鋸山 〜ちょっとした道迷い〜

2016.11.05(土) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
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チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 47
休憩時間
3
距離
7.1 km
のぼり / くだり
678 / 681 m
3
6
52
8
9
25

活動詳細

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今年2回目の鋸山に行ってきました。 前回の反省をふまえて、今回は登山靴を履いてきました。 今回の目的は、安兵衛井戸と沢コースで登り、山頂に立つ事。 ちなみに、現時点でのYAMAPの登山マップには、安兵衛井戸と沢コースは表示されていないので、紙地図とコンパスは必要かと思います。 安兵衛井戸と沢コースは全般的にどろどろとぬかるんでいて、かなり足をとられました。 また、道を塞ぐ倒木も幾つかありました。くぐるか跨ぐかして先を進みます。 そして、トンネルでは購入して使う機会が無かったヘッドライトを初めて使用しました。 このトンネル、どこか千と千尋の神隠しに出てきたあのトンネルに似ている気が・・・? で、どこにあるのか分からない安兵衛井戸を超えた辺りで、人生初めての本格的な道迷い。 事前に調べていた情報で、「土の壁のような急な坂を登る箇所がある」とあったので、ここがそうなのかと無意味に登ってしまったのが原因だったようです。 先達の足跡を見失い、イノシシと思われる足跡を目撃しながら5分ほどさまよって、元来た場所まで戻ったら、ちゃんとリボンがありました。。。 馴れない道でリボンを見失ったら、遭難しますね・・・と実感。 そして、正規ルートに戻り、土の壁と垂直岩を攻略し、山頂へ到達。 噂の通り眺望は・・・あまり良くないですね。 地球が丸く見える展望台の方が、視界が開けていて良いです。 この日、地球が丸く見える展望台からは富士山も見る事ができました。 下山時の車力道コースから行けるという、アドベンチャーコースにも行ってみたかったのですが、入口が分からず断念。 それらしいところを10mほど進んでみた物の、完全に人の立ち入った痕跡が無かったので、戻ってきました。 あれは強行していたら間違いなく迷うので、ルートを熟知している人とのパーティー登山で行くのが良さそうです。 下山後は、浜金谷駅近くにある、さすけ食堂へ。 ここはアジ料理で有名らしく、何かのテレビ番組で取り上げられたこともあるそうです。 で、並んで待つ事1時間、 「本日のアジは完売しました〜。」 との残念なお知らせ(苦笑)。 仕方が無いので、お昼ご飯は食べずに帰宅しました。 というわけで、次回の宿題は2つ。 ・アドベンチャーコースを制覇する ・さすけ食堂でお昼ご飯を食べる

鋸山 内房線千葉方面行き時刻表
内房線千葉方面行き時刻表
鋸山 案内標識
案内標識
鋸山 郵便局
郵便局
鋸山 ピザ屋 兼 観光案内所
ピザ屋 兼 観光案内所
鋸山 かぢや旅館看板。いつかお風呂に入りに行きたいです
かぢや旅館看板。いつかお風呂に入りに行きたいです
鋸山 ルート分岐。今回は安兵衛井戸と沢コースを進みます。
ルート分岐。今回は安兵衛井戸と沢コースを進みます。
鋸山 安兵衛井戸と沢コース
安兵衛井戸と沢コース
鋸山 E: 登山靴
E: ゲイター
E: 登山靴 E: ゲイター
鋸山 コース沿いの沢
コース沿いの沢
鋸山 案内標識
案内標識
鋸山 安兵衛井戸と沢コース
安兵衛井戸と沢コース
鋸山 全般的に薄暗いコースです。
全般的に薄暗いコースです。
鋸山 かなりぬかるんでいます。
かなりぬかるんでいます。
鋸山 倒木多し。
倒木多し。
鋸山 案内標識。手作り感満載。
案内標識。手作り感満載。
鋸山 またしても倒木
またしても倒木
鋸山 案内標識。
案内標識。
鋸山 そしてトンネルへ。
そしてトンネルへ。
鋸山 手彫りの長いトンネルを抜けると登山道であった
手彫りの長いトンネルを抜けると登山道であった
鋸山 安兵衛井戸の説明
安兵衛井戸の説明
鋸山 が、肝心の井戸は見当たらず
が、肝心の井戸は見当たらず
鋸山 道迷い。誤って登った斜面。
道迷い。誤って登った斜面。
鋸山 道迷い。人の足跡ではなく、イノシシの足跡がありました。
道迷い。人の足跡ではなく、イノシシの足跡がありました。
鋸山 道迷い。なんか矢印っぽい?
道迷い。なんか矢印っぽい?
鋸山 誤って登った斜面を下り、正規ルートを示すリボンを発見。
誤って登った斜面を下り、正規ルートを示すリボンを発見。
鋸山 安兵衛井戸と沢コース
安兵衛井戸と沢コース
鋸山 手作り感が伝わってくる石段
手作り感が伝わってくる石段
鋸山 通行注意
通行注意
鋸山 安兵衛井戸と沢コース
安兵衛井戸と沢コース
鋸山 安兵衛井戸と沢コース
安兵衛井戸と沢コース
鋸山 命名:土の壁。
命名:土の壁。
鋸山 通称:垂直岩。
通称:垂直岩。
鋸山 通称:垂直岩。
通称:垂直岩。
鋸山 木の根。
木の根。
鋸山 ラストスパートの傾斜。
ラストスパートの傾斜。
鋸山 東の肩。斜面を登り終えたところ。この後林道コースを歩いて砲台山の方へ向かうという登山者の人と会いました。
東の肩。斜面を登り終えたところ。この後林道コースを歩いて砲台山の方へ向かうという登山者の人と会いました。
鋸山 山頂へ向かいます。
山頂へ向かいます。
鋸山 ああ、やはり棲息しているんですね。
ああ、やはり棲息しているんですね。
鋸山 案内標識。
案内標識。
鋸山 鋸山山頂
鋸山山頂
鋸山 鋸山山頂から。
鋸山山頂から。
鋸山 鋸山山頂から。
鋸山山頂から。
鋸山 鋸山山頂。
鋸山山頂。
鋸山 案内標識。
案内標識。
鋸山 案内標識。
案内標識。
鋸山 地球が丸く見える展望台から。
地球が丸く見える展望台から。
鋸山 地球が丸く見える展望台から。
地球が丸く見える展望台から。
鋸山 地球が丸く見える展望台から。
地球が丸く見える展望台から。
鋸山 地球が丸く見える展望台から。中央に富士山。
地球が丸く見える展望台から。中央に富士山。
鋸山 地球が丸く見える展望台から。パノラマ撮影。
地球が丸く見える展望台から。パノラマ撮影。
鋸山 車力道コースの石段から。
車力道コースの石段から。
鋸山 車力道コースの石段から。
車力道コースの石段から。
鋸山 案内標識。
案内標識。
鋸山 多分、アドベンチャーコースの入口はここだと思われる。。。
多分、アドベンチャーコースの入口はここだと思われる。。。
鋸山 車力道コース。
車力道コース。
鋸山 車力道コース。
車力道コース。
鋸山 光に反応して発光する藻が棲息しているらしい。
光に反応して発光する藻が棲息しているらしい。
鋸山 車力道コースと関東ふれあいの道との合流点。
車力道コースと関東ふれあいの道との合流点。
鋸山 さすけ食堂。10時開店で、11時の時点で私は43組目でした。。。
さすけ食堂。10時開店で、11時の時点で私は43組目でした。。。

活動の装備

  • パナソニック(Panasonic)
    DMC-GF1
  • モンベル(mont-bell)
    GORE-TEX ライトスパッツ ショート
  • モンベル(mont-bell)
    ライトトレッキングパンツ Men's
  • モンベル(mont-bell)
    ガレナパック
  • パナソニック(Panasonic)
    Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 ASPH. H-H014

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