犬鳴山~~日原炭焼きコース

2016.10.30(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:33

距離

7.0km

のぼり

520m

くだり

525m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 33
休憩時間
1 時間 22
距離
7.0 km
のぼり / くだり
520 / 525 m
1 22
3 53

活動詳細

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犬鳴山~西山は既に踏破しているが、今回は山の会の下見として、 犬鳴ダムから、近年開発されたダムコースの調査に向かった。 想定外の急坂を、木々に掴まりあえぎながらも山頂に辿り着いた。 下山路は西山方向へ自然林の縦走路を快適に進み「猪野越」から日原炭焼きコース。 道標はおろか目印テープも踏みあともない谷筋に踏みこんだ。 水流のある谷の苔むした道なき道を、右岸へ~左岸へ渡渉を繰り返しながら進んだ。 時には獣道に引き込まれ、高巻き過ぎて45度の斜面を急降下したり90分にも及び山と大格闘。 それでも皆で協力しあって無事に「司書の湖周回路」に辿り着いた。 ダム最深部へと歩き親水公園のベンチで遅い中食。 余裕があれば東側の山ヘ、タタラ谷コースを登る予定だったが気力体力使い果たし断念せざるを得なかった。 日原炭焼コースを甘く見て同行者には苦労と心配を掛けた。 今回は何事もなく無事に下山できたが、もっと慎重に調査するべきであった。『反省』 スリルと緊張感のある超一級のバリエーションルート。 いつまでも余韻の残る迫力ある山歩きだったが! 山の会の大勢で、一月冬山に我々の体力で登る事が出きるか思案のしどころである?  無理な時は潔く犬鳴山だけで諦めてもらう事にしよう。

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