活動データ
タイム
06:33
距離
4.5km
のぼり
525m
くだり
519m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る〇************〇 * * * 木曽駒ヶ岳・宝剣岳 * * * 〇************〇 けんシャインツアー第二弾(木曽駒ヶ岳・宝剣岳)に行ってきました。 メンバーは、きむきむさん・けんさん・しゃあさん・秀くん。さん・wa-iさん・神戸の亀の6人。 3日前ぐらいまでは、てんくら判定は「C」、そして雪、宝剣岳は凍っているかもの予報。 場所の変更も検討していたが、2日前には「A」に変更。 やった! 催行決定! 10月15日、午後10時に神戸を出発。途中、大阪市内で午後11時に全員集合し、長野県を目指します。 名神、中央道を通り、駒ヶ岳SAに午前3時前に到着。 2時間ほど仮眠し、SAで朝食を食べて、菅の平バスセンターには5時半ごろ到着。 すでにバス乗り場には長蛇の列。 その前にバス・ロープウェイの切符を買います。 3人がバス乗り場の列に、残りの3人が切符売り場の列に並びます。 午前7時に臨時バスが出ましたが、第1便には乗れず、その5分後に出発する臨時バスに6人とも無事乗車。 40分間の乗車後、しらび平駅に到着。 ロープウェイにもスムーズに乗れ、7分半で約1000m登ります。 8時前には、2612mの世界に立っていました。 空は見わたす限り最高の青空。 1時間弱、遊歩道をブラブラし、高度に身体を慣らします。 各自、千畳敷カールの景色を堪能した後、八丁坂を登り乗越浄土へ向かいます。 壮大な景色、南アルプスの向こうには富士山も見えます。 途中の宝剣山荘でバッジを購入、小休憩後、中岳へ。 中岳山頂から振り返ると、宝剣岳の険しい姿が見えます。「もうすぐ行くから待っててね~」 10時50分、駒ヶ岳山頂に到着。 平成21年以来、2度目の登頂になります。 第一陣は予想通り、wa-iさん、きむきむさん、亀の三人が登頂。 第二陣は、しゃあさんが軽い高山病でゆっくり登り、10分後に全員合流。 全員揃ったところで、三角点にポチ。 そして、ここで昼食をとりました。 昼食後、一旦、宝剣山荘まで戻り宝剣岳に向かいますが、下山のルートは中岳の巻き道。 この道は、地図では破線でマル危の表示あり。 慎重に歩き、宝剣岳のリハーサルを行いました。 宝剣山荘まで戻ったところで、小休憩後、ヘルメットを被り、宝剣岳を目指します。 宝剣山荘に荷物を置き、宝剣岳をピストンする人が多いようですが、私たちは宝剣岳を越えて極楽平を経由し、千畳敷駅を目指します。 コースには、岩に〇印が表示されており道に迷うことはありません。 ただし、雨が降っていたり、凍っていると・・・想像するだけでも恐ろしいです。 岩場、クサリ場を通り、宝剣岳山頂に1時ごろ到着。 山頂には、2mほどの岩があります。 手をかけるところもなく、普通の人は登らない。 が、西山谷の経験から、「これなら登れる」と判断。 迷うことなく、登って、「ばんざ~い」。 続いて、しゃあさんもクリア。 Wa-iさん、きむきむさんも難なくクリア。 さすが、西山谷で鍛えたヘン〇イ集団。 下山途中の飛び出た岩では、高所恐怖症のけんさんが先っぽまで。 「まゆやん、ぼく、がんばったよ~」。 上からロープウェイ乗り場を見ると、かなり混雑している様子だったので、wa-iさん、きむきむさんが整理券を貰うため、先に下山。 亀は、極楽平あたりで、足がこむら返りレベル2~3に。 念のため68番を飲んで、ゆっくり歩くと、即回復。 千畳敷駅までの激下りも、通常のペースで下りることができました。 ロープウェイの乗車まで、2時間弱待ち。 珈琲を飲んで、まったり最後の景色を楽しみ、5時ごろロープウェイに乗車。 「こぶしの湯」で汗を流し、その後、ヤマッパーの間では有名な喫茶「GARO」に移動し、駒ケ根名物のソースかつ丼を食べ、大満足で帰阪しました。 (注)今回、折角の木曽駒ヶ岳登山だったんですが、スマホの不調により、途中ログが切れており、残念なことになりました。 正確なルートは、他のメンバーのログを参考にしてください。 (*)YAMAPの「お問い合わせ掲示板」へ照会したところ、正しいログに訂正することができました。
動画
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