2016年10月16日 甲斐駒ケ岳、敗退

2016.10.16(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 17
休憩時間
1 時間 5
距離
8.1 km
のぼり / くだり
1015 / 1161 m
1 3
36
12
45
19
28
38
20
6

活動詳細

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日曜日に日帰りで甲斐駒ケ岳へ。 愛知県に引越してきたので伊那市の仙流荘前からバスに乗って北沢峠へ。 6時5分が始発だけど5時20分ごろに到着したら既にチケット売り場には30名くらいが並んでいた。 車は上段はほぼ満車(なんとか上段にとめられましたが)だけど河原側は2/3くらいあいてました(かなり広い駐車場です)。 チケットが売りだされ、バス(小型で30名乗りくらいかな)は次々と発車していく。 我々は3台か4台目くらいだけど定刻前の6時発車でした。 バスの運転者さんの林道や山などの案内もあったりしてあっという間の50分でした。 登山届はトイレの入り口近くに設置されていたので提出して出発。 北沢峠 ⇒ 双児山 ⇒ 駒津峰 ⇒ 分岐から直登 ⇒ 甲斐駒山頂 ⇒ 巻き道 ⇒ 駒津峰 ⇒ 仙水峠 ⇒ 仙水小屋 ⇒ 北沢峠 07:00 北沢峠出発   歩いて40分くらいした頃に登山靴のソールが崩壊しはじめる  テーピングで補強すること3回(1回は下山途中のおじさまにテーピング頂く)  08:19 双児山 09:02 駒津峰 09:30 六方石から直登コースへ 09:45 下山  たけさんは山頂へ(GPSデータはたけさんのもの) 10:30 山頂 10:50 下山(巻き道コースで) 11:20 私と合流(駒津峰の少し山頂より)  私はこの間  *下山途中のおじさまたちから結束ばんどを頂き巻き道コースに進む   だた既に剥がれる寸前のソールはまるでスリッパを履いているよう   とうことでやっぱり断念して(10分くらいは歩いたかな?)下山   たけ待ち中にソールは完全に剥がれる(両足)   この状態ではかなり滑るけど巻き道でストック有りなら山頂行けたかも、と思うも   安全第一、と気持ちを切り替えてひたすら山頂見ながらたけ待ちする 11:40 下山開始 11:50 駒津峰 12:35 仙水峠 13:00 仙水小屋 13:30 北沢峠 バスは人数集まれば臨時便だすとのことで30分弱待って14時少し前に出発となりました。 当初は16時の最終日の予定だったので早めに車に戻れたので高遠のさくらの湯でのんびりして伊那の青い塔でソースかつ丼食べても20時には岡崎に帰着。 悔いの残る甲斐駒。 いつリベンジしようかな~

甲斐駒ヶ岳・日向山 最初は樹林帯。
がしがし登って次々と追い抜いたけど人少ない。
仙丈ケ岳に行く人が多いのかしら?
(バス的には後半なので既に3、4台分のバスの人数が入っているはずなんだけど)
最初は樹林帯。 がしがし登って次々と追い抜いたけど人少ない。 仙丈ケ岳に行く人が多いのかしら? (バス的には後半なので既に3、4台分のバスの人数が入っているはずなんだけど)
甲斐駒ヶ岳・日向山 目指す甲斐駒ケ岳が見えてきた!
けどこの少し前に登山靴のソールの崩壊始まる。。。
目指す甲斐駒ケ岳が見えてきた! けどこの少し前に登山靴のソールの崩壊始まる。。。
甲斐駒ヶ岳・日向山 双児山到着
双児山到着
甲斐駒ヶ岳・日向山 稜線に出ると山頂が目の前なので元気になる。
稜線に出ると山頂が目の前なので元気になる。
甲斐駒ヶ岳・日向山 中央アルプスや北アルプス、富士山などなど360度の眺望の本日は登山日和~♪
中央アルプスや北アルプス、富士山などなど360度の眺望の本日は登山日和~♪
甲斐駒ヶ岳・日向山 こんな感じの稜線が好きです。
足場は比較的安定しているんだけど崩壊ソールなので慎重に。
こんな感じの稜線が好きです。 足場は比較的安定しているんだけど崩壊ソールなので慎重に。
甲斐駒ヶ岳・日向山 駒津峰到着
駒津峰到着
甲斐駒ヶ岳・日向山 月曜日に行った富士山(宝永山さけどね)
月曜日に行った富士山(宝永山さけどね)
甲斐駒ヶ岳・日向山 駒津峰は標高2750Mだそう。
長谷村は今はないよね、伊那市だ。
駒津峰は標高2750Mだそう。 長谷村は今はないよね、伊那市だ。
甲斐駒ヶ岳・日向山 直登と巻き道にわかれます。
我々は黒の直登で登って巻き道で戻る予定。
直登と巻き道にわかれます。 我々は黒の直登で登って巻き道で戻る予定。
甲斐駒ヶ岳・日向山 直登に進むも登山靴のソールがういてきてしまってこの先に進むのは危険と判断して下山開始。
この直前、親切な男性にテーピングもらって補強したのですが(我が家のテーピングは使いきってしまって)。
直登に進むも登山靴のソールがういてきてしまってこの先に進むのは危険と判断して下山開始。 この直前、親切な男性にテーピングもらって補強したのですが(我が家のテーピングは使いきってしまって)。
甲斐駒ヶ岳・日向山 こんな状態です。
こんな状態です。
甲斐駒ヶ岳・日向山 ということでこの先はたけさん画像
ということでこの先はたけさん画像
甲斐駒ヶ岳・日向山 山頂、、、いいなぁ~
山頂、、、いいなぁ~
甲斐駒ヶ岳・日向山 帰りは巻き道。
砂地だそうです。
帰りは巻き道。 砂地だそうです。
甲斐駒ヶ岳・日向山 のんびりと下山して山頂見やすい場所でたけさん待ち。
山頂の人まで見えるくらいに近いのに~(涙)
この場所でソールは完全に剥がれて底のない登山靴となりました。
のんびりと下山して山頂見やすい場所でたけさん待ち。 山頂の人まで見えるくらいに近いのに~(涙) この場所でソールは完全に剥がれて底のない登山靴となりました。
甲斐駒ヶ岳・日向山 下山は仙水峠経由で。
下山は仙水峠経由で。
甲斐駒ヶ岳・日向山 途中、倒れている女性がいたのですが多分その方の救助のヘリだと思われます(高山病でふらふらする~、という会話が聞こえた直後に倒れている女性に遭遇したので多分その方かと。)
途中、倒れている女性がいたのですが多分その方の救助のヘリだと思われます(高山病でふらふらする~、という会話が聞こえた直後に倒れている女性に遭遇したので多分その方かと。)
甲斐駒ヶ岳・日向山 秋の気配のなかを下山
秋の気配のなかを下山
甲斐駒ヶ岳・日向山 仙水峠に到着。
結構あっという間。
ソールのない登山靴は油断すると石の上などでつるりと。。。
仙水峠に到着。 結構あっという間。 ソールのない登山靴は油断すると石の上などでつるりと。。。
甲斐駒ヶ岳・日向山 仙水峠からはしばらくこんな岩場。
比較的安定しているけどソールないので慎重に慎重に、、、でも一回バランス崩して転倒してしまった。
仙水峠からはしばらくこんな岩場。 比較的安定しているけどソールないので慎重に慎重に、、、でも一回バランス崩して転倒してしまった。
甲斐駒ヶ岳・日向山 仙水小屋は小さな小屋でした。
仙水小屋は小さな小屋でした。
甲斐駒ヶ岳・日向山 仙水小屋からはずっと水の音を聞きながら。
仙水小屋からはずっと水の音を聞きながら。
甲斐駒ヶ岳・日向山 とてもきれいな長衛小屋。
数年前にここに泊って仙丈ケ岳、甲斐駒と行く予定だったのですが悪天候で断念したのでした。
とてもきれいな長衛小屋。 数年前にここに泊って仙丈ケ岳、甲斐駒と行く予定だったのですが悪天候で断念したのでした。
甲斐駒ヶ岳・日向山 北沢峠到着。
長衛小屋からは緩やかながらも登り。
散々歩いた後なのできつかったぁ~。
でも楽しかった(けど悔しかったけどね)。
北沢峠到着。 長衛小屋からは緩やかながらも登り。 散々歩いた後なのできつかったぁ~。 でも楽しかった(けど悔しかったけどね)。

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