それでも駐車スペースは確保。明るくなるまで待つか?との意見もありましたが待ちきれずそそくさとナイトハイクにスタート。ペースメーカーをかって出ます。 序盤は下台倉山まで急登。細尾根はガスのせいで高度感分からず。しかし、なんか背中とケツが冷てぇな…もしや?と細尾根のど真ん中でザックを降ろしチェックすると水のバッグに穴(TT)アハハ ボヤいても始まらねぇ、今日は涼しいから…と強がり進みます。ま、1Lの予備はあったんで。 下台倉山を過ぎるとアップダウンの尾根道。紅葉が綺麗です。 台倉山を過ぎれば樹林帯の中へ。木道もありますが泥濘む道も。道中、2箇所の水場がありますがここまで殆ど水を消費せず味見だけで通り過ぎます。ここいらも細かなアップダウンの繰り返し。 池ノ岳手前あたりから周りも開けだし登りが始まります。少しガス気味も眺めがよろしい。 左手に平ヶ岳山頂部の景色を見ながら少し緑の中の木道をゆく。で、バーンと開けます。 姫ノ池は山上の湿地帯。雄大な景色の中に池塘がお空を映しています。 ここらから結構人が居りました。プリンスルートからの団体さんが多いようです。調度あちらから上がってくる時間帯とカブったようですね。 まずは山頂を目指し雄大な景色の中の木道を進みます。木道は一本道なのですれ違いに注意です。 山頂部はもっと人が居り山頂標識にて記念撮影する方々で順番待ち。とっとと撮影を済ませ先へ進んでみます。 最高点?は木道の行き止まり。アンテナと看板があります。木道の先にも道は続いてますが湿地保護のためにおりるのは控えましょう。 腹が減ってきましたが先にたまご石をこなしますかと足を運びます。 このたまご石へ向かう道が気持ち良いっ!たまご石まで結構な距離ありますので行くか迷う方もいるかと思いますが是非行かれることをオススメします。山頂よりイイですよ。ま、たまご石自体はアレですが…w 姫ノ池まで戻ってメシの時間です。ここでジローさんから琥珀ヱビスの差し入れ。タマランっ!乾杯~♪ メシは時期になってきたので肉まんを蒸し汁物にコリもせずエビのスープを。たこさん、ラーメン。ジローさん、パスタに道中採取したナメコ入れとりましたw大丈夫? 腹をこしらえたら下山と行きますか。下りのスペシャリスト、ジローさんを先頭に下山開始。 しかしジローさんの粟足ったらスゴイのなんの。コーナーごとに見えなくなる藤原拓海ばりのダウンヒルでアッ(;゚Д゚)!という間に見えなくなってしまいました。 所々待っててもらったんでアレですが…多分、1時間…いや1時間半位はワタシらのタイムより早く下れるでしょう。 イヤ、それにしても台倉山まで下ってきたあたりから膝が病めてきましてねぇ…サッパリ、ペースが上がりません。先日の守門下山時もちょっと痛かったのでクセになってなきゃイイんデスがね…。 ほうほうの体でやっとこ下山し互いに達成感と喜びを噛み締めます。 さて帰りですが燃料が心配なジローさん。不思議な運転で30km/Lの燃費を叩き出し無事小出まで下るコトが出来ました。寄り道は極力控えながらも清四郎小屋に寄ってもらいバッヂを購入。オヤ!珍しくたこさんも買っておりましたなぁ。 無事給油後にゆ~パーク薬師にて汗を流し解散しました。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。