土田山　鎖あり、面白道あり、渓谷あり

この土田山は鳩吹山に主役の座を奪われていて寂しい山です。実際、今日日曜日に登って誰とも会うことなく下山しました。 初めて登ったのですが勾配が急で鎖が設置してあるところや山際には渓谷も見ることができて油断はできませんが距離、時間的には手軽に楽しめる山でした。 でも道中は下山ルートを間違えてどこかの会社の駐車場に出てしまい、急いで通らせていただいた。国道41号線に出て名古屋方面の虹ヶ丘の信号で左折して虹ヶ丘橋の下を潜って旧東山道を散策しました。ルートを間違えているのでだいだい1時間ちょっとで済むところを少しオーバーしてしまったが、それはそれで知らなかったことも分かってよかったです。 いつの日か間違いのないようにもう一度登山したい小山です。 ※土田山172ｍ　岐阜県可児市(鳩吹山の東南) ※スマホのＧＰＳ精度が良くないので軌跡には川を行ったり来たりしているが一度も川を越えていません。