晴天の中央アルプス 木曽駒ヶ岳

2016.10.16(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 51
休憩時間
1 時間 21
距離
4.0 km
のぼり / くだり
476 / 475 m

活動詳細

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息子を連れて、中央アルプス木曽駒ヶ岳へ。 息子はいつもの様にタトンカの背負子へ。背負子にも数リットルの荷物が入るスペースがありますが、こちらへは殆ど荷物は入れずに背負子を背負う側の負担を軽減。 登りは息子を背負う側が先に登り、片方が後方からスポットに入りサポートしながら登ります。交互に交代しながら、徐々に高度を上げて行きました。足場を丁寧に選びながら、一歩一歩慎重に。 天気が悪い日が続いていましたが、見事な秋晴れ。真っ青な空と、紅葉が終わった木曽駒ヶ岳の風景に酔いしれながら気持ちの良い山歩きが出来ました。 綺麗な景色を見ながら登ったからか、息子を背負っての山行でしたが、それ程キツイという印象はありませんでした。ただただ、気持ち良かった。 私達の他にも背負子を背負った子供連れの方に数組出会いました。幼稚園の年長さん〜小学校低学年位の子供を連れた家族連れの方も多く(自分の力で登れる)これからの息子との山行が楽しみでなりません。 気温が低い事を想定し、息子の装備はアンダーウェア上下にウィックロンT、パンツはコンバーチブルパンツ、Tシャツの上からサーマル→レイントレッカーをアウターシェルに。稜線、頂上ではアウターをダウンに変更していました。 大人の装備は登りは、アンダーウェアに半袖T、その上からアウターシェルで充分でした。しかし、休憩中はやはりフリース、インナーダウンを羽織りました。 八丁坂を越えた辺りから、下山の際の宝剣山荘まで息子はずっと爆睡しておりました。無理やり起こすのも可哀想なので、寝かしたままにしておきました 笑。2日目は諏訪から蓼科、北八ヶ岳、奥蓼科温泉郷、小淵沢を観光し帰宅しました。 今回も、中々良い旅となりました。 暫くの間は…仕事、頑張れそうです 笑。 お疲れ様でした。

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