兵庫県 豊岡市 蘇武岳(1074m)

2016.10.30(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:32

距離

18.2km

のぼり

1056m

くだり

1020m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 32
休憩時間
16
距離
18.2 km
のぼり / くだり
1056 / 1020 m
1 52
57
43
1 19
11

活動詳細

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オオ~、寒い~ 18時過ぎに江原駅から外に出た時の感想。 土曜日、午前中仕事し、午後、掃除と洗濯を済ませて14時過ぎからホテルへ向かう 京阪  千林駅ー京橋駅     210円 JR  京橋駅ー大阪駅    3020円     大阪駅ー福知山駅     福知山駅ー江原駅 大阪から移動してきたが、とにかく寒い。 明日、日曜日の山歩きの為に、本日は駅前の神鍋グリーンホテル泊 江原駅付近で何か食べようと思っていたが、お店がまったくありません 18時半ですでに駅前を誰も歩いてない。お店が無い。 外が寒いんですよ。 大阪と気温が全然違う。 仕方なくスーパーで食材を買い、ホテルで食事 10月30日(日) 朝、6時 ホテルからバス待ち 江原駅6:38-名色バス停 7:00  200円 朝、7時 現地 名色バス停で降りて、山へ。 寒い。 耳あてが必要、実際、付けました。それと手袋 さすが神鍋スキー場があるところですね。 底冷えしてます。 電柵をはずして、登山道。 舗装道を延々と歩く。 長い林道歩きを終えて、残り2.3kmのところでいよいよ登山道に入る。 ここである事に気が付く この山、落葉してから、あまり人が登ってないなあ。 落ち葉の絨毯がフカフカです。 踏み跡をあまり感じない。 宮崎の山に似ているなあ。 途中、途中で匂ってくる、野生動物の獣の匂い。 宮崎の山を思い出す。 懐かしい。 途中で鹿を5匹以上見た。 いや~、天候にも恵まれて、今日は良かったなあ。 実は蘇武岳 かなり古いですが、 36年前 私が20歳の頃に読んだ小説 植村直己さんの「青春を山に賭けて」の中に 出てくる山なのです。 あの植村直己さんが登った、歩いた山に登れる喜び。 気分は20代でしたね。 そんな訳で、私はどうしても蘇武岳には登りたかったのです。 記憶が蘇ります。 山頂まで登り2時間50分 登りだけで8.4kmも歩いてます。 標高1074m程度で片道 8.4kmも歩くなんて、山がでかいんですね。 すそ野が広いんだろうなあ。 帰りは神鍋温泉の湯に漬かり、江原駅から大阪へ戻る。 よく歩きました。5時間半で18.3km いい山でした。 いい一日でした。

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