山中温泉トレイルレース

2016.10.30(日) 日帰り

活動データ

タイム

16:51

距離

73.6km

のぼり

5183m

くだり

5184m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
16 時間 51
休憩時間
45
距離
73.6 km
のぼり / くだり
5183 / 5184 m
3
1
2
18
36
27
33
1
55
3
1 20
26
28
15
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3 18
12
35
1
39
1 28

活動詳細

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ギリ完走(^^;) 富士写ヶ岳の登り下りのデータが飛んだため、手直し。距離は75km、累積高度は6000m(実はもっと少ない気がする)とのことでした。 【メモ】 ●ウエアリング 頭はバフ、ヘッデン、眼鏡はいつもの。上着はファイントラックの半袖インナー(冬用レイヤー)、モンベルジオライン長袖、半袖Tシャツ。ウインドブレーカーとカッパの上(バーサライト)はバックパックに。 下は起毛のタイツに短パン。グレッグのソックス。靴はアディダスレスポンスtrブースト。 痛めていた左足裏と膝はテーピングでぐるぐる。右は何もせず。 ※ウインドブレーカーは大日小屋から10mぐらい使用しただけ。カッパも利用せず。冬用レイヤーより夏用の方が汗冷えしにくいかも。 ただ動きを止めるとこのウエアリングでは寒い。特に朝晩。 ●食料と水 餅2個、手製のバー数個、手製のジェル250ml、パワーバー半分とパワージェル1個、甘酒250ml、練梅のチューブとハードグミ、クエン酸粉を8本、アミノバイタル6本、コーヒーのタブレット、メダリストを半分に薄めた水を1Lとコーラ250ml。 ※餅、手製バー、手製ジェルは効き目あまりなし。パワーバーはやはりいい。パワージェルよりもいいかも。甘酒は失敗。練梅はチューブだけでいいかも。クエン酸とアミノバイタルは今後も必要。クエン酸は眠気覚ましにほとんど使った。コーヒータブレットは効果なし、カフェインのタブレットを手に入れたい。 ●その他 携帯、鈴と笛、救急セットとアルミシート。予備のライト。少しのお金(自販機がコース中数カ所あり。実際コーラを買えた) それらはモンベルのバックパック17lとウエストポーチに入れる。 当日の気温予報は最低6℃、最高17℃。 【10/29】 前日は車中泊。指定の医療センターはトイレが無いため、ゆけむり健康村にて。 日帰り入浴施設で22:00閉店。トイレは24時間OK。ウォシュレットあり。自販機あり。 説明会を聞くのを忘れて、受付終了後に健康村に。ここで風呂と食事。座敷で横になれる(日本シリーズに見入ってしまい寝れず21:00に車に)。2時間ほど準備。アイマスク持ってきたのは正解。だが、結局車でも寝れない。夜はエンジンを切ると寒い。シュラフは持っていたがめんどうで開けず。ハーフコートを着て過ごす(2時間程は寝れたか)。 【10/30】 3:00に起きて餅とパン、その後移動、医療センター付近のローソンでサンドイッチとホットドリンクの朝食。ここは町カフェ仕様で店長さんの勧めで休憩。トイレ(ウォシュレットあり)。その後医療センターに駐車し5:00前にスタートへ(徒歩5分くらい)。 預ける荷物はスタート前まで着ているハーフコートとあとは財布・タオル等の最低限。 予定では、大雑把にすべての関門を2時間前と考えた。 第1関門10:30→8:30、第2関門16:00→14:00、第3関門19:00→17:00 ●5:00 スタートは最後尾。すぐ階段で渋滞だがすぐ解消。ただ水無山の下りで渋滞(急で滑りやすい)。ヘッデンが周りより暗い(110ルーメン)ので予備のハンドライトも使用。下ると夜が明ける。 富士写ヶ岳の登りはまずますの急登。下りは滑りやすい。 後から考えると結局、水無山と富士写ヶ岳の下りが一番テクニカルだったかも。。 下ったダムにトイレと水エイドあり。第一関門(エイド)はその先にもあるので利用せず。 ●8:30-第1関門- 舗装を6kほど走り、エイドに。10:30制限を8:30に出発。 ここで水の補給とポカリ補給。 ここからは次のエイドまで林道。 ●9:19 エイドでは補給せず9:19出発(トイレあったかも・・使用せず)。大日山はかなり急登。途中から心拍が上がりすぎてペースをかなり落とす。また左ひざをかばってきたため、右膝に違和感。テーピングしてこなかったことに後悔。 ●10:45 大日小屋まで登る(かなりゆっくりめのペース)。ここで5分ほど休憩し餅を食べるが食欲無。トイレ無 ●11:25 大日山には11:25頃。30分以上かかってしまう。ここでつらいので横になり5分ほど休憩。 下り基調のアップダウンが始まるが、樹木が横に伸びていて走りずらいのに右膝痛が始まる。小大日山には12:00前。 その後も早歩きのようなゆるゆるペースで12:40頃に陶石山。そこで座り込んで休憩後。 そこから本当は走りやすそうな尾根道を経て下る。 第2関門100mほど手前で我慢できずに公衆トイレへ ●14:00-第2関門- 県民の森の第2関門に関門2時間前の14:00頃に到着(もちろんトイレあり)。 吉野先生にこの後の三童子山のスカイラインがきついことを聞き、走ろうと思うが、すぐ出れず。 甘酒はまずいので捨てる。コーラが品切れの為、水とアクエリアスを補充。そばをいただく。 14:18に出発。出口付近に自販機あり(コーラ無いため止めた)。 平地は走れるが、1.5キロ後の緩い上りでも心拍が異常値なので歩く。結局、杉水峠の登りは歩きのみ。下りも右膝痛で早歩きペース。平地の林道と舗装路だけゆるらん。エイド直前に自販機を見つけて、コーラ250ml購入。 ●15:30 次のエイドが17:00関門だったが、15:30頃だったと思う(トイレ無・リタイヤ受付があり収容バスもあり気持ちがぐらつく)。 水を補充し、ライトを準備(電池交換)。10分ぐらい座り込むが、スイーパーで後から走るという方に促されて出発。行けるところまで行くことに。 林道から登山道に入りすぐにまた座り込む。ここでパワーバーとコーラを入れて復活を待つ。 何人かに抜かれた後、女性の後ろにつく。登りのペースの配分や尾根道のランの速度が丁度よく、少しづつ回復。三童子山やその後のギザギザの後半から若干走る。聞いてはいたが、長いアップダウン。奥三河の鞍掛みたい。 登山道降りてからも結構長いので注意。 ●18:28 エイドにたどり着く(トイレどころか何もない。水のみ)。ただ第3関門の19:00にあと4キロぐらいと言われ、補給せずに走る。意外と長い。。 ●18:57-第3関門- 第3関門到着(確かドベ)。3時間でゴールは困難とは聞くが、10分ほど停止。パワージェルを3つほどいただく(トイレ無)。 鞍掛山は途中に船見台という騙し頂上がある。また下りが思っていた以上に長い。山頂には30分くらいで届いたが、その後1時間くらい次のエイドまで要する。 途中の舗装路でハイドレの水が漏れてなくなり渇きや、睡魔に襲われて膝をついて休んでしまう。おそらく5分ぐらい。 ●21:00頃 最終エイドで、ボトルに水とアクエリアスとハニー??という炭酸を補充。あと7kmぐらいで登りも楽勝と聞いてラス前ぐらいで出発。 舗装路でまた睡魔に襲われ歩き出し抜かれてラストに。とうとうスイーパーに追いつかれる(スイーパーの方も初めて走るのでこのままで完走に間に合うかわからないと伺う)。 四十九院トンネルの登山道は入り口が小川を抜ける。また途中からロープを伝って登る(ロープなしでは危険)。楽勝という割にハード。だけどそれほどの高度差はない。 ロープを伝って登っていると急に体調が復活。そこからの尾根道、下山道、舗装路はすべて走る。 ●21:38頃 鶴仙渓に入るとあと2km(もっとあると思うが)と言われる。そのまま走り続ける。途中右足を躓いてこける(めちゃ恥ずかしい。軽傷で良かった。右ひざが痛いのに打撲は危なかった)。 ●21:51頃-ゴール- なんとか間に合った。 ゴール名物のカレーはもう跡形もない。 ゴールの菊の湯は当日23:00まで営業。着替えを預けておけば風呂に入れた。痛恨のミス。この日は風呂に入れなかった。。

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