甫喜ヶ峰散策

午前中は所用のため、午後から軽く歩くことのできる場所を探して甫喜ヶ峰森林公園を選定。 甫喜ヶ峰森林公園は随分前に訪れたことがあるのだが、その時は広場でお弁当を食べただけであったので、散策は今回が初めてみたいなもの。 公園入り口の駐車場に車を止め、林道沿いの階段から遊歩道へ。 初っ端から野菊、アザミ、ミズヒキなどカラフルな花が目に入ってくる。 遊歩道には沢山の横道があって、どちらに行こうか迷ってしまうこと多々あったものの、時折林道を横切りつつ展望台へ。 展望台で景色を楽しんだ後、甫喜ヶ峰の三角点を探しに行く。 三角点周辺はこれまでの遊歩道と異なり少し山道っぽくなり、また三角点の場所も少しだけわかりにくい。 三角点からは風力発電の風車を見に行き、公園の外側の境界沿いの遊歩道を使って駐車場に帰還。 今回は到着した時間が少し遅かったが遊歩道を歩いている人が数人おられた。 また、キャンプ場にはテントを張っている人が多数いて、人気のキャンプサイトのようであった。 甫喜ヶ峰森林公園は思っていた以上に広く、まだ見ていないところが多くありそうなので、また時期を変えて訪れてみたい。