活動データ
タイム
09:05
距離
13.0km
のぼり
1385m
くだり
1384m
活動詳細
すべて見る3000m級の山は今年もおあずけか‥いやっ 雪が降る前に行っちゃおう 前日仕事終わった後2時間仮眠 22時半 要りそうなもの無造作に車に詰め込む🚗 2時半頃 黒沢口登山道中の湯登山口着 駐車場には私の他二台 持ち込んだ🈶アルで晩酌 しあわせ〰 3時半 就寝 5時 起床 準備に取り掛かる 車は全部で7台 浜松からの男性2人と岐阜からのソロの女性と私で出発前に花が咲く^_^ 女性に続き2番手で出発する 女人堂まで軽快に歩を進める 後ろを振り返ると絶景 富士山まで見えました。 ここにくる少し前から浜松の方々とご一緒させていただきました この後軽いめまいが‥ 立ちくらみかと思ったがおかしい 急登のせいもあるが足が思う様に進まず息ぎれがハンパない もしや高山病? 20m進んでは ゼーゼー を繰り返しなんとか御嶽山規制中の最高点覚明堂にたどり着いた 浜松の方も待っててくれたみたいで申し訳なかったですm(_ _)m この先は下りと二の池の平坦な場所でなんとか行けそうと思ったのが間違い サイノ河原の登り返しでまたまたペースダウン⤵️ ほんの200mほどを何度立ち止まったことか‥ 三の池が見える白竜避難小屋に到着 この景色は言葉では言い表せない💖 眺望を楽しみ長い休憩をとる 摩利支天山が目の前(40分) 長い休憩で復活したような気になっていた‥ 浜松の方と避難小屋にザックをデポし身軽に摩利支天山へ 行けそうだ‥っと思うのもつかの間 またまた襲ってくる息ぎれ 摩利支天山登頂 あれっ? 摩利支天山乗越? 山頂はまだここから20分 悩む 山頂へは諦める事を告げると 「緩やかだから行けそうですよ」っと悪魔の囁き 自分を止める勇気もなく山頂を目指すことに(これはやっちゃいけない選択です) なだらかな下りから始まりますが岩肌にそって進みます へろへろ〜 途中朝の女性とすれ違い暫しお話させていただき 復活💪 五の池から三の池をひと回りするとの事 すげぇ〜 なんとか山頂にたどり着く ここにもすごい人が‥ なんと裸足 途中でも追い抜きざまにあれっとおもっていたが‥ なんか仲間内ではやってるみたいです。 さて下山 摩利支天乗越までが微妙に登り 体力温存の為ザックのある場所までショートカット(ほんと体調悪くて苦肉の策です 植物保護の意味でも使わないほうがよろしいかとf^_^;奇跡参照) 白竜避難小屋まで戻りザック回収 正規ルートできた浜松の方とも合流し下山の途へ サイの河原へ下り登り返し 大した事ない登りなのに足が進まない 浜松の方にはこれ以上迷惑かけられないので先に行ってもらう事を告げる 1時間以上かかっただろうか‥小休止の連続と何も食べてなかったのでおにぎりで腹ごしらえしなんとか登り返し覚明堂まできた ここで三の池まで行った女性と再会 私がスローペースとはいえ早っ 明るくて人当たりの良い方でなんか山ガールパワー頂きました(笑) この先ご一緒させて頂きましたが下り得意な私と下りが苦手という女性のペースは同じ(手加減してくれてたのかもf^_^;)でした。 女人堂手前で浜松の方と合流 昼ごはんがてらビーチマットひいて寝そべってました(多分待っててくれたんだといい意味で解釈する(涙)) この後4人で休憩がてら談笑 街であっても絶対接点がないはずなのに‥ これも山の魅力なんですね〜^_^ 御嶽山に感謝 女性は今年最後の行場山荘のちからもちが食べたいとの事でさきに出発 すぐに私たち(おっちゃん達)も後を追うが既に姿見えず はやっ 行場山荘につくとちからもちに舌鼓をうつ女性 私たちもちからもち頂きました うんまっ(o^^o) この先登山口まで4人楽しく下山させて頂きました。 駐車場では連絡先を交換 さすがに女性に連絡先聞きにくく名刺だけ渡し御嶽山を後にする 翌日お二方からメール頂き感激しました^_^ もう山から離れられそうにないです(笑) 女性の方に感謝 浜松の方に感謝 御嶽山に感謝 噴火前の姿に戻れる事をお祈りします
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。