紅葉を期待して、晩秋の釈迦ヶ岳へ。奈良 大峰山系

2016.10.23(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 15
休憩時間
27
距離
8.3 km
のぼり / くだり
640 / 639 m
1 8
21
13
10
20
1 2

活動詳細

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紅葉を期待して、十津川方面へと車を走らせ〜旭ダムを経て太尾登山口より晩秋の釈迦ヶ岳へ行って来ました。 釈迦ヶ岳へは、前鬼側からは登った事があるのですが、十津川側からは今回が初めてです。登山口までの林道のアプローチが悪く長い、、と聞いていたので中々重い腰が上がらなかったのですが、紅葉を期待して車を走らせてみました。 聞いていた通り、林道は細い箇所もあり、その箇所での対向はシビアな印象。それに、距離が長い。。大和高田市からでも2時間位は掛かりました。 でも、この季節なら旭ダムを眺めながら、もみじ街道の紅葉を楽しみつつ気持ちの良いドライブ出来そうです。 登山口は9時頃で満車。路肩に止めてある車もチラホラ。登山道は釈迦ヶ岳まで数箇所のピークを比較的緩やかな登りで高度をあげながら、最後の千丈平から頂上まででグッと登り詰めるという印象でした。 稜線では時折、強い風が吹く事もありましたが行動時はアンダーウェア、Tシャツ、アウターシェルで充分でした。 もうすぐ訪れるてあろう冬の前に、秋の大峰の山を楽しめて良かったです。贅沢を言えば、真っ青な空に映える釈迦如来像を拝見したかったですが…また次の機会に期待します。 次の山行は、仕事場の先輩との明神平(^^)女子だけでうんと楽しみたいと思います。

大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 太尾登山口より。9時頃辺りに到着して、満車でした。
太尾登山口より。9時頃辺りに到着して、満車でした。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 身支度して、いざ出発。
身支度して、いざ出発。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 登り始めは、ガスってました。
登り始めは、ガスってました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 十津川側から釈迦ヶ岳は初めてです。
十津川側から釈迦ヶ岳は初めてです。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 地面が濡れてて、木の根が滑ります。
地面が濡れてて、木の根が滑ります。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) ゆっくりとボチボチ登ります。
ゆっくりとボチボチ登ります。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 傾斜は緩やかです。
傾斜は緩やかです。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) みなさんのレコでもお馴染みの梯子 笑。
みなさんのレコでもお馴染みの梯子 笑。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 大峰独特のこの雰囲気が好きです。
大峰独特のこの雰囲気が好きです。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) いつもの様に登り始めは主人が背負子を。
いつもの様に登り始めは主人が背負子を。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) どーん。
どーん。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) ガスってます。
ガスってます。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 少しガスが収まって来ました。
少しガスが収まって来ました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 遠く向こうに大日岳の頭が。
遠く向こうに大日岳の頭が。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 綺麗です。
綺麗です。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 背負子、タッチ交代しております。
背負子、タッチ交代しております。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 踏み跡は鮮明で登山道は分かりやすいです。
踏み跡は鮮明で登山道は分かりやすいです。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 葉が枯れ落ちてるものもありますが、中々それもまた綺麗です。
葉が枯れ落ちてるものもありますが、中々それもまた綺麗です。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 綺麗でした。旭側から大日岳、深仙ノ宿方面の峰の紅葉がとても綺麗でした。
綺麗でした。旭側から大日岳、深仙ノ宿方面の峰の紅葉がとても綺麗でした。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 今日は沢山の方とすれ違いました。
今日は沢山の方とすれ違いました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 少なくとも10組以上のパーティーとはすれ違ったと思います。
少なくとも10組以上のパーティーとはすれ違ったと思います。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 向こうに、本日の目的地、釈迦ヶ岳が。
向こうに、本日の目的地、釈迦ヶ岳が。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 膝下くらいまでの笹薮の道が続きます。前鬼側から登った時は腰辺りまであったような…
膝下くらいまでの笹薮の道が続きます。前鬼側から登った時は腰辺りまであったような…
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) この辺りではガスは一旦抜け、時折太陽が顔を見せる瞬間もありました。
この辺りではガスは一旦抜け、時折太陽が顔を見せる瞬間もありました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 画面にはありませんが、前鬼側からの稜線には深仙人ノ宿がハッキリと見え、とても綺麗な景色でした。
画面にはありませんが、前鬼側からの稜線には深仙人ノ宿がハッキリと見え、とても綺麗な景色でした。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 古田ノ森。
古田ノ森。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 大日岳から釈迦ヶ岳までの峰の紅葉が綺麗でした。
大日岳から釈迦ヶ岳までの峰の紅葉が綺麗でした。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) この日、鹿さんとは全く出逢えませんてした、、
この日、鹿さんとは全く出逢えませんてした、、
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 鹿さんに出逢えるのを楽しみにしておったんですが。
鹿さんに出逢えるのを楽しみにしておったんですが。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) またまたガスってます。
またまたガスってます。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) あと少し!最後の一踏ん張りです。
あと少し!最後の一踏ん張りです。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 最後の登りが意外と大変。
最後の登りが意外と大変。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) とうちゃーく。
とうちゃーく。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 念願のお釈迦様とご対面。息子は初の釈迦ヶ岳。
念願のお釈迦様とご対面。息子は初の釈迦ヶ岳。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) お腹が空いてる息子。
お腹が空いてる息子。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 青空だったらなぁ…
青空だったらなぁ…
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) っとも思いますが、それはまた次回に期待。
っとも思いますが、それはまた次回に期待。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 風が収まっていたので、頂上で休憩する事にしました。
風が収まっていたので、頂上で休憩する事にしました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) お釈迦様の横で休憩させて頂きます。
お釈迦様の横で休憩させて頂きます。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) おにぎりを食べます。
おにぎりを食べます。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) オニギリとパンと暖かいコーヒーとミルクティーを胃に流し込み、息子をあやしながらの下山開始。
オニギリとパンと暖かいコーヒーとミルクティーを胃に流し込み、息子をあやしながらの下山開始。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 息子はいつもの様に背負子で爆睡してます。
息子はいつもの様に背負子で爆睡してます。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 本日の山行もあっというまに終わりに近づいてしまいました。
本日の山行もあっというまに終わりに近づいてしまいました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 名残惜しい。
名残惜しい。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 息子との、初の釈迦ヶ岳を思う存分堪能しました。
息子との、初の釈迦ヶ岳を思う存分堪能しました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 秋もそろそろ終わりでしょうか。次の山行は、4日後の明神平です。
秋もそろそろ終わりでしょうか。次の山行は、4日後の明神平です。

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