【完結❗自分百名山 第1章】美ヶ原

2016.11.04(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 55
休憩時間
1 時間 21
距離
10.6 km
のぼり / くだり
305 / 310 m

活動詳細

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今回は記念すべき「自分百名山」の100座目。 「自分百名山」とは弱小広告代理店勤務の慢性寝不足&過労気味なデザイナーとディレクターが挑む、 興味の赴くままエリアやジャンルは問わず、へたれな自分達でも登頂可能と判断した山々に登りまくる、 突発的気まぐれ山行の末に自分達で勝手に選定、公認した百の山々です。(どんなだよw) 【ポリシー】 ・動力使いまくり。(基本車じゃないとダメ、山と山の移動も可能な限り車で。ロープウェイ大歓迎) ・基本最短ルートで。(余程のことがない限り最短で山頂へ、時に事前学習不足で過酷な道で登ることも…) ・基本日帰り。(山小屋のトイレは使用できないかも…という軟弱さ故。麓のビジネスホテル起点で) ・標高の高さや低さは関係無し。(興味を持てればどこでもOK) ・無理はしない。(疲れたら即休憩、下山も辞さず。故にコースタイムを大幅にオーバーすることも…) ・安全第一。(原則Ngが登れそうな山しか行かない。) ・極力静かな山へ。(日常から解放されるのが山行の第一目的なので、のんびり&マッタリが基本) 2年前の飲み屋での会話がきっかけとなった人生初の登山「弾丸富士登山」がもれなく高山病で撤退となり。 買いそろえたグッズが勿体ないからと40歳から始めた山行ライフ。(「筑波山」が実質初めての登山) 始めた当初「100の山に登るぞ」と冗談で話していましたが、貧弱インドア派な我々にこんな日が来るとは… 周囲を含め自分たち自身が大いにビックリでございますw 300m~3,000m峰まで見境なく登りまくった2年間、 時には「?」な山があったり、ガスガスで視界ゼロだったり、想像以上の辛さでNgが泣きべそかいたり、リュックを放棄して担がされたり、人生初の骨折をしたり…色々とありましたが振り返ればどの山も楽しく充実した山行をする事ができました。 「百の頂に、百の喜びあり」 う~ん、いい言葉です、深Q先生! これからも続けられる限りマイペースに山行を楽しみたいと思いますー。 って肝心の「美ヶ原」レポは?w おわり *「美ヶ原」、百名山最弱とかあんなの山じゃねえとか言われてますが…眺望も雰囲気も最高でしたよ! 今度は麓からのコースにチャレンジしたいと思います。(牧場に牛がいる時期に) 休日は激混が予想されるので平日がお薦めです。

美ヶ原 AM6:30「山本小屋ふるさと館」駐車場に到着。この時点で-2℃。
AM6:30「山本小屋ふるさと館」駐車場に到着。この時点で-2℃。
美ヶ原 駐車場からは朝日に照らされる蓼科山&八ヶ岳の山々。神々しい…
駐車場からは朝日に照らされる蓼科山&八ヶ岳の山々。神々しい…
美ヶ原 南アルプスも見えます、この時点でかなりの満足感w
南アルプスも見えます、この時点でかなりの満足感w
美ヶ原 前日からの宿泊客の車は凍てついております…
前日からの宿泊客の車は凍てついております…
美ヶ原 早速100座目スタート!平日なのでこんな早朝から歩いているのは我々のみ。(観光客はバスで移動、車中からは「寒いのに…」と憐みの視線が…)
早速100座目スタート!平日なのでこんな早朝から歩いているのは我々のみ。(観光客はバスで移動、車中からは「寒いのに…」と憐みの視線が…)
美ヶ原 記念すべき100座目は天気も良くひと安心。いつもみたいにガスガスじゃなく良かったですw
記念すべき100座目は天気も良くひと安心。いつもみたいにガスガスじゃなく良かったですw
美ヶ原 目指す最高地点の「王ヶ頭」、その背後に何やら雪を被ったデカそうな山々が。
目指す最高地点の「王ヶ頭」、その背後に何やら雪を被ったデカそうな山々が。
美ヶ原 これって北アルプス?山名は判らずも歩きだして早々に素敵なロケーションです。平原に浮かぶ姿が美しい。
これって北アルプス?山名は判らずも歩きだして早々に素敵なロケーションです。平原に浮かぶ姿が美しい。
美ヶ原 暫く歩くと「美しの党」。観光客はバスでここまで来てました。
暫く歩くと「美しの党」。観光客はバスでここまで来てました。
美ヶ原 裏に回り込み鐘を鳴らすNg。(鳴らすには結構力が要ります。)
裏に回り込み鐘を鳴らすNg。(鳴らすには結構力が要ります。)
美ヶ原 「美しの塔」から分岐のある「塩くれ場」に向け、誰もいない寒々しい風景の中を歩くNg。
「美しの塔」から分岐のある「塩くれ場」に向け、誰もいない寒々しい風景の中を歩くNg。
美ヶ原 赤岳などの八ヶ岳の山々も綺麗に見えてきました、その横には富士山も!我々の記念登頂を祝うべく稀にみるサービスですw
赤岳などの八ヶ岳の山々も綺麗に見えてきました、その横には富士山も!我々の記念登頂を祝うべく稀にみるサービスですw
美ヶ原 網笠山越しに見える富士山アップ!そういえば久々に見た気も…
網笠山越しに見える富士山アップ!そういえば久々に見た気も…
美ヶ原 「塩くれ場」から「アルプス展望コース」へ。
「塩くれ場」から「アルプス展望コース」へ。
美ヶ原 歩きだすと直ぐに前方に「中央アルプス」じゃないですか。(たぶん…)
歩きだすと直ぐに前方に「中央アルプス」じゃないですか。(たぶん…)
美ヶ原 木曽駒ケ岳とかかしら?(違う気も…)
木曽駒ケ岳とかかしら?(違う気も…)
美ヶ原 左手には「南アルプス」の山々。(これは自信ありw)
左手には「南アルプス」の山々。(これは自信ありw)
美ヶ原 で、Ngの視線の先は松本市街と「北アルプス」!
で、Ngの視線の先は松本市街と「北アルプス」!
美ヶ原 ひぇ~格好いい、山名判んないけどw
ひぇ~格好いい、山名判んないけどw
美ヶ原 左側に見えるのは先日登った「乗鞍岳」かしら。また行きたいなぁ。
左側に見えるのは先日登った「乗鞍岳」かしら。また行きたいなぁ。
美ヶ原 南、中央、北アルプスを一望できるなんて…「美ヶ原」やるじゃないか…
南、中央、北アルプスを一望できるなんて…「美ヶ原」やるじゃないか…
美ヶ原 来てよかったぞー!(遠っ!w) 
「エイドリア~ン」状態な自分。(古っ!)
来てよかったぞー!(遠っ!w)  「エイドリア~ン」状態な自分。(古っ!)
美ヶ原 北アルプスを前方に見ながら歩を進めます。
北アルプスを前方に見ながら歩を進めます。
美ヶ原 誰にも会わない静かな平原状の稜線を歩いていきます、空が広くてホント気持ち良いです。(寒いけど)
誰にも会わない静かな平原状の稜線を歩いていきます、空が広くてホント気持ち良いです。(寒いけど)
美ヶ原 事あるごとに立ち止まり全然進みません…しかし良い画だ。
事あるごとに立ち止まり全然進みません…しかし良い画だ。
美ヶ原 よそ見ばかりしないでちゃんと歩こう…近そうに見えて「王ヶ頭」まで結構距離があります。
よそ見ばかりしないでちゃんと歩こう…近そうに見えて「王ヶ頭」まで結構距離があります。
美ヶ原 で、また立ち止まり…
で、また立ち止まり…
美ヶ原 撮影して…
撮影して…
美ヶ原 北アルプス、アップ!(早く進めよw)
北アルプス、アップ!(早く進めよw)
美ヶ原 だんだんと目指す「王ヶ頭」が近づいてきました。因みに山頂標識は「王ヶ頭ホテル」の裏にあるようです。
だんだんと目指す「王ヶ頭」が近づいてきました。因みに山頂標識は「王ヶ頭ホテル」の裏にあるようです。
美ヶ原 振り返ると歩いてきた稜線。「美ヶ原」が台地であることが判ります。
振り返ると歩いてきた稜線。「美ヶ原」が台地であることが判ります。
美ヶ原 「王ヶ頭ホテル」が見えてきました。
「王ヶ頭ホテル」が見えてきました。
美ヶ原 最後は本日唯一の登り。ここを越えると…
最後は本日唯一の登り。ここを越えると…
美ヶ原 「着いたー」いつもはガッツポーズですが今回はスペシャルバージョンでジャンプ!でも上手く撮れず…すまんNg…。
この直後膝から落ちてしまい青アザまで作っていましたw
「着いたー」いつもはガッツポーズですが今回はスペシャルバージョンでジャンプ!でも上手く撮れず…すまんNg…。 この直後膝から落ちてしまい青アザまで作っていましたw
美ヶ原 記念すべき「自分百名山」踏破!これで所謂「百の頂」に立ったことになります、う~ん、なかなか感慨深いものです…(ちょっと感動)。
因みに本家「日本百名山」は25座目ですw
記念すべき「自分百名山」踏破!これで所謂「百の頂」に立ったことになります、う~ん、なかなか感慨深いものです…(ちょっと感動)。 因みに本家「日本百名山」は25座目ですw
美ヶ原 我々にもできたどー!! へたれな二人ですがよく頑張りました。
正に「自分を褒めてあげたいです。」(ん?どっかで聞いた台詞w)
我々にもできたどー!! へたれな二人ですがよく頑張りました。 正に「自分を褒めてあげたいです。」(ん?どっかで聞いた台詞w)
美ヶ原 プチ感動もそこそこに次なる「王ヶ鼻」に向かいます。より北アルプスに近付くので眺望期待大。
プチ感動もそこそこに次なる「王ヶ鼻」に向かいます。より北アルプスに近付くので眺望期待大。
美ヶ原 「王ヶ頭」から舗装路に出て暫く歩きます。
「王ヶ頭」から舗装路に出て暫く歩きます。
美ヶ原 富士山もまだギリギリ見えています。
富士山もまだギリギリ見えています。
美ヶ原 前方に北アルプスが近づいてきました。
前方に北アルプスが近づいてきました。
美ヶ原 「王ヶ鼻」に到着~。
「王ヶ鼻」に到着~。
美ヶ原 先端まで行ってみましょう。
先端まで行ってみましょう。
美ヶ原 そこには同じ方向を向いているお地蔵様たち。何でも御嶽山に向いて鎮座しているようです。(モアイみたい)
そこには同じ方向を向いているお地蔵様たち。何でも御嶽山に向いて鎮座しているようです。(モアイみたい)
美ヶ原 ぎゃー、凄い眺望。松本市街が一望でき、その背後には北アルプスの山々が連なっています。
ぎゃー、凄い眺望。松本市街が一望でき、その背後には北アルプスの山々が連なっています。
美ヶ原 アップ! 穂高とかかしら…
アップ! 穂高とかかしら…
美ヶ原 北アルプスは未踏なエリア故、山容と山名に全く見当もつかない状態ですが山々の雄大な姿に痺れます。
北アルプスは未踏なエリア故、山容と山名に全く見当もつかない状態ですが山々の雄大な姿に痺れます。
美ヶ原 Ngもうっとり…
Ngもうっとり…
美ヶ原 反対を見れば歩いてきた道と「王ヶ頭」も綺麗に見えます。紅葉した木々も台地沿いに伸びる稜線もホント綺麗。
反対を見れば歩いてきた道と「王ヶ頭」も綺麗に見えます。紅葉した木々も台地沿いに伸びる稜線もホント綺麗。
美ヶ原 改めて「やったどー!」w
改めて「やったどー!」w
美ヶ原 眺望に感動しつつ寒さには勝てず「王ヶ鼻」を後に。
眺望に感動しつつ寒さには勝てず「王ヶ鼻」を後に。
美ヶ原 日が当たるベンチで久々登場のガスバーナーでラーメンランチ。(ガスバーナー使うの半年ぶりw)
日が当たるベンチで久々登場のガスバーナーでラーメンランチ。(ガスバーナー使うの半年ぶりw)
美ヶ原 何度も振り返りながら戻ります。今度はちゃんと山名を勉強してから来よう…
何度も振り返りながら戻ります。今度はちゃんと山名を勉強してから来よう…
美ヶ原 Ngが振り返りながら真剣に撮影しています。何を撮っているのかしら?
Ngが振り返りながら真剣に撮影しています。何を撮っているのかしら?
美ヶ原 出ました「槍ヶ岳」。皆が憧れるのが判る鋭さと格好良さです。
出ました「槍ヶ岳」。皆が憧れるのが判る鋭さと格好良さです。
美ヶ原 「王ヶ頭ホテル」。いつか宿泊してみたいですね。
「王ヶ頭ホテル」。いつか宿泊してみたいですね。
美ヶ原 「王ヶ頭ホテル」からは牧場の中を歩いて戻ります。前方には八ヶ岳。
「王ヶ頭ホテル」からは牧場の中を歩いて戻ります。前方には八ヶ岳。
美ヶ原 草原と空しかない風景。これはこれで素敵です。
草原と空しかない風景。これはこれで素敵です。
美ヶ原 だ~れもいない道をのんびり歩きます。青空が綺麗。しかし平日って良いな~w
だ~れもいない道をのんびり歩きます。青空が綺麗。しかし平日って良いな~w
美ヶ原 長閑な風景の中、色々な山を見たり撮ったり。贅沢な時間です。
長閑な風景の中、色々な山を見たり撮ったり。贅沢な時間です。
美ヶ原 八ヶ岳丸見え、その横には富士山。主峰赤岳を見るたびに「よく登ったな~日帰りでw」と感じます。八ヶ岳で残すは硫黄岳と横岳、阿弥陀岳かな、来年挑戦しよう。
八ヶ岳丸見え、その横には富士山。主峰赤岳を見るたびに「よく登ったな~日帰りでw」と感じます。八ヶ岳で残すは硫黄岳と横岳、阿弥陀岳かな、来年挑戦しよう。
美ヶ原 富士山も今日はありがとう!
富士山も今日はありがとう!
美ヶ原 渋めのところでは「荒船山」。独特な山容は登ってないけど判ります。
渋めのところでは「荒船山」。独特な山容は登ってないけど判ります。
美ヶ原 さらば「王ヶ頭」、「美ヶ原」、また来るよ。
さらば「王ヶ頭」、「美ヶ原」、また来るよ。
美ヶ原 さらば「槍ヶ岳」。いつか登りたいぞ。(たぶん無理)
さらば「槍ヶ岳」。いつか登りたいぞ。(たぶん無理)
美ヶ原 山本小屋まで戻ってきました。
山本小屋まで戻ってきました。
美ヶ原 吸い込まれるように「ふるさと館」に立ち寄りますw
吸い込まれるように「ふるさと館」に立ち寄りますw
美ヶ原 ゴール!片手にはお土産の入ったビニールw 自分百名山の100座目に「美ヶ原」ってどうなの?って思いましたが来てよかった!
ゴール!片手にはお土産の入ったビニールw 自分百名山の100座目に「美ヶ原」ってどうなの?って思いましたが来てよかった!

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