若杉山まで行って来い!

2015.02.14(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 18
休憩時間
58
距離
29.5 km
のぼり / くだり
2455 / 2454 m
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活動詳細

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スロさんからサブロウさんへと受け継がれた若杉山ピストンバトンを繋ぐべく若くない若手の僕が行ってきました。 本来の予定では自宅からオール徒歩で行くつもりでしたが最近右膝に若干の違和感を感じるので登山靴での舗装路は悪化すると思い念のためにチャリでかまど神社まで。 5:40 かまど神社 6:51 宝満山(30分休憩) 7:53 難所ヶ滝 8:37 三郡山 9:33 前砥石(5分休憩) 9:49 砥石山 10:04 鬼岩谷 10:28 ショウケ越 11:04 若杉山(10分休憩) 11:43 ショウケ越 12:17 鬼岩谷 12:34 砥石山 12:49 前砥石 13:47 三郡山 14:35 宝満山(10分休憩) 15:58 かまど神社 7時4分の日の出に間に合わせるには丁度良い時間に出発。山頂到着から日の出まで15分くらいあったのでお湯を沸かして気付け薬のお湯割で温まる。(缶ビールも持参してるけど寒すぎる) そこで同じく日の出待ちの女性からバレンタインのチョコですとアポロチョコを頂く。(行動食となりました) 山頂から梯子を降りて行くと山頂の裏側は完璧にカッチカチですっころびました‥ で、仏頂山あたりでまた転んだので軽アイゼン装着。雪がガッチガチのとこでも全然滑らずちょっと感動。 難所ヶ滝に降る道は残雪が少しある程度。犬と一緒に昭和の森側から登って来る人と分岐であって一緒に滝を鑑賞。「今年も小ぶりやねぇ」と仰ってましたがピカピカの一年生登山者には結構感動です。 従走路に戻るとまたアイゼン。三郡山へ続く道は気持ちいいねぇ。 三郡山山頂は独占状態も直ぐに降りて先へ進む。 ここからショウケ越までアイゼンの着脱の繰り返し。結構アイゼンなしの登山者とすれ違ってビックリしましたが。 予定より1時間遅れで若杉山到着。クリームパン食べて10分休憩し折り返し。 の途端に乾いてない赤土に滑って転んでしまいました。 それにしてもショウケ越からの登りが辛い‥アイゼンの着脱が面倒になってきたので雪のない従走路も付けっ放しで縦走。歩行の姿勢が悪かったのでしょうね、その結果三郡山手前より両方の膝に痛みが‥ その頃には気付け薬も飲み干しただただ歩くのみ。復路の三郡山山頂はスルーし黙々と宝満山頂を目指す。 三郡山からアイゼンも付けずに小走りでもの凄いスピードで歩いていく推定還暦前のおっちゃんに追い抜かれました。 午前中はガッチガチの従走路も復路の時間には陽が差し人の往来も多くかなりぬかるんでる箇所あり。 宝満山からの降り、膝をかばってゆっくりゆっくり。これならうさぎ道を行けば良かったと後悔。 15時20分にスマホのアラームが!競馬の時間なんですw 一の鳥居下のベンチに座ってパドックをVTRで見て馬券買ってまた下山。 なんとか無事にかまど神社まで降りて来ましたが膝はかなり痛むのでサブロウさんご推薦のつくしの湯でゆったり。食事付きで980円は安い! あ、そうそう今は入れ墨タトゥーの方は入れないじゃないですか、でもサウナに両肩に立派な紋々の方がいらっしゃいましたよ?昭和の時代の銭湯には普通の風景だったけど。 ビールも飲んでもはやチャリで帰るのはしんどいので都府楼前駅よりチャリを折りたたんで乗せて帰宅。 改めて思ったのはサブロウさんのタイムにはビックリです。 3日前にフルマラソン完走して雪の従走路を7時間15分とかむっちゃ早い。 それと降りの女道と男道の違いしかない軌跡なのに距離が5キロくらい違うのは何ででしょう? 備忘録 往路 お茶300ml、おにぎり2個、飴、クリームパン 復路 お茶700ml、おにぎり2個、チョコ

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