2週続けて音羽山?(音羽山-経ヶ塚山-熊ヶ岳)

2016.10.30(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 33
休憩時間
25
距離
8.9 km
のぼり / くだり
899 / 885 m
4
35
6
26
19
43
2

活動詳細

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このレポートはヤマレコのミラーです。 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-994423.html 今日は午後から橿原で研修会があるため、その前にちょっとだけ山に行こうかと企みました。そうなると、これまで行こうと思って行けていなかった多武峰を候補に挙げました。音羽山-経ヶ塚山-熊ヶ岳の縦走です。従って、先週も音羽山で、今週も音羽山に行くということになったのですが、もちろん別の山です。 このルート、とにかく「笹」が話題として出てくることが多く、どの程度繁茂しているのかが気になりました。ただ、過去のレポートを見ても、道が見えないというものから、刈り込んであるというものまで様々。ただ、最近行ってこられた方のレポートがあったので、これを最も参考にしました。 https://yamap.co.jp/activity/513563 やはり笹がひどいのかと思いながら出発。進めそうになければ引き返すことも覚悟していました。一方、かなり冷えることも予想され、冬装備の一部を投入。先日は途中で脱いでしまったナノエアフーディはちょうどよい暖かさでした。 観音寺では、多くのレポートで人形入りの写真が出てくるのですが、私が到着した時には人形なし。庵主さん?が出てこられたのですが、言葉を交わしただけで奥に入ってしまわれ、結局お人形は登場しませんでした。 経ヶ塚山を過ぎ、熊ヶ岳に向かうと、そろそろ笹が目立ってくるのですが、まだまだ大したことがないと思っていたら、山頂手前の50-100mくらいからが聞きしに勝る笹こぎになってしまいました。さすがにナノエアを傷つけたくないので、100円ショップのカッパを持ってきていましたが、ここから先は山シャツだけでちょうどよい温度でした。最終的に笹は身長を超えるくらいになります。トレッキングポールで足元を払いながら歩きました。ただ、道はちゃんとあるので、足元さえ確認していたら大丈夫です。なお、山頂を過ぎると少しましになりますが、下りの途中で再び生い茂ります。ここも50mくらいが激しかったです。 近鉄の反射板を過ぎ、大峠からは下り一方です。でも、舗装路なので面白みがありません。最後に不動滝があり、ここは一見の価値あり。その後安倍文殊院とスーパー銭湯。

音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 ここを曲がります。ただ、ここから坂道になるのですが、ずっと舗装道路です。一旦登りますがまた降りてくるので、県道をそのまま進むのもありか?
ここを曲がります。ただ、ここから坂道になるのですが、ずっと舗装道路です。一旦登りますがまた降りてくるので、県道をそのまま進むのもありか?
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 朝日に照らされる山がきれいでした。
朝日に照らされる山がきれいでした。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 ここから観音寺の参道です。あちこちにイラスト入りの看板が出ています。
ここから観音寺の参道です。あちこちにイラスト入りの看板が出ています。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 参道はずっとこんな感じの簡易舗装道路です。そして、結構急です。
参道はずっとこんな感じの簡易舗装道路です。そして、結構急です。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 やっと観音寺に到着。
やっと観音寺に到着。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 本堂です。観音寺の写真には尼さんの人形が登場するのが常なんですが、まだご用意されていなかったようです。庵主さん?が声をかけて下さったものの、人形を取りに行かれたのかと思ったらいつまでも(5分くらいですが)戻ってこられませんでした。ちょっと残念。
本堂です。観音寺の写真には尼さんの人形が登場するのが常なんですが、まだご用意されていなかったようです。庵主さん?が声をかけて下さったものの、人形を取りに行かれたのかと思ったらいつまでも(5分くらいですが)戻ってこられませんでした。ちょっと残念。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 お葉つきイチョウ。天然記念物。
お葉つきイチョウ。天然記念物。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 不動堂。
不動堂。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 もちろん右へ。ただ、斜面にむりやり登り道を作った感じで、結構急坂です。
もちろん右へ。ただ、斜面にむりやり登り道を作った感じで、結構急坂です。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 ただ、頑張って登った甲斐がありました。なお、今回のコースで眺望が楽しめる箇所はあまり多くありません。
ただ、頑張って登った甲斐がありました。なお、今回のコースで眺望が楽しめる箇所はあまり多くありません。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 近道だとのことですが、他のルートが見当たらないので、必然的にこの道を進みます。
近道だとのことですが、他のルートが見当たらないので、必然的にこの道を進みます。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 音羽山山頂。
音羽山山頂。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 経ヶ塚山に向かう坂が急と書かれていたので。これと同じくらいの坂がもうひとつあります。
経ヶ塚山に向かう坂が急と書かれていたので。これと同じくらいの坂がもうひとつあります。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 経ヶ塚山から東側の眺望。
経ヶ塚山から東側の眺望。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 あれが熊ヶ岳? まだかなりありそう。
あれが熊ヶ岳? まだかなりありそう。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 吉野方面の眺望。
吉野方面の眺望。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 ここまでは、笹たって大したことないと思っていたのですが。
ここまでは、笹たって大したことないと思っていたのですが。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 この辺から確かに足元がわかりにくくなってきます。このあたりで肩の高さ。
この辺から確かに足元がわかりにくくなってきます。このあたりで肩の高さ。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 ついに背丈くらいになりました。
ついに背丈くらいになりました。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 やっと熊ヶ岳到着。ここからしばらくは笹がましですが、その後再び足元が見づらくなります。
やっと熊ヶ岳到着。ここからしばらくは笹がましですが、その後再び足元が見づらくなります。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 近鉄の反射板。
近鉄の反射板。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 反射板から東側の眺望。
反射板から東側の眺望。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 大峠。女坂伝称地とは?
大峠。女坂伝称地とは?
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 大峠からの下りは、舗装道路ばかりで、ちっとも面白くありません。ただ、ヘリコプターが上空を行ったり来たり。どうも木材を運んでいるようです。
大峠からの下りは、舗装道路ばかりで、ちっとも面白くありません。ただ、ヘリコプターが上空を行ったり来たり。どうも木材を運んでいるようです。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 木材を下ろしているところです。手際いいですね。
木材を下ろしているところです。手際いいですね。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 不動滝。
不動滝。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 これは見事。
これは見事。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 破不動尊。
破不動尊。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 八井内の駐車場です。7時にはまだお店は開いていません。お手洗いは使えます。
八井内の駐車場です。7時にはまだお店は開いていません。お手洗いは使えます。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 段山神社に向かう屋形橋。ただし、今日は時間切れ。
段山神社に向かう屋形橋。ただし、今日は時間切れ。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 その後、安倍文殊院に寄りました。
その後、安倍文殊院に寄りました。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 古墳。
古墳。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 耳成山越しに二上・葛城。
耳成山越しに二上・葛城。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 スーパー銭湯で汗を流しました。
スーパー銭湯で汗を流しました。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 音羽山展望台からのパノラマ写真。
音羽山展望台からのパノラマ写真。

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