活動データ
タイム
07:58
距離
14.1km
のぼり
1214m
くだり
1217m
活動詳細
すべて見る早朝3時起床。今日も1時間のコーヒータイムと朝刊で完全覚醒。 ”てんくら”A判定。Yahoo天気の”雨雲ズームレーダ”OK。 何事も無くすんなり4時に出発。 【往路アクセス】 名二環-鳴海IC⇒東名⇒中央道-中津川IC⇒黒井沢口駐車場 【山行計画】 黒井沢口駐車場⇒(林道)⇒野熊の池⇒山頂避難小屋⇒山頂⇒(ピストン) 時間:登山8.5時間+小休憩15分*2+昼食1時間+車移動往復3.5時間+温泉無し=13.5時間と算出。 【山行】 ●初めに 前日土曜日は、遠方の親戚にて法事。よって、先週に引き続き日曜日の山行となりました。 次の日が仕事であるため迷った末、比較的近場の「恵那山ならば早めに帰れるだろう」と決定。 去年の10/17(土)に広河原口から登っているので黒井沢口としました。(偶然にも丁度1年前でした) ●本編 ①中津川ICから約40分程度で黒井沢口駐車場到着。 道路は綺麗に舗装されているので安心して走れます。但し、極端に狭い所やカーブで見通しが悪い所が多々あります。【昼間でもライトを点灯して危険回避しましょう】 【注意】私のナビで指示された道とは数百m離れたところを走っていました。 今迄、色々な山道を走っていますが初めての現象でした。特に真っ暗な道では不安でした。 往復ともこの現象はかわりませんでした。 ②5時半前に到着し、早すぎるので30分ほど仮眠しましたが、非常に寒かった。(これからは常に寒さ対策の準備すべし) 駐車場は、10台程度が停められます。明るくなって登山届を避難小屋のポストに入れて出発。 ③林道始点のゲート横の穴から入り、登山口まで20分ほど黒井沢沿いの林道を歩きます。 広河原口も林道歩きが30分あるし、双方とても無駄な時間だと思います。 ④登山口からは何度も橋を渡り、八ッのような苔生したところや涸れ沢を登ること1時間少々で上空が開けてきます。ここで少し上を見上げると所々紅葉が見られました。 昨年の同時期の恵那山は、とても素晴らしい紅葉で感激したのですが... ⑤すぐに野熊の池に到着。この池は、透き通るような水でした。というのもここは湧水で相当量の水が谷へと流れていました。 池の横には休憩のベンチとテーブルが設置されています。 ⑥その先、明るく両側が笹で覆われた道は、綺麗に刈り取られていてとても歩きやすかった。 (でも、下山時はこの登山道に撒かれた笹が滑ります) ⑦水場の前後は、岩がゴロゴロした巻き道のような道です。あまり人が通らない様で、下ばかり見ていると頭や顔の当たりに大小の枝がバチバチと当たってきます。 水場の水はとても美味く、手で2,3度すくて飲みましたが、手がかじかむほどの冷たさでした。 ⑧山頂はとても多くの人でごった返していました。標識の写真を撮るにも記念撮影の隙を狙って斜めからです。人の目を盗んで盗撮しているみたいでした。 ここでも紅葉は”いまいち”でとても残念です。紅葉よりも枯れてしまっている感じです。 ⑨山頂避難小屋に戻って裏の岩山の一番テンペンで絶景を堪能しました。しかし、360度という訳ではなく120度程度の展望かと思います。南アとその後ろに富士山。そして中央アととても綺麗に見えました。でも、狭い岩の上での回転は怖かった。 ⑩小屋の前の軒下で1時間の昼食タイム。今日は、久しぶりにパスタを茹でて”あえるパスタソースたらこ”がメイン。インスタントの雑炊とノンアル+焼き鳥缶と豪華?に頂き、最後に●川コーヒーのガテマラを挽いて、ゆっくりドリップして至福の時を過ごしました。 【動画】 山頂は展望台の上でも見晴らしが悪いため、山頂避難小屋の裏の岩山最上部で左回りで撮影。 【お暇な方は、ご覧になってください】 【本日の温泉】 無し。 明日は仕事なので早く帰ってトットと片付けしなくてはならないのと、遅くなると小牧JCTでの渋滞による遅延が心配なため。 【本日のお土産】 無し。 次回は、●上屋の”栗きんとん”を探しておかなくては... 【復路アクセス】 往路と同じ 教訓 ①転んでも一大事にならないように減量すべし。 ②そんなに急登でもないのに息が上がる...筋力UPせよ。
動画
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