活動データ
タイム
03:33
距離
8.9km
のぼり
899m
くだり
885m
活動詳細
すべて見るこのレポートはヤマレコのミラーです。 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-994423.html 今日は午後から橿原で研修会があるため、その前にちょっとだけ山に行こうかと企みました。そうなると、これまで行こうと思って行けていなかった多武峰を候補に挙げました。音羽山-経ヶ塚山-熊ヶ岳の縦走です。従って、先週も音羽山で、今週も音羽山に行くということになったのですが、もちろん別の山です。 このルート、とにかく「笹」が話題として出てくることが多く、どの程度繁茂しているのかが気になりました。ただ、過去のレポートを見ても、道が見えないというものから、刈り込んであるというものまで様々。ただ、最近行ってこられた方のレポートがあったので、これを最も参考にしました。 https://yamap.co.jp/activity/513563 やはり笹がひどいのかと思いながら出発。進めそうになければ引き返すことも覚悟していました。一方、かなり冷えることも予想され、冬装備の一部を投入。先日は途中で脱いでしまったナノエアフーディはちょうどよい暖かさでした。 観音寺では、多くのレポートで人形入りの写真が出てくるのですが、私が到着した時には人形なし。庵主さん?が出てこられたのですが、言葉を交わしただけで奥に入ってしまわれ、結局お人形は登場しませんでした。 経ヶ塚山を過ぎ、熊ヶ岳に向かうと、そろそろ笹が目立ってくるのですが、まだまだ大したことがないと思っていたら、山頂手前の50-100mくらいからが聞きしに勝る笹こぎになってしまいました。さすがにナノエアを傷つけたくないので、100円ショップのカッパを持ってきていましたが、ここから先は山シャツだけでちょうどよい温度でした。最終的に笹は身長を超えるくらいになります。トレッキングポールで足元を払いながら歩きました。ただ、道はちゃんとあるので、足元さえ確認していたら大丈夫です。なお、山頂を過ぎると少しましになりますが、下りの途中で再び生い茂ります。ここも50mくらいが激しかったです。 近鉄の反射板を過ぎ、大峠からは下り一方です。でも、舗装路なので面白みがありません。最後に不動滝があり、ここは一見の価値あり。その後安倍文殊院とスーパー銭湯。
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