本宮山 北側から下山してみた

2016.10.20(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 22
休憩時間
34
距離
8.9 km
のぼり / くだり
516 / 514 m
1 5
1 57
1

活動詳細

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大縣神社(オオアガタジンジャ)から登り始めてすぐに手袋を落としたことに気が付き、戻ってみたがもうなかった。幸先よくない。 きっと神社だから誰か拾ってくれて落し物として届けられているだろうと思って、時間も限られているので先へ進んだ。 さすがに今の時期で枯葉、枯枝、どんぐり等がたくさん落ちていたので文字を作ってみた。 Y・A・M・A・Pと。周囲を気にしながら並べたが童心にもどったようで楽しかった。 さて、今日は本宮山(愛知県犬山市)の頂上北側からの下山が目的で来ている。頂上拝殿の裏に回り数メートル下山し始めたがうっそうと繁る大きなトゲトゲのある草で進めない。手袋がないのが悔やまれる。あきらめてもどるが別の降りられそうなところをみつけて進んだ。ここもけっこうトゲトゲがあったがなんとかクリアできた。中腹ぐらいまで来ると今度は倒木がたくさんあり何度も潜ったり、乗り越えたりしてなんとか平地がみえるところまで来た。 しかし5m幅近くある川があり橋を求めて川沿いに歩を進めたがあまりにも雑草木が生い茂っているのと急斜面になったりするので最後はあきらめて川に入り対岸に渡った。結論は本宮山頂上の北側からの下山は道もないし出口も困難で大変なのでよほどの好き者でない限り止めたほうがいい。 下山してからは本宮山の北側の岐阜・愛知県道16号線から東のほうへ周回してゴールをめざした。帰りの車中でだいぶ経った頃、手袋の件を思い出していた。

八曽山 27.8℃ 37% 大縣神社(オオアガタ)からスタート 登山口からすぐの池 時々バス釣りしている人をみかける
27.8℃ 37% 大縣神社(オオアガタ)からスタート 登山口からすぐの池 時々バス釣りしている人をみかける
八曽山 ヤブミョウガ (花ことば 報われない努力)
ヤブミョウガ (花ことば 報われない努力)
八曽山 イヌタデ (花ことば あなたのために役立ちたい)
イヌタデ (花ことば あなたのために役立ちたい)
八曽山 【 落 葉 】 で文字ってみました
【 落 葉 】 で文字ってみました
八曽山 【 枯 枝 】 で文字ってみました
【 枯 枝 】 で文字ってみました
八曽山 【 どんぐり 】 で文字ってみました
YAMAPさんに THANK'S
【 どんぐり 】 で文字ってみました YAMAPさんに THANK'S
八曽山 晴天
晴天
八曽山 本日の目的 本宮山頂上拝殿後方左(西)から下山してみる
本日の目的 本宮山頂上拝殿後方左(西)から下山してみる
八曽山 少し下りて振り返ると拝殿の屋根がみえた
少し下りて振り返ると拝殿の屋根がみえた
八曽山 このようなところを枝木を掻き分け、足元のつる状の植物にひっかからにないように歩を進める。また足元の状態がわからないので慎重に確認しつつ転落しないよう心がけた。バラのようなトゲトゲには苦戦
このようなところを枝木を掻き分け、足元のつる状の植物にひっかからにないように歩を進める。また足元の状態がわからないので慎重に確認しつつ転落しないよう心がけた。バラのようなトゲトゲには苦戦
八曽山 下っていくとずいぶん歩きやすくなった
下っていくとずいぶん歩きやすくなった
八曽山 こういうところを何度もくぐり抜け通過した
こういうところを何度もくぐり抜け通過した
八曽山 落とし穴のようになっていた うまく下におりて撮影
落とし穴のようになっていた うまく下におりて撮影
八曽山 この裏山で最も大きな木と思う 神木?
この裏山で最も大きな木と思う 神木?
八曽山 24.6℃ 50% 道らしい道はない
24.6℃ 50% 道らしい道はない
八曽山 足元に注意して掻き分けて進む
足元に注意して掻き分けて進む
八曽山 先が明るくなっている
先が明るくなっている
八曽山 すぐ下が3mぐらいあるがこれをおりるしかない
すぐ下が3mぐらいあるがこれをおりるしかない
八曽山 岩場が軟弱で途中からずり落ちてしまった 落ちてから見上げて撮影
岩場が軟弱で途中からずり落ちてしまった 落ちてから見上げて撮影
八曽山 やっと平地に出られると思いきや、そこは5mぐらいの川幅 橋のあるところまで行こうと川に並行して歩いたが斜面になり足場が悪くやむを得ず川に入り横断した
やっと平地に出られると思いきや、そこは5mぐらいの川幅 橋のあるところまで行こうと川に並行して歩いたが斜面になり足場が悪くやむを得ず川に入り横断した
八曽山 川から対岸の背丈もある雑草を折りながら出たところ
川から対岸の背丈もある雑草を折りながら出たところ
八曽山 出た正面 西日が本宮山の影を創って田んぼ一面を被っている
出た正面 西日が本宮山の影を創って田んぼ一面を被っている
八曽山 しかけがあった この地方はヌートリアが田畑を荒らす
しかけがあった この地方はヌートリアが田畑を荒らす
八曽山 あぜ道を進む
あぜ道を進む
八曽山 もうそんな時間なんだ
もうそんな時間なんだ
八曽山 山茶花
山茶花
八曽山 尾張富士の中から本宮山をかすめ、小牧アルプス方面へ水を運ぶ 愛知用水入鹿水路橋
尾張富士の中から本宮山をかすめ、小牧アルプス方面へ水を運ぶ 愛知用水入鹿水路橋
八曽山 しばらくの間ススキを右手にして進む
しばらくの間ススキを右手にして進む
八曽山 ススキ (花ことば 素直)
ススキ (花ことば 素直)
八曽山 22.9℃ 71% チカラシバ(花ことば 信念)
22.9℃ 71% チカラシバ(花ことば 信念)
八曽山 22.7℃ 56% もう少し歩くとゴール 終わり
22.7℃ 56% もう少し歩くとゴール 終わり

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