シチメンソウ観賞ウォーキング

2016.11.02(水) 日帰り

活動詳細

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登山の記録ではありません。 佐賀市の東与賀海岸(有明海)に、塩生植物のシチメンソウを見に行ってきました。 シチメンソウの最大の自生地です。 九州以外は、自生していないかもしれません❔ 例年なら、10月下旬から11月初旬が、海の紅葉と言われるシチメンソウ観賞の一番の時期なのですが、この夏の猛暑で色合いが、今一つでした。 明るいえんじ色なのですが、そのような色合いのシチメンソウは、僅かでした。 観賞に来られた常連さんも、猛暑のせいで、さっぱりですと、言われていました。 でも、海の紅葉シチメンソウは、観賞される価値はあります。 是非一度見に行ってみて下さい。 11月の中旬までは大丈夫です。 なすび🍆は、シチメンソウよりも、干潟のムツゴロウやトビハゼに興味津々でした。 巣穴から出てきたカニを追いかけまわしていました。 シチメンソウや干潟の生き物達を見ながら、ゆっくり食事をしてきました。 今日は、風もなく晴天で、シャツだけでも汗ばむほどでした。 帰りに、北山ダムに寄ってきました。 紅葉は、まだまだのようでした。 私事ですが、参考になればと思って、書かせてもらいます。 マイコプラズマ肺炎になりそうでした。 9月20日頃、風邪を引いたかなと思っていましたが、発熱と咳がひどくなり、かかり付け医で診察を受け、色々な薬を服用しましたが、咳だけは一向に収まりません。 私も単なる風邪ではないと思い、調べてみました。 マイコプラズマに感染しているのではないかと考え、医師に検査してもらったところ、マイコプラズマ感染に間違いないと言われ、新たな薬を処方されましたが、咳はどうしても抜けません。 処方箋薬局の店主(中学の同級生)から、病院を変えたほうがいいと言われ、循環器と呼吸器の専門医を紹介されました。 呼吸器科の認定医の医師でした。 的確な診断と処方のおかげで、マイコプラズマ肺炎にならずにすみました。 若干、咳がでることもありますが、以前のように体力を消耗することも無くなりました。 後、1週間もすれば、山にも行けるようになると思います。 マイコプラズマ感染による肺炎が、流行っています。皆さんも、もし、おかしな風邪?と思われたら、マイコプラズマ感染を考えて適切な診療を受けてください。 どうして感染したのか分かりませんが、去年の◯◯の手術、免疫力の低下、副作用の為、抵抗力が落ちていたため感染したのだと思います。 くじゅうの紅葉登山や、恒例の中国地方の山旅もできませんでしたが、徐々に復帰したいと思っています。

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