関八州見晴台（二度目）

ここしばらく山の度に雨で景色が真っ白だったので、晴れの今日は眺めのいいとこがいいな♪で関八州見晴台｡ でも、お昼頃から霞み始めてしまいました。前回は富士山が見えたのに、今回は……｡ 前は萩の平茶屋跡を通って登り八徳へ下りたので、今度はパノラマコースを登って不動三滝を見ながら下りようと計画立てたのだけど、登りの途中で見た掲示で下りコースを変更、瀬尾へ下りて吾野駅から帰ることに。 ということで、事前の調査不充分の下りは気の抜けない歩きとなりました｡ 虚空蔵山の脇の分岐で八徳への道を分けたとたん｡ ・枝や落ち葉が積もっていたり、そうかと思うと真ん中に草が生えてきていたりするので道が分かりにくい｡ ・（見落としたのでなければ）舗装道路に出るまで道標が全然無い｡ ・左右から草や木の枝が邪魔するように伸びている。 ・一ヶ所だけだったけど、巨大な蜘蛛の巣で道が塞がれていた｡ ・これも一ヶ所だけだったけど、木が倒れて道がえぐられていた｡ ・笹が生えているところは、道のすぐ際で谷側が切れ落ちていても分からなかった｡ とまあこんな具合で、あまり歩かれていないことが明らかです｡ ザレ もガレも急坂もほとんど無いので、歩かれていさえすれば初心者向けのコースだと思うんですけどねぇ。 山と高原地図では実線になっているけれど、このままだといずれは破線の藪こぎコースとなるかも。 今回歩数計は25256歩でした（自宅からのドアツードアです）｡