沼津アルプス縦走!

2016.10.10(月) 日帰り

活動データ

タイム

03:19

距離

9.4km

のぼり

975m

くだり

970m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 19
休憩時間
0
距離
9.4 km
のぼり / くだり
975 / 970 m
25
14
3
1
7
5
1
3
9
11
21
7
3
15
10

活動詳細

すべて見る

多比バス停で下車し、香貫山までの縦走。 天気は曇り。風も吹いていて涼しかったです。10月中旬。夏には顔の周りをしつこく飛び回っていた虫たちも現れず、快適な山歩きが出来ました。 途中の民家に、みかんジャムが300円で売っていました。欲しかったのですが残念ながら小銭がなく…。なくならないうちに沼津アルプスリベンジで買いに行きたいです。 沼津アルプス、今日はトレーニング目的で行きました。前回は初っぱなから飛ばしすぎて息も絶え絶えで4時間かかりましたが、今回はペース配分に気をつけました。少しでも登りになったら歩く。下りは早歩き(小走り)を意識したところ3時間半で記録更新でした!しかもだいぶ余力も残ってのゴールでした。ペース配分の大切さを実感。疲れずにコースタイムをあげる方法をこれからも模索していきたいです。 余談ですが沼津アルプスは今話題のラブライブ!サンシャインの舞台にあります。沼津市内のそこかしこでアニメのコラボをしているので、アニメを知っている方は楽しめるかと思います。ラブライブ!コラボのノッポパン、お土産にオススメです。(笑)

金冠山・達磨山・葛城山 多比バス停下車。バスの来た道を戻っていくと、横断歩道があり沼津アルプスの標識も発見。
多比バス停下車。バスの来た道を戻っていくと、横断歩道があり沼津アルプスの標識も発見。
金冠山・達磨山・葛城山 ここから本格的な山道に入ります。
ここから本格的な山道に入ります。
金冠山・達磨山・葛城山 縦走路に到着。大平山はショートカットなので右に進みます。
縦走路に到着。大平山はショートカットなので右に進みます。
金冠山・達磨山・葛城山 ウバメガシの岩尾根。道幅が狭い為、注意して進みます。
ウバメガシの岩尾根。道幅が狭い為、注意して進みます。
金冠山・達磨山・葛城山 大きい岩を降ります。ここも注意必要。両手足を使って滑らないように。
大きい岩を降ります。ここも注意必要。両手足を使って滑らないように。
金冠山・達磨山・葛城山 石の階段!
石の階段!
金冠山・達磨山・葛城山 きつい登りの途中に景色の開けた場所がありました。風が吹いていて涼しいです。少し立ち止まり休憩。
きつい登りの途中に景色の開けた場所がありました。風が吹いていて涼しいです。少し立ち止まり休憩。
金冠山・達磨山・葛城山 鷲頭山山頂。ベンチが二つあり、他の登山客がお弁当を食べていました。わりと広いですが、草がボウボウ(笑)
鷲頭山山頂。ベンチが二つあり、他の登山客がお弁当を食べていました。わりと広いですが、草がボウボウ(笑)
金冠山・達磨山・葛城山 小鷲頭山山頂。冬になれば葉が落ちてもう少し展望が開けるかもしれません。
小鷲頭山山頂。冬になれば葉が落ちてもう少し展望が開けるかもしれません。
金冠山・達磨山・葛城山 小鷲頭山頂直下の急勾配。沼津アルプス1番の傾斜かもしれません。ここを下った所に中将さんの祠があります。写真はありません。一人で行くときはなんか怖くて撮れません。
小鷲頭山頂直下の急勾配。沼津アルプス1番の傾斜かもしれません。ここを下った所に中将さんの祠があります。写真はありません。一人で行くときはなんか怖くて撮れません。
金冠山・達磨山・葛城山 アップダウンの多い沼津アルプスですが、平らな場所も多いです。この場所は気持ちよく走れました。
アップダウンの多い沼津アルプスですが、平らな場所も多いです。この場所は気持ちよく走れました。
金冠山・達磨山・葛城山 展望台。木が邪魔です。冬に期待です。
展望台。木が邪魔です。冬に期待です。
金冠山・達磨山・葛城山 伊豆半島がみえます。
伊豆半島がみえます。
金冠山・達磨山・葛城山 志下山山頂。ここの辺りの道は比較的平坦です。小鷲頭の下りのクールダウンに(笑)
志下山山頂。ここの辺りの道は比較的平坦です。小鷲頭の下りのクールダウンに(笑)
金冠山・達磨山・葛城山 展望まったくありません。
展望まったくありません。
金冠山・達磨山・葛城山 8月に歩いた頃は草が刈りたてで歩きやすかったですが、今はもう伸びてます。成長の早い雑草たちが登山道に飛び出していました。
8月に歩いた頃は草が刈りたてで歩きやすかったですが、今はもう伸びてます。成長の早い雑草たちが登山道に飛び出していました。
金冠山・達磨山・葛城山 ロープあり。油断すると滑ります!
ロープあり。油断すると滑ります!
金冠山・達磨山・葛城山 急勾配を登っていくと千金岩なるものが。由来は不明。
急勾配を登っていくと千金岩なるものが。由来は不明。
金冠山・達磨山・葛城山 千金岩の所から見る景色は最高です。ラブライブ!サンシャインの舞台が一望出来ますよ!
千金岩の所から見る景色は最高です。ラブライブ!サンシャインの舞台が一望出来ますよ!
金冠山・達磨山・葛城山 徳倉山までの急登です。
徳倉山までの急登です。
金冠山・達磨山・葛城山 徳倉山山頂です。芝生なのでお昼ご飯はここで食べるのがオススメ。日陰は少ししかありません。夏はバッタが出没します。
徳倉山山頂です。芝生なのでお昼ご飯はここで食べるのがオススメ。日陰は少ししかありません。夏はバッタが出没します。
金冠山・達磨山・葛城山 数メートルの鎖。沼津アルプス、アップダウン激しいですが、至る所に親切に鎖ロープあります。
数メートルの鎖。沼津アルプス、アップダウン激しいですが、至る所に親切に鎖ロープあります。
金冠山・達磨山・葛城山 横山山頂。この近辺、朝夕は猪が出ることもあります。朝6:00前、もしくは16:00以降に通過する時は注意してください。
横山山頂。この近辺、朝夕は猪が出ることもあります。朝6:00前、もしくは16:00以降に通過する時は注意してください。
金冠山・達磨山・葛城山 横山下山。道路に出ます。香貫山は左に進んでいきます。
横山下山。道路に出ます。香貫山は左に進んでいきます。
金冠山・達磨山・葛城山 香貫山の登山口です。登山口の目の前には沼津駅行きのバス停もあります。疲れたらそれに乗って帰る事も出来ます。
香貫山の登山口です。登山口の目の前には沼津駅行きのバス停もあります。疲れたらそれに乗って帰る事も出来ます。
金冠山・達磨山・葛城山 香貫山は地元の人がお散歩に来るようなお手軽な山です。とはいえ、この登山道疲れます。微妙な登りが続き、ジワジワと疲労が蓄積されていきます…。
香貫山は地元の人がお散歩に来るようなお手軽な山です。とはいえ、この登山道疲れます。微妙な登りが続き、ジワジワと疲労が蓄積されていきます…。
金冠山・達磨山・葛城山 階段が現れたらあともう少しです。
階段が現れたらあともう少しです。
金冠山・達磨山・葛城山 一度舗装路に出ます。左手に進みます。
一度舗装路に出ます。左手に進みます。
金冠山・達磨山・葛城山 山頂という標識。ここを登ります。山頂はすぐです。ここから目を凝らすと山頂が見えるレベルなので。駆け登れば1分で着きます。(笑)
山頂という標識。ここを登ります。山頂はすぐです。ここから目を凝らすと山頂が見えるレベルなので。駆け登れば1分で着きます。(笑)
金冠山・達磨山・葛城山 香貫山山頂!山頂らしかぬ場所ではあります。左に進むことにします。
香貫山山頂!山頂らしかぬ場所ではあります。左に進むことにします。
金冠山・達磨山・葛城山 途中に夫婦岩。由来は不明です。
途中に夫婦岩。由来は不明です。
金冠山・達磨山・葛城山 山頂からここまでは駆け下りてきました。途中、足下が粘土質でブレーキがきかない場所がありました。木の根っこ踏んでギリギリ停止出来ましたが、危うくそのまま突っ込んで転げ落ちる所でした。
この場所は香稜台という場所です。トイレや売店、五重塔があります。私は写っている舗装路を直進していきます。
山頂からここまでは駆け下りてきました。途中、足下が粘土質でブレーキがきかない場所がありました。木の根っこ踏んでギリギリ停止出来ましたが、危うくそのまま突っ込んで転げ落ちる所でした。 この場所は香稜台という場所です。トイレや売店、五重塔があります。私は写っている舗装路を直進していきます。
金冠山・達磨山・葛城山 舗装路を進んでいくと、黒瀬という標識。ここを下ります。
舗装路を進んでいくと、黒瀬という標識。ここを下ります。
金冠山・達磨山・葛城山 香貫山登山口到着です。道を進んでいくと黒瀬バス停があります。徒歩だと30分も歩けば沼津駅まで戻れます。私はゆったり歩いて戻りました。
香貫山登山口到着です。道を進んでいくと黒瀬バス停があります。徒歩だと30分も歩けば沼津駅まで戻れます。私はゆったり歩いて戻りました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。