そうだ、霊仙に行こう!

2016.10.30(日) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 54
休憩時間
1 時間 43
距離
13.4 km
のぼり / くだり
974 / 1170 m
20
1 3
38
2
8
6
32
26
9

活動詳細

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やっと秋らしい陽気になり、肌寒い日が続くとなぜかカルスト地形が恋しくなる。 藤原の天狗岩方面か、霊仙に行こう!と思ったが、紅葉も見たくて鎌ヶ岳の馬の背尾根も行きたいと思う。 そろそろ伊吹山も行かなくっちゃ、と行きたい山が多すぎて前日まで悩む状態。 結局霊仙に行こう!と。 でも息子が車でどこか出かけるらしく、車は使えない。 霊仙は交通公共機関で行くと、とーっても時間がタイトですごい勢いで登り、すごい勢いで下りないといけない。 ちょうどいい時間にバスがないのだ。 でも最近はもうそんな計画の余裕のない山行きは嫌だと思う(笑)ゆっくりと霊仙を楽しみたいなーと。 結局、息子が出かける前に登山口まで送ってくれることになった。車で行くと自宅から1時間弱で醒ヶ井駅付近、そこから醒ヶ井の登山口までは30分もかからない。 養鱒場からの車道歩きは実は1時間もかかるんです、(笑) 車だと15分くらいなのね(^^)今回初めてこの道を車で上がったけどあまりにも早くてびっくり。 結局自宅から登山口までは車で1時間30分くらいなのだと知った。 霊仙は低山の中で一番好きなお山。車で行けるようになりたいと思う。 そんなわけで今日は8時には登山口到着。 周回もできただろうけど今日はピストンにして、まだ行ったことのない避難小屋を見に行ってゆっくりと歩こうと。 霊仙は静かな山だ。今日はたくさんいたけど、どの方も静かな山を楽しみたくて霊仙に登るという方が多いようだ。 伊吹山はねえ…と話すのを聞きながらウンウンと頷いておりました。 今日は風もそんなになく、昼には暖かくなり、多少汗ばむくらいだったので、私はどちらかというともう少し寒い、荒涼としたカルスト地形歩きを静かに楽しみたかったのでもう少し早かった気がする。(笑) また来月か、雪が降る前くらいにもう一度行って見たい。 避難小屋は結構広くて綺麗でした。 ちょうど避難小屋泊を楽しんだ若い二人とすれ違った。 寒かったけど楽しかったと〜羨ましい。 でもここの避難小屋は水場とトイレがないのがねえ…(笑) 同じ避難小屋でもまだ藤原の方がトイレあっていいね〜。 ※山頂周辺で、道でないところを一部歩いてますので注意。 紅葉も始まっていたけど今年は遅いようです。まだこれから楽しめそうです。 久しぶりに10キロ超えて歩けたので大満足。 以前は霊仙ヒーヒー言ってたけど、今回ゆっくりだったからか余裕だった気がするのは多少体力もついて来たのかなあと(^^)。

霊仙山 もう少し上まで行ってもよかったけど、
ここでいいよと。
息子よ、そっちにポケモンがいるのかい?(笑)
もう少し上まで行ってもよかったけど、 ここでいいよと。 息子よ、そっちにポケモンがいるのかい?(笑)
霊仙山 まだ陽が差してこない。
まだ陽が差してこない。
霊仙山 相変わらずのスリプ注意書き。(笑)
相変わらずのスリプ注意書き。(笑)
霊仙山 シロダモ
シロダモ
霊仙山 シロヤマギク?
シロヤマギク?
霊仙山 リュウノウギク?
リュウノウギク?
霊仙山 にぎやかな登山口。
にぎやかな登山口。
霊仙山 登山届のポストがあります。
登山届のポストがあります。
霊仙山 マムシ草の実。
マムシ草の実。
霊仙山 廃村跡の石垣。
廃村跡の石垣。
霊仙山 かなやさんはお休みのようですが、無人物販売所は補充されています。
かなやさんはお休みのようですが、無人物販売所は補充されています。
霊仙山 キャンプ場の案内
キャンプ場の案内
霊仙山 でも・・・この向こうの廃墟の瓦礫を見ると・・・夜泊まるのは・・・(笑)
でも・・・この向こうの廃墟の瓦礫を見ると・・・夜泊まるのは・・・(笑)
霊仙山 無人販売所。
無人販売所。
霊仙山 二合目。
分岐に必ず熊注意看板があります。
二合目。 分岐に必ず熊注意看板があります。
霊仙山 ところどころ紅葉が見られますがまだまだですね。
ところどころ紅葉が見られますがまだまだですね。
霊仙山 三合目
三合目
霊仙山 ここにきてやっと陽が差してきたようで明るくなっています。
ここにきてやっと陽が差してきたようで明るくなっています。
霊仙山 陽が差してきた。
陽が差してきた。
霊仙山 四合目。
四合目。
霊仙山 小さい秋。
小さい秋。
霊仙山 綺麗です~。
綺麗です~。
霊仙山 カレンフェルト。
カレンフェルト。
霊仙山 五合目。このあたりからシカの鳴き声が結構聞こえてきました。
五合目。このあたりからシカの鳴き声が結構聞こえてきました。
霊仙山 そして、景色が開けてきました~。
そして、景色が開けてきました~。
霊仙山 このあたりが霊仙の中で一番好きな道です。
このあたりが霊仙の中で一番好きな道です。
霊仙山 なんと!登山道の真ん中でトリカブトが健気な感じで咲いていました。
この夏、いかにも毒々しく存在感を見せつけるようなトリカブトの花を見てきたので、この健気さに触れてしまいそうになりましたが、トリカブトは触ってはいけません。
なんと!登山道の真ん中でトリカブトが健気な感じで咲いていました。 この夏、いかにも毒々しく存在感を見せつけるようなトリカブトの花を見てきたので、この健気さに触れてしまいそうになりましたが、トリカブトは触ってはいけません。
霊仙山 お虎が池。
お虎が池。
霊仙山 避難小屋と遠くにかすんでいる御岳山。
避難小屋と遠くにかすんでいる御岳山。
霊仙山 伊吹山。
伊吹山。
霊仙山 ここは大好きな風景です。稜線を歩いて行く登山者が見えます。
ここは大好きな風景です。稜線を歩いて行く登山者が見えます。
霊仙山 経塚山。
経塚山。
霊仙山 経塚山到着(九合目)
経塚山到着(九合目)
霊仙山 ここから避難小屋方面を見下ろす。
ここから避難小屋方面を見下ろす。
霊仙山 ここで二頭の親子ジカ?を見ました。人の姿を見て左の谷のほうへ逃げていきました。
ここで二頭の親子ジカ?を見ました。人の姿を見て左の谷のほうへ逃げていきました。
霊仙山 避難小屋に到着。
避難小屋に到着。
霊仙山 ひっくり返す為の(ちがう!)ちゃぶ台。
ひっくり返す為の(ちがう!)ちゃぶ台。
霊仙山 避難小屋の中にも案内板が。
避難小屋の中にも案内板が。
霊仙山 避難小屋横からの伊吹山。
避難小屋横からの伊吹山。
霊仙山 経塚山へ戻ります。
経塚山へ戻ります。
霊仙山 ハハコクサ
ハハコクサ
霊仙山 カレンフェルトとうろこ雲。たまりません~。
カレンフェルトとうろこ雲。たまりません~。
霊仙山 霊仙山最高点。
霊仙山最高点。
霊仙山 ここは結構急登。
ここは結構急登。
霊仙山 霊仙山山頂に到着。三角点にタッチ。
霊仙山山頂に到着。三角点にタッチ。
霊仙山 琵琶湖方面。
琵琶湖方面。
霊仙山 ネコノメソウかな?
ネコノメソウかな?
霊仙山 本日もアルコールランプでお湯を沸かす。
風を遮るような窪地で。
前回忘れていたけど、アルコールランプは火力が強いので
草とか木とか燃えやすいものは取り除く。
(前回忘れていて松葉が燃えた~。気を付けないと。
本日もアルコールランプでお湯を沸かす。 風を遮るような窪地で。 前回忘れていたけど、アルコールランプは火力が強いので 草とか木とか燃えやすいものは取り除く。 (前回忘れていて松葉が燃えた~。気を付けないと。
霊仙山 このエビピラフを食べようと思ったけど…
お湯を入れて15分というのを見て本日はやめる。
(おなかすいたので)
このエビピラフを食べようと思ったけど… お湯を入れて15分というのを見て本日はやめる。 (おなかすいたので)
霊仙山 この景色を見ながら…。
この景色を見ながら…。
霊仙山 で、コレにする。コレならお湯を入れて混ぜてすぐに食べられる。
で、コレにする。コレならお湯を入れて混ぜてすぐに食べられる。
霊仙山 経塚山へは登らず、この道を行く。
経塚山へは登らず、この道を行く。
霊仙山 苔むしている。
苔むしている。
霊仙山 雪の重みでこんな形に?
雪の重みでこんな形に?
霊仙山 茶色の世界の中にまだまだコケは青々しています。
茶色の世界の中にまだまだコケは青々しています。
霊仙山 紅葉ちょびっとだけ。
紅葉ちょびっとだけ。
霊仙山 ここもちょびっとだけ紅葉中。(肉眼ではもうちょっと綺麗だったかな)
ここもちょびっとだけ紅葉中。(肉眼ではもうちょっと綺麗だったかな)
霊仙山 登山口に降りてきた。
登山口に降りてきた。
霊仙山 そしてここから車道歩き~。
そしてここから車道歩き~。
霊仙山 スグリ?
スグリ?
霊仙山 実のついているシロダモ。
実のついているシロダモ。
霊仙山 林業の方の道かな?
林業の方の道かな?
霊仙山 アキノキリンソウ
アキノキリンソウ
霊仙山 アザミ。もう終わり
アザミ。もう終わり
霊仙山 バス停
バス停
霊仙山 醒ヶ井駅ホームから
醒ヶ井駅ホームから
霊仙山 ・・・の、伊吹山~。
・・・の、伊吹山~。

活動の装備

  • スカルパ(SCARPA)
    SC23021トリオレプロGTXレディターコイズ(TQ)【ゴアテックス】ブルー38【Ladies】
  • エバニュー(EVERNEW)
    チタンアルコールストーブ

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