快晴の乗鞍岳、バスでサクッと(北ア)

2016.10.10(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 39
休憩時間
1 時間 23
距離
6.9 km
のぼり / くだり
512 / 509 m
15
7
14
1
13
9
3
9
4

活動詳細

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【アクセス】  ほおのき平駐車場~乗鞍山頂(畳平)シャトルバスの始発は、~10/16(日)までの土曜・日曜・祝日はAダイヤ、始発は6:55です。運賃は往復2,300円です。 【天気】  曇り〜晴れ 【コース状況】  整備された登山道なので、特に危険な場所はありません。 【感想/記録】  3連休の後半はお天気が持ち直し、南へ行くほど良いお天気のよう。せっかくお天気が良さそうなので紅葉のキレイな山でも行こうかと思いました。しかし、双六岳へ日帰りで行ってしまったので、オッサンの足が逝ってしまい(笑)、3000m超の山頂に一番お手軽にバスで行ける乗鞍岳へ行く事に。休暇村からバスを使わないコースもありますが、今回は楽をしました。6時半前にほうのき平駐車場に到着したらもう結構たくさんの人がいて、バスのキップを買う渋滞が発生。キップを買って始発のバスを待つ列に並ぶと、朝飯を食べている時間が無くなりました。始発のバスを待つ人は多かったのですが、バスは次々と到着し時7時10分頃に出発できました。朝の駐車場の気温は6度ほど、畳平は1度とのアナウンスがあり寒かったです。  畳平には7時45分頃に到着し、剣ヶ峰へ向けて出発。お天気は晴れてバスの窓からも雲海の上に穂高や槍が見えて期待が高まります。到着した時点でもう2,700mを超えているので、あと300mほど登るだけです。あっという間に肩の小屋に到着し、風が強そうだったのでソフトシェルを着込んで、最後のザレた坂道を登ると1時間ほどで剣ヶ峰に到着。  頂上付近は晴れていても風が吹いて寒いです。最初は少し高曇りしていましたが、雲海の上に浮かぶ北アルプスの山々、槍、穂高、御岳山、白山まで一望できて感激でした。しばらく撮影して少し下って朝食を食べて、まったりしていると、続々と登山客が押し寄せて山頂標と一緒に撮影する方々の渋滞ができていました。帰りの登山道やバスが渋滞しそうなので、1時間ほどで剣ヶ峰を下山すると高曇りしていた雲も少なくなりお天気は快晴へ。その後は富士見岳から魔王岳に到着しここでコーヒーを淹れて休憩。また槍、穂高を撮影してから、バスターミナルへ戻って終了。前回の双六岳とは違いあまりにも楽だったので、登山と言う感じが無くお気楽なハイキングでした。でもピークの標高は乗鞍岳の方が高いのです。 【注意点や反省点】  整備された登山道なので注意点はありませんが、乗鞍岳は風が強いため防寒対策はしっかりとした方が良いと思います。  お天気の良い休日はバスや登山道がかなり混み合いそうなので、出発は早めの方が渋滞せず良さそうです。  乗鞍岳は眺望は素晴らしいですが、こんな楽な登山をしていると、山を登るものとしてダメになりそうです(笑)。 【Apple Watch等による計測結果】 ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal)  510 エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)  31 スタンド( 1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)  13 登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)  133 ウォーキングの距離(km)  11.48 歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)  15,710 心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)  54〜99

乗鞍岳 ほうのき平は雲の下でした。
ほうのき平は雲の下でした。
乗鞍岳 畳平に到着すると、青空の下。
畳平に到着すると、青空の下。
乗鞍岳 晴れているうちに急いで剣ヶ峰を目指します。
晴れているうちに急いで剣ヶ峰を目指します。
乗鞍岳 眼下には雲海が広がりますね。
眼下には雲海が広がりますね。
乗鞍岳 早速剣ヶ峰が見えてきました。
早速剣ヶ峰が見えてきました。
乗鞍岳 放射冷却のためか登山道には氷が。
放射冷却のためか登山道には氷が。
乗鞍岳 肩ノ小屋からの登山道はザレザレ。
肩ノ小屋からの登山道はザレザレ。
乗鞍岳 頂上までもうすぐ。
頂上までもうすぐ。
乗鞍岳 鳥居が見えてきた。
鳥居が見えてきた。
乗鞍岳 蚕玉岳(こだまだけ)に到着。
蚕玉岳(こだまだけ)に到着。
乗鞍岳 そして剣ヶ峰に到着。
そして剣ヶ峰に到着。
乗鞍岳 北アルプスの絶景が広がります。
北アルプスの絶景が広がります。
乗鞍岳 北アルプス北部方面。
北アルプス北部方面。
乗鞍岳 槍〜穂高連峰。
槍〜穂高連峰。
乗鞍岳 常念山脈方面。
常念山脈方面。
乗鞍岳 濤アルプス〜中央アルプス。
濤アルプス〜中央アルプス。
乗鞍岳 御嶽山をアップ。
御嶽山をアップ。
乗鞍岳 白山をアップで。
白山をアップで。
乗鞍岳 碧い権現池。
碧い権現池。
乗鞍岳 山頂の乗鞍本宮。
山頂の乗鞍本宮。
乗鞍岳 混雑していたので一瞬のすきを狙って撮影しました。
混雑していたので一瞬のすきを狙って撮影しました。
乗鞍岳 北ノ俣岳〜黒部五郎岳、奥には薬師岳だと思います。
北ノ俣岳〜黒部五郎岳、奥には薬師岳だと思います。
乗鞍岳 剱岳〜立山〜水晶岳方面。
剱岳〜立山〜水晶岳方面。
乗鞍岳 たぶん白馬岳方面方面。
たぶん白馬岳方面方面。
乗鞍岳 どこからでも分かる槍ヶ岳。
どこからでも分かる槍ヶ岳。
乗鞍岳 奥穂〜前穂の吊り尾根。
奥穂〜前穂の吊り尾根。
乗鞍岳 常念岳だと思います。
常念岳だと思います。
乗鞍岳 焼岳。
焼岳。
乗鞍岳 八ヶ岳をアップで。
八ヶ岳をアップで。
乗鞍岳 南アルプス。
南アルプス。
乗鞍岳 拡大すると富士山がちょっとだけ見えます。
拡大すると富士山がちょっとだけ見えます。
乗鞍岳 こちらも南アルプス。
こちらも南アルプス。
乗鞍岳 南アルプス全体。
南アルプス全体。
乗鞍岳 こちらは中央アルプス。
こちらは中央アルプス。
乗鞍岳 緑が美しい乗鞍エコーライン。
緑が美しい乗鞍エコーライン。
乗鞍岳 気がつくと頂上は満員御礼でした。
気がつくと頂上は満員御礼でした。
乗鞍岳 なので下山していきます。
なので下山していきます。
乗鞍岳 雲海の向こうには白山。
雲海の向こうには白山。
乗鞍岳 頂上小屋のコーヒーは500円でした。
頂上小屋のコーヒーは500円でした。
乗鞍岳 頂上小屋は新しくなったみたい。
頂上小屋は新しくなったみたい。
乗鞍岳 名残惜しいですが、頂上を後にしていきます。
名残惜しいですが、頂上を後にしていきます。
乗鞍岳 振り返っての剣ヶ峰。
振り返っての剣ヶ峰。
乗鞍岳 乗鞍エコーラインにはガスが迫ってきました。
乗鞍エコーラインにはガスが迫ってきました。
乗鞍岳 時間がたっぷりあるので、富士見岳に行きます。
時間がたっぷりあるので、富士見岳に行きます。
乗鞍岳 富士見岳に到着。
富士見岳に到着。
乗鞍岳 穂高方面はちょっとガスってきました。
穂高方面はちょっとガスってきました。
乗鞍岳 続いて魔王岳に到着。
続いて魔王岳に到着。
乗鞍岳 雲が上がってきたようです。
雲が上がってきたようです。
乗鞍岳 魔王岳から恵比寿岳を撮影。
魔王岳から恵比寿岳を撮影。
乗鞍岳 魔王岳からちょっと遠くになった剣ヶ峰を撮影。
魔王岳からちょっと遠くになった剣ヶ峰を撮影。
乗鞍岳 最後に穂高連峰も撮影。
最後に穂高連峰も撮影。
乗鞍岳 北アルプスの見納めです。
北アルプスの見納めです。
乗鞍岳 美しい亀ヶ池。
美しい亀ヶ池。
乗鞍岳 畳平に戻って終了。バスに乗ってほうのき平へ帰りました。
畳平に戻って終了。バスに乗ってほうのき平へ帰りました。

活動の装備

  • マムート(MAMMUT)
    Climb Jacket AF Men
  • その他(Other)
    Boreas Muirwoods
  • サロモン(SALOMON)
    XA PRO 3D GTX
  • 富士フイルム(FUJIFILM)
    ミラーレス一眼X-T1ブラックFFX-X-T1B
  • 富士フイルム(FUJIFILM)
    フジノンズームレンズXF18-135mmF3.5-5.6RLMOISWR
  • その他(Other)
    Sport38mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
  • その他(Other)
    モンベル(mont-bell)ジェットボイルZIP1824325ブラック

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