黄金色の会津駒ケ岳

2016.10.15(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:18

距離

9.5km

のぼり

1131m

くだり

1083m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 18
休憩時間
1 時間 38
距離
9.5 km
のぼり / くだり
1131 / 1083 m
2
15
25
2 11

活動詳細

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会津の名山といえば直ぐ磐梯山の名が挙げられる。それは猪苗代の平地から誰にでも仰がれたからであろう。会津駒は磐梯山により300メートルも高いにもかかわらずあまり人に知られないのは平地からはどこからも見えないからであろう。深田久弥 「日本百名山」より 福島県側の尾瀬の登山口檜枝岐村は会津駒ヶ岳の登山口でもある。 圏央道が東北道に繋がったので初めて利用してみる。東京都内を通らず東北道につながるので便利~ 今日のコース 滝沢登山口⇄駒ノ小屋⇄会津駒ヶ岳山頂 登り始めは黄葉のかけらもなかったが、標高が上がるにつれ徐々に木々の葉が色づき始め 途中は黄金色に輝いている黄葉が現る。ひえ~ すごーい。 山頂手前の尾根はたおやかな草原が色がり池塘のその奥には形の良い双耳峰燧ケ岳が控えている。 駒ノ小屋前の池には薄い氷が張り駒ヶ岳を逆さに写してい居て空が青い。 この景色はどことなく新潟の巻機山に似ている。 駐車場には沢山の車が止まっていたが、人の数はそれ程多くは無くかといって少なからずで、思いの他きれいな黄葉に出合え楽しい山だった。

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