活動データ
タイム
07:47
距離
12.9km
のぼり
1442m
くだり
1407m
活動詳細
すべて見る行程 たかね荘~羽衣の池~賽の河原~牛首山~赤岳~赤岳展望荘~大天狗~小天狗~清里ハイランドパーク 標準コースタイム9時間 コースタイム7時間45分(休憩1時間) 紅葉が一番キレイな時に父親を八ヶ岳へ連れていくと言っていたのですが、天気の悪い日が続き、タイミングも合わず、だいぶ上の方は終わってしまいましたが、行くなら今日しかない!という事で八ヶ岳へ。 自分は一人赤岳へ。その間、父親は飯森山と周辺散策をしていたようです。 赤岳は少し前にも美濃戸口から赤岳~横岳~硫黄岳と縦走日帰りをしていたので、今回は赤岳クラシックルートの真教寺尾根~県界尾根にチャレンジ。 長い鎖場と岩場があり、ソロだし、山頂が寒かったらと、いろいろ考えて準備をしたら、普段より多い水と行動食、非常食、防寒具、ヘルメットとテント泊以来の重い荷物に(笑) 結果としては、登り始めはやや雲の中でしたが、歩いていればさほど寒くなく快適で、牛首山辺りからは雲の上に出て、北側の県界尾根が木々の合間から見え、南側の編笠山権現岳も見え、正面には赤岳と赤岳山頂荘も見えました! 風も吹いたりやんだりしていましたが、日差しがあったおかげで暖かく、快適登山に。 山頂直下の見上げるような岩場は、確かに長いですが、ホールドがけっこうあったので、思っていたより大丈夫でした。むしろ、標高による息苦しさの方が少し堪えました。どうやら自分は2,500メートくらいが一つの線引きになっているようです。 山頂はそれなりに人もいて、ちょっとアレでしたが、前回来たときは、山頂から赤岳山頂荘が見えないくらいガスっていたのですが、今回は南アルプス北アルプス、富士山まで見え、下の町も見え、大展望で最高でした! 下りでの県界尾根では初カモシカとの遭遇!登山道のすぐ脇にいて、最初はわーい(^o^)なんて思いながら、近づいていきましたが、自分を気にせず、食事中で、あまりにもどいてくれず、若干我慢大会に(笑)諦めて、近づくと、やや道をを譲ってくれました。 頂上直下の岩場鎖場を抜ければ、小天狗までは走れそうなくらい道がキレイで、小天狗から登山口と言われる箇所までは 急な坂。登山口から清里ハイランドパークまでは林道歩きで、ここがある意味一番疲れました💨 シルバーウィークあたりからずっと週末天気がよくなくて、なかなか快晴!ってのがなかったので、すごく良かったです!
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