活動データ
タイム
06:21
距離
9.6km
のぼり
822m
くだり
830m
活動詳細
すべて見る浅間山は、日本百名山の一つであり、日本を代表する標高2,568mの活火山。そびえ立つその雄大な姿、そして四季折々の美しさは昔から多くの人々に親しまれてきた。上信越高原国立公園にも指定される浅間山と連なる山々の豊かな自然は数多くの動植物を育み、高山植物、高山蝶、野生動物など貴重な生物が現在でも多数生息している。独立峰のため山頂よりの展望は素晴らしく、白根山、妙義山、八ヶ岳、 日本アルプス、そして遥か富士山も望むこともできる。 現在の浅間山は、1972年と2004年に噴火した後、2006年に火山活動が一番弱い「レベル1」になり、火口から500mの、内側の外輪山「前掛山」まで登れるようになったが、2015年に火山活動が活発になって「レベル2」に指定され、外側の外輪山「黒斑山」までしか登れなくなった。浅間山の第一外輪山最高峰の黒斑山2404m〜蛇骨岳〜仙人岳〜鋸岳の山頂をつなぐ縦走路があり、黒斑山からは浅間山の火口から噴煙をあげる様子が目の前に眺めることができる。 今日は朝から天気も良く、周囲の山々を堪能しながら、外輪山ではあるが楽しく登る事ができた。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。