イチャンコッペ山で～燃えるような紅葉発見(^0^)\/

5か月ぶりの山行は～無理なく、足に負担のなさそうな山を選ばなければ。。。 支笏湖近辺で、眺めが良くて2時間以内で登れる山・・・ 恵庭岳の近くに、お手頃な山(828.9ｍ)があるのを見つけた。 「イチャンコッペ山」なんて聞いたことが無かったが、どこかのおじ様がブログで 「のんびりと癒し系低山ゆるゆるハイキング！！」と表現していたキャッチフレーズに惹かれ（笑）行ってみることに。 登山口は駐車場から近く、看板と入山届BOXが道路から見えているので分かり易い感じになっていた。 登り始めてすぐにいい感じの急登が続くが、落ち葉がクッションになって足元はわりと 柔らかくて登りやすい山道が続きます。 途中、倒木があるものの特に問題は無く、所々木々が黄色～オレンジ、赤と燃えるような紅葉が目に飛び込んで来て！！テンションが一気にあがります(^｡^)/ そして、高度が増すほどに支笏湖が海のように大きく横たわっているのが見えて、嬉しくなりました～～ 第1ピークの元反射板があった山頂（785ｍ）からは、隣の恵庭岳が間近に迫り、少し遠方には紋別岳等の周りの山々が次々見えてきます。 そこから、一度下り、登り返して40分くらい登ると本当の頂上828.9ｍのイチャンコッペ山山頂に到着。 頂上は10数名くらの登山客がランチを食べ休憩していた。 小学生低学年とママのグループ一行が登って来たことを考えると子供でも安心して登れる低山なのかな？と感じた。子供たちはとても楽しそうだった☆ 1時間くらい山頂でランチ休憩した後、支笏湖と恵庭岳を眺めながらの下山、そして帰り道はもっとキレイな紅葉に出会い、、、ルンルンで下りてくることが出来た！！ 市内では、まだ紅葉はナナカマドくらいですが、やはり山は朝晩の冷え込みが厳しいからかかなと感激しながら燃えるようなもみじを潜り抜け登山口へと降りて来たのでした。 帰りは、丸駒温泉とも思ったのですが、違う温泉に入りたくなり、湖畔の駐車場のオジサンから休憩村の温泉を教えてもらい、、、初めて行ってみた。日帰り入浴は720円、とろりとした温泉でほんわか温まりました☆ 5月下旬に徳舜瞥山に行ったきり、その後6月からは体のメンテナンスが続いていて、激しい運動が出来なかったので、気が付いたら5か月も経っていた💦 久しぶりの登山はホント足が重くて・・・ 登り始めはかなか体がついて行きませんでした～調子が出たのは、ランチ休憩後の下山時、あっ、足が軽くなって来た🏃🏻💨 そして、翌日は、太もも～ふくらはぎは超筋肉痛(xx)イテテ！！ でも、お天気と気温に恵まれ、大満足な山行になりました‼️ ありがとございました😊✨💚