活動データ
タイム
03:39
距離
6.9km
のぼり
512m
くだり
509m
活動詳細
すべて見る【アクセス】 ほおのき平駐車場~乗鞍山頂(畳平)シャトルバスの始発は、~10/16(日)までの土曜・日曜・祝日はAダイヤ、始発は6:55です。運賃は往復2,300円です。 【天気】 曇り〜晴れ 【コース状況】 整備された登山道なので、特に危険な場所はありません。 【感想/記録】 3連休の後半はお天気が持ち直し、南へ行くほど良いお天気のよう。せっかくお天気が良さそうなので紅葉のキレイな山でも行こうかと思いました。しかし、双六岳へ日帰りで行ってしまったので、オッサンの足が逝ってしまい(笑)、3000m超の山頂に一番お手軽にバスで行ける乗鞍岳へ行く事に。休暇村からバスを使わないコースもありますが、今回は楽をしました。6時半前にほうのき平駐車場に到着したらもう結構たくさんの人がいて、バスのキップを買う渋滞が発生。キップを買って始発のバスを待つ列に並ぶと、朝飯を食べている時間が無くなりました。始発のバスを待つ人は多かったのですが、バスは次々と到着し時7時10分頃に出発できました。朝の駐車場の気温は6度ほど、畳平は1度とのアナウンスがあり寒かったです。 畳平には7時45分頃に到着し、剣ヶ峰へ向けて出発。お天気は晴れてバスの窓からも雲海の上に穂高や槍が見えて期待が高まります。到着した時点でもう2,700mを超えているので、あと300mほど登るだけです。あっという間に肩の小屋に到着し、風が強そうだったのでソフトシェルを着込んで、最後のザレた坂道を登ると1時間ほどで剣ヶ峰に到着。 頂上付近は晴れていても風が吹いて寒いです。最初は少し高曇りしていましたが、雲海の上に浮かぶ北アルプスの山々、槍、穂高、御岳山、白山まで一望できて感激でした。しばらく撮影して少し下って朝食を食べて、まったりしていると、続々と登山客が押し寄せて山頂標と一緒に撮影する方々の渋滞ができていました。帰りの登山道やバスが渋滞しそうなので、1時間ほどで剣ヶ峰を下山すると高曇りしていた雲も少なくなりお天気は快晴へ。その後は富士見岳から魔王岳に到着しここでコーヒーを淹れて休憩。また槍、穂高を撮影してから、バスターミナルへ戻って終了。前回の双六岳とは違いあまりにも楽だったので、登山と言う感じが無くお気楽なハイキングでした。でもピークの標高は乗鞍岳の方が高いのです。 【注意点や反省点】 整備された登山道なので注意点はありませんが、乗鞍岳は風が強いため防寒対策はしっかりとした方が良いと思います。 お天気の良い休日はバスや登山道がかなり混み合いそうなので、出発は早めの方が渋滞せず良さそうです。 乗鞍岳は眺望は素晴らしいですが、こんな楽な登山をしていると、山を登るものとしてダメになりそうです(笑)。 【Apple Watch等による計測結果】 ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal) 510 エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分) 31 スタンド( 1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間) 13 登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階) 133 ウォーキングの距離(km) 11.48 歩数(1日で歩いた歩数 / 歩) 15,710 心拍数 (1日で最低、最高の心拍数) 54〜99
活動の装備
- マムート(MAMMUT)Climb Jacket AF Men
- その他(Other)Boreas Muirwoods
- サロモン(SALOMON)XA PRO 3D GTX
- 富士フイルム(FUJIFILM)ミラーレス一眼X-T1ブラックFFX-X-T1B
- 富士フイルム(FUJIFILM)フジノンズームレンズXF18-135mmF3.5-5.6RLMOISWR
- その他(Other)Sport38mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
- その他(Other)モンベル(mont-bell)ジェットボイルZIP1824325ブラック
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。