活動データ
タイム
07:09
距離
25.2km
のぼり
2524m
くだり
2526m
活動詳細
すべて見る燕温泉登山口から、妙高山&火打山を登ってきました 妙高山の燕登山道の前半はそこかしこから硫黄の匂いが漂い、登山開始早々に温泉に入りたくなってしまうほどでした(笑) 山頂はどちらの山も360度パノラマ。妙高山は1400位登ったのもあり、達成感があります。鎖場もなかなかスリリングでした(笑) 妙高山から火打山までにあるいくつかの湿原も非常に開放感があり、快晴の天気と合わさってかなり足取りが軽くなりました。 紅葉もだいぶ下の方まで降ってきているみたいで、山頂付近は雪が降った跡があり、冬の訪れを感じました。トレイルも霜が降りてきている影響で、どこもぬかるんでいた印象。ぬかるんで無ければ非常に走りやすかったと思われるトレイルがチラホラ。もう少し早くくるべきだったかなーと反省してます。 また下山に使った黒沢ヒュッテからの神奈山ルートは危険箇所が多く、下山のトレイルランには不向き。熊笹だらけで展望のない単調な登り返しや、断崖絶壁の細長い箇所が多く、ストレスに感じる場面が多かった印象です。 下山後はお楽しみの(ほぼこれが目的なんですが)温泉! 野天湯が二つほどあり、登山口手前の「黄金の湯」と、1kmほど歩いた先にある「河原の湯」のどちらにも入ってきました! 黄金の湯のほうは男女別で比較的温かく、手入れも行き届いている感じ 河原の湯は混浴で、結構ぬるめですが、底が見えないほどの乳白色をしていて、非常に長く浸かれました。傍には川も流れているので、野天感は抜群です。惜しむらくはやや狭く、人が多いと窮屈になってしまうことですね 温泉後はお土産屋さんできのこ汁と串こんにゃくを頂きましたが、このきのこ汁、中々に具沢山で満足感があります。塩分も十二分に補給できます。 トレイルよし、温泉よし、ご飯良しと、大変充実した山旅になりました
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