川内山塊 紅葉の銀太郎山

2016.10.19(水) 日帰り

活動データ

タイム

06:16

距離

17.2km

のぼり

1610m

くだり

1611m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 16
休憩時間
16
距離
17.2 km
のぼり / くだり
1610 / 1611 m
1 5
45
22
30
33
20
53
56

活動詳細

すべて見る

最近忙しく久々の山登り、本当は越後三山に行きたかったのに、今日も寝坊… という事で近所の山、紅葉の川内山塊の主稜線を歩いてきました。 スタートは木六山、水無平への最短コースの悪場峠、駐車場は無く路肩に3台くらい停めれます。 登山ポストもありません、事前に登山届を提出しましょう。 登山道は春に来たときより草が伸びてますね。オマケに朝露でビショビショ先行者もいないので蜘蛛の巣が鬱陶しい。 このコース、ほとんど人と会いません。 結構ロングな割に非難小屋、エスケープコース、まともな水場もなく、登山道は最低限の整備はされてますが、マイナーな山なので急坂に階段、ロープなんて気のきいた物はありません。下りで数回スッ転びました。 道標も殆ど無く、ピンクテープを見逃さないように。 まあそんな人の手の入ってないところが川内山塊の魅力なのでしょう、山深さと手付かずの自然が堪能できる良いコースです! 五泉市の観光地図だと何故か初級になってます(笑)ですが単独の初心者にはオススメできませんね。 今回お会いした登山者は登山口でこれから木六山まで行くと言っていた方一人のみでした。

木六山・銀次郎山 悪場峠の登山口。
悪場峠の登山口。
木六山・銀次郎山 山の神の祠。
山の神の祠。
木六山・銀次郎山 水無平へ到着。帰りは入口がわかりにくいので注意。
水無平へ到着。帰りは入口がわかりにくいので注意。
木六山・銀次郎山 水無平は笹やすすきが結構伸びてます。
水無平は笹やすすきが結構伸びてます。
木六山・銀次郎山 草の急登、滑って登りにくい。
草の急登、滑って登りにくい。
木六山・銀次郎山 ここにも山の神。
ここにも山の神。
木六山・銀次郎山 尾根に出ると明るく歩きやすいです。
尾根に出ると明るく歩きやすいです。
木六山・銀次郎山 木六山への分岐、トラロープをくぐります。一応通行止みたい、自己責任で。
木六山への分岐、トラロープをくぐります。一応通行止みたい、自己責任で。
木六山・銀次郎山 大きな岩です。
大きな岩です。
木六山・銀次郎山 草が伸びほうだいですが、道はわかります。
草が伸びほうだいですが、道はわかります。
木六山・銀次郎山 グシノ峰コースに出ました。分岐にレジ袋、帰りは目印になります。
グシノ峰コースに出ました。分岐にレジ袋、帰りは目印になります。
木六山・銀次郎山 悪場峠から1時間ほどで木六山に到着。
悪場峠から1時間ほどで木六山に到着。
木六山・銀次郎山 これから向かう銀次郎、銀太郎。結構遠い。
これから向かう銀次郎、銀太郎。結構遠い。
木六山・銀次郎山 木六山と水無平コースの分岐。
木六山と水無平コースの分岐。
木六山・銀次郎山 ブナ林の明るい登山道。
ブナ林の明るい登山道。
木六山・銀次郎山 七郎平のテント場、春に来たときより草が伸びてます。近くに水場はありますが生で飲みたくない感じです。
七郎平のテント場、春に来たときより草が伸びてます。近くに水場はありますが生で飲みたくない感じです。
木六山・銀次郎山 銀次郎山までもう少し。
銀次郎山までもう少し。
木六山・銀次郎山 草の急登、下りは怖いですね。
草の急登、下りは怖いですね。
木六山・銀次郎山 歩いてきた尾根を振り返る。
歩いてきた尾根を振り返る。
木六山・銀次郎山 銀次郎山到着。後の釜には登山者ノートが入ってます。日本平山と同じですね。
銀次郎山到着。後の釜には登山者ノートが入ってます。日本平山と同じですね。
木六山・銀次郎山 これから向かう銀太郎。
これから向かう銀太郎。
木六山・銀次郎山 こんなとこに何故か子宝の神様が。目印にはなりますね。
こんなとこに何故か子宝の神様が。目印にはなりますね。
木六山・銀次郎山 悪場峠から2時間58分、銀太郎山に着きました。
悪場峠から2時間58分、銀太郎山に着きました。
木六山・銀次郎山 静です。人の気配は無く、かすかな獣の気配のみ。
静です。人の気配は無く、かすかな獣の気配のみ。
木六山・銀次郎山 銀太郎山から銀次郎山。
銀太郎山から銀次郎山。
木六山・銀次郎山 川内山塊の山々。
川内山塊の山々。
木六山・銀次郎山 台形で特徴的な五剣谷岳。この先に登山道はありません。藪ですね。
台形で特徴的な五剣谷岳。この先に登山道はありません。藪ですね。
木六山・銀次郎山 結構谷が深い。
結構谷が深い。
木六山・銀次郎山 草が生い茂ってますが登山道です。ここを下ります。
草が生い茂ってますが登山道です。ここを下ります。
木六山・銀次郎山 銀次郎山に戻ってきました。ここの方が眺めが良く居心地が良いです。
銀次郎山に戻ってきました。ここの方が眺めが良く居心地が良いです。
木六山・銀次郎山 銀次郎山から中杉山への稜線。
銀次郎山から中杉山への稜線。
木六山・銀次郎山 ノートに記帳しましょう。ひとつ前の方は7月でした(笑)
ノートに記帳しましょう。ひとつ前の方は7月でした(笑)
木六山・銀次郎山 粟ヶ岳。
粟ヶ岳。
木六山・銀次郎山 あれは御神楽岳か、スラブが見えます。
あれは御神楽岳か、スラブが見えます。
木六山・銀次郎山 飯豊方面。
飯豊方面。
木六山・銀次郎山 草で足元が見えないっ。
草で足元が見えないっ。
木六山・銀次郎山 濡れた急坂、枝をつかみながら下りました。
濡れた急坂、枝をつかみながら下りました。
木六山・銀次郎山 草多いなー。
草多いなー。
木六山・銀次郎山 奈羅無登山のスラブ。
奈羅無登山のスラブ。
木六山・銀次郎山 中央の三角の山が銀次郎山、その右奥が銀太郎山です。
中央の三角の山が銀次郎山、その右奥が銀太郎山です。
木六山・銀次郎山 ズームで。歩きいてきた稜線が良くわかりますね。
ズームで。歩きいてきた稜線が良くわかりますね。
木六山・銀次郎山 無事帰ってきました。
無事帰ってきました。

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