正面谷から武奈ヶ岳へ (360°パノラマあります😊)

2016.10.30(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 4
休憩時間
46
距離
11.4 km
のぼり / くだり
1162 / 1163 m
1 42
1 6
24
25
35
50

活動詳細

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今日はいいお天気のようなので、武奈ヶ岳へ。9時に正面谷の駐車場に着きました。既に駐車場は満杯。少し下にとめられたので良かったです。 ダケ道から北比良峠へ。そして八雲ヶ原からゲレンデ道で武奈ヶ岳へ。 今日は天気予報通り、最高の晴天。遠くは青葉山、多紀アルプスの三嶽、長老ヶ岳などがはっきりと見えました。東は、白山、乗鞍、御嶽山。なんとか写真に写ったので、紹介いたします。 パノラマも作りました。武奈ヶ岳からの360°の眺望をお届けします。 そしてもちろん、紅葉🍁カエデ類がいい感じに色づき、武奈ヶ岳の草紅葉もちょうど見頃でした。 周囲から見た武奈ヶ岳の姿は、こちら↓からどうぞ。 http://minaphm.wktk.so/shigamts/hira/hira0.html#buna

比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 今日は正面谷の駐車場が9時ですでに満杯。仕方なく、少し下がって駐車しました。今日はさすがに人出がすごい。
今日は正面谷の駐車場が9時ですでに満杯。仕方なく、少し下がって駐車しました。今日はさすがに人出がすごい。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 今日は大山口を右にとり、ダケ道へ。
今日は大山口を右にとり、ダケ道へ。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 すぐに主流を渡ります。
すぐに主流を渡ります。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 石畳のよく整備された道。
石畳のよく整備された道。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 持ってきたドリンクより、ずっと冷たいおいしい水でした。
持ってきたドリンクより、ずっと冷たいおいしい水でした。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 アザミ。たぶん、ヨシノアザミと思います。
アザミ。たぶん、ヨシノアザミと思います。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 標高630m。
標高630m。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 よく踏まれた溝道。長い歴史を感じる道です。
よく踏まれた溝道。長い歴史を感じる道です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 いい色になってきています。ウチワカエデ。
いい色になってきています。ウチワカエデ。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 秋ですねぇ~。いいお天気だし、最高の気分です。
秋ですねぇ~。いいお天気だし、最高の気分です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 かもしか台。ちょうど700mです。
かもしか台。ちょうど700mです。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 このブナの根元の穴にハチの巣があるそうです。キイロスズメバチっぽいのが飛んでいました。
このブナの根元の穴にハチの巣があるそうです。キイロスズメバチっぽいのが飛んでいました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 750mです。
750mです。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 800mに達しました。だいぶ涼しくなってきました。
800mに達しました。だいぶ涼しくなってきました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 左手、樹間から堂満岳です。今月の初めに登ったんですが、その時はほんと暑かったです。急に秋が来た感じです。
左手、樹間から堂満岳です。今月の初めに登ったんですが、その時はほんと暑かったです。急に秋が来た感じです。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 右手に釈迦岳1060m。
右手に釈迦岳1060m。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 山頂部をアップ。いい色してます。
山頂部をアップ。いい色してます。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 溝道。このあたり、付け替えられた道が何か所かありました。
溝道。このあたり、付け替えられた道が何か所かありました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 北比良峠到着。1時間と45分ほど登ってきました。
北比良峠到着。1時間と45分ほど登ってきました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 武奈ヶ岳の山頂を望遠で覗いてみました。もう結構登ってますね。
武奈ヶ岳の山頂を望遠で覗いてみました。もう結構登ってますね。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 八雲ヶ原の木道。ウメバチソウがちょっとだけ残っていましたが。他はもう秋の風情。
八雲ヶ原の木道。ウメバチソウがちょっとだけ残っていましたが。他はもう秋の風情。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 リンドウ。
リンドウ。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 八雲ヶ原の池の横で。
八雲ヶ原の池の横で。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ナナカマドの実です。
ナナカマドの実です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 イブルキノコバ経由は何回か登ったので、今日は昔のゲレンデを登りました。
イブルキノコバ経由は何回か登ったので、今日は昔のゲレンデを登りました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 振り返ると釈迦岳、カラ岳。
振り返ると釈迦岳、カラ岳。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 けっこう長いゲレンデだったようです。滑ったら一瞬かもしれないですが。
けっこう長いゲレンデだったようです。滑ったら一瞬かもしれないですが。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 カマツカの赤い実。
カマツカの赤い実。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 さらに人が増えてきました。
さらに人が増えてきました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 きれいな尾根道。
きれいな尾根道。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 サワフタギの青い実。
サワフタギの青い実。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 コヤマノ岳の稜線まで来ました。
コヤマノ岳の稜線まで来ました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 山頂到着です。ここは二等三角点「武奈岳」。標高は1214.2mです。
山頂到着です。ここは二等三角点「武奈岳」。標高は1214.2mです。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ようやく空いたので、山頂碑を撮っておきます。今日は、すごく遠くまで見えています。そこで、遠くの山を中心に、眺望の紹介です。まずは西側。京都北山の山々です。北に振ると、野坂山地が見えてきます。
ようやく空いたので、山頂碑を撮っておきます。今日は、すごく遠くまで見えています。そこで、遠くの山を中心に、眺望の紹介です。まずは西側。京都北山の山々です。北に振ると、野坂山地が見えてきます。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 遠くに見えているのが京都の愛宕山924m~地蔵山947mの稜線です。左の最も手前には江賀谷山906m、地蔵山の右一つ手前は雲取山911mです。
遠くに見えているのが京都の愛宕山924m~地蔵山947mの稜線です。左の最も手前には江賀谷山906m、地蔵山の右一つ手前は雲取山911mです。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 鉄塔の立つ右側が、桟敷ヶ岳896mの山頂。
鉄塔の立つ右側が、桟敷ヶ岳896mの山頂。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 最遠の尖った山は、丹波篠山の北に並ぶ多紀アルプスの三嶽793m。60kmをちょっと超えた距離があります。
最遠の尖った山は、丹波篠山の北に並ぶ多紀アルプスの三嶽793m。60kmをちょっと超えた距離があります。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 最遠方が長老ヶ岳917m。二週間前に登ってきた山です。向こうから見る武奈ヶ岳も立派でしたが、こちらから見る長老さんは、周囲の山を完全に超越していて貫禄十分です。
最遠方が長老ヶ岳917m。二週間前に登ってきた山です。向こうから見る武奈ヶ岳も立派でしたが、こちらから見る長老さんは、周囲の山を完全に超越していて貫禄十分です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ちょっと左寄りの遠方が頭巾山871m。おおい町、綾部市、南丹市の境界です。右寄りの高い峰が、芦生の森のブナノキ峠939m。
ちょっと左寄りの遠方が頭巾山871m。おおい町、綾部市、南丹市の境界です。右寄りの高い峰が、芦生の森のブナノキ峠939m。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 この双耳峰は、若狭高浜と舞鶴の間に立つ青葉山693m。距離は45kmあります。左手前の大きな峰は三国岳951m。
この双耳峰は、若狭高浜と舞鶴の間に立つ青葉山693m。距離は45kmあります。左手前の大きな峰は三国岳951m。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 武奈から日本海が見えることは、知る人ぞ知るです。三方五湖。その向こうが若狭湾です。武奈ヶ岳から最もよく見える海です。
武奈から日本海が見えることは、知る人ぞ知るです。三方五湖。その向こうが若狭湾です。武奈ヶ岳から最もよく見える海です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 百里ヶ岳931m。湖北の名山です。
百里ヶ岳931m。湖北の名山です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 三十三間山842m。左手前へ草尾根の轆轤山。
三十三間山842m。左手前へ草尾根の轆轤山。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 手前が湖北武奈ヶ嶽865m。その右奥に三重ヶ嶽974m。どちらも高島トレイルの山で、三週間前は湖北の武奈からこっちを眺めてました。今日は真逆です。
手前が湖北武奈ヶ嶽865m。その右奥に三重ヶ嶽974m。どちらも高島トレイルの山で、三週間前は湖北の武奈からこっちを眺めてました。今日は真逆です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 その右にはやはりトレイル上の大御影山950m(手前)です。右奥は敦賀の野坂岳913m。
その右にはやはりトレイル上の大御影山950m(手前)です。右奥は敦賀の野坂岳913m。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 南~南西~西のパノラマです。
南~南西~西のパノラマです。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 西~北西~北のパノラマです。
西~北西~北のパノラマです。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 コヤマノ岳1181m。今度は、琵琶湖の向こう、東の山の眺望を紹介します。
コヤマノ岳1181m。今度は、琵琶湖の向こう、東の山の眺望を紹介します。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 最遠方に霞むのが白山2702m。こちらは125kmの距離です。右には別山2399m。白山の手前左の峰は夜叉ヶ池のある三周ヶ岳1292m。別山の手前は、高丸1316mです。
最遠方に霞むのが白山2702m。こちらは125kmの距離です。右には別山2399m。白山の手前左の峰は夜叉ヶ池のある三周ヶ岳1292m。別山の手前は、高丸1316mです。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 最遠が能郷白山1617m。これはずいぶん近くて約80kmです。右手前の鋭鋒は蕎麦粒山1297m。いつもはもっとかすかにしか見えないのですが、今日は結構近くに見えます。
最遠が能郷白山1617m。これはずいぶん近くて約80kmです。右手前の鋭鋒は蕎麦粒山1297m。いつもはもっとかすかにしか見えないのですが、今日は結構近くに見えます。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 後方かすかに乗鞍岳3026mです。距離はほぼ180kmあります。手前右は滋賀県第3の高峰、ブンゲン1260mです。
後方かすかに乗鞍岳3026mです。距離はほぼ180kmあります。手前右は滋賀県第3の高峰、ブンゲン1260mです。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 最遠に御嶽山3063m。距離は160km。今日も噴煙をたなびかせていますね。手前は、伊吹山地の虎子山1183m。
最遠に御嶽山3063m。距離は160km。今日も噴煙をたなびかせていますね。手前は、伊吹山地の虎子山1183m。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 伊吹山1377m。距離はほぼ50kmです。滋賀県を代表する2山の間の眺望です。
伊吹山1377m。距離はほぼ50kmです。滋賀県を代表する2山の間の眺望です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 東側のパノラマです。まずは北東方向。伊吹山地、鈴鹿山地北部。
東側のパノラマです。まずは北東方向。伊吹山地、鈴鹿山地北部。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 次は南東方向です。鈴鹿南部、三上山など。
次は南東方向です。鈴鹿南部、三上山など。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 さぁ、降りましょう。まずは西南稜を下ります。
さぁ、降りましょう。まずは西南稜を下ります。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 蓬莱山1143m、シャクシコバノ頭1097m(左手前)。間の谷は口ノ深谷。後で、あの谷底にいったん下ります。
蓬莱山1143m、シャクシコバノ頭1097m(左手前)。間の谷は口ノ深谷。後で、あの谷底にいったん下ります。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 振り返る山頂。
振り返る山頂。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 さらに、感じがよくなってきました。やっぱりこの季節の武奈ヶ岳は最高です。
さらに、感じがよくなってきました。やっぱりこの季節の武奈ヶ岳は最高です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 堂満岳1057m。
堂満岳1057m。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 空が青くて、さらに良いです。
空が青くて、さらに良いです。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ドウダンツツジの紅葉。
ドウダンツツジの紅葉。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ワサビ峠。まっすぐ進めば坊村に降りてしまいますので、ここから口の深谷に下ります。
ワサビ峠。まっすぐ進めば坊村に降りてしまいますので、ここから口の深谷に下ります。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 その後、中峠、金糞峠に向かいます。
その後、中峠、金糞峠に向かいます。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 口の深谷の流れが見えてきました。この辺りは、まだ小川です。
口の深谷の流れが見えてきました。この辺りは、まだ小川です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 中峠への登り返し。ブナの多い道です。
中峠への登り返し。ブナの多い道です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ここもいい色でした。
ここもいい色でした。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ブナの純林を登ります。
ブナの純林を登ります。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 このカエデは黄色く色づいています。
このカエデは黄色く色づいています。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 中峠到着。
中峠到着。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 堂満岳の雄姿です。
堂満岳の雄姿です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 迫力のアシウスギ。
迫力のアシウスギ。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ヨキトウゲ谷にかかる二本の小滝。
ヨキトウゲ谷にかかる二本の小滝。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 さらに下ります。
さらに下ります。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 その後奥の深谷と合い、そこから少し登ります。
その後奥の深谷と合い、そこから少し登ります。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 金糞峠に着きました。
金糞峠に着きました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 青ガレの道を下ります。
青ガレの道を下ります。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 しばらくは山腹道。
しばらくは山腹道。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 琵琶湖が近くなってきました。
琵琶湖が近くなってきました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 青ガレの核心部を下ります。ここを過ぎれば、あとは単調な下りで大山口へ。
青ガレの核心部を下ります。ここを過ぎれば、あとは単調な下りで大山口へ。

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