活動データ
タイム
06:43
距離
9.1km
のぼり
972m
くだり
913m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る※YAMAP登録前のログ(Endomondo使用) [神奈川県・東丹沢(宮ヶ瀬湖周辺] 小田急線本厚木駅~半僧坊前バス停~経ヶ岳山頂~半原越~仏果山山頂~高取山山頂~ 愛川ふれあいの村~愛川ふれあいの村センター前バス停~小田急線本厚木駅 平日なのもあり、バスには登山客ゼロ、半僧坊前で降りたのも自分だけ。 半僧坊前バス停から経ヶ岳登山道の入り口を見つけるのに少し迷いました。バス停から本厚木方面に少し戻り、右手の民家沿いの細い道を入った先、沢沿いです。 経ヶ岳はマイナーな山のせいか、全般的に登山道は荒れ果て気味。おまけに前日の雨のせいかぬかるんでおり、開始15分で足にヒルが!初ヒルに動揺しまくりながらも払い落として事なきを得ました。(消毒エタノールが効くらしい) 更に登り始めに熊らしき足跡を発見。熊鈴を持って来ていなかったため、ストックを叩きながら登っていると、地元の森林保安員らしきおじちゃんたちに遭遇。さっそく熊のことを聞くも、熊は先月隣の山で目撃されただけなので、鹿の足跡ではないかとのこと。えっ、でも、明らかに蹄じゃない爪があったけども。 ちなみにこの日、経ヶ岳で会ったのはこの方たちだけでした。 経ヶ岳山頂には2つのベンチとテーブル。眺望はあまり良くないうえ、蜂がたくさんいて落ち着かないのでさっさと仏果山に向かいます。 半原越は舗装された林道。ここから急登が始まります。 革籠石山を越えるとヤセ尾根の連続。小さな岩場や鎖場、ロープで進む箇所もあり、人里近い低山にしては歯応えのあるルート。ストックはザックへIN。 仏果山山頂には展望台が。ここでようやく人に出会います。 展望台は宮ヶ瀬湖を臨み眺望抜群。晴天の気持ち良さのなか展望台のてっぺんで昼食。 仏果山から高取山はなだらかな尾根道。 高取山山頂にも仏果山同様の立派な展望台がありますが、階段を登るのが億劫で一休みしただけで下山開始。 本来は宮ヶ瀬ダム方面へ下る予定でしたが、日が傾いて来ていたのもあり、愛川ふれあいの村方面へ下ります。 なお、ここから宮ヶ瀬ダム方面は夏場はヒルが多いらしいので要注意です。 高取山から愛川ふれあいの村への下山道は、急斜面ではないものの、小石混じりの滑りやすい道と木段が多く、単調で少し飽きます。登りだったらちょっときついかも。 下りたところはなぜか炊事場の裏で、子どもたちが飯盒炊爨をしていました。ここでようやく駅以来のトイレ。 ふれあいの村を抜け、車道を抜けてバス停へ。このあたりの子どもたちは、登山客に挨拶してくれる習慣があるらしく、たくさんの子どもたちに声をかけられ微笑ましい気持ちになりました。 仏果山から高取山周辺は難所もなく穏やかなルートですが、経ヶ岳から仏果山へ向かうところの細尾根はなかなかスリリングです。市街地から近い山にしては変化に富んだ面白いルートが楽しめました。次はヒルがいない時期に行きたいです。
活動の装備
- ローバー(LOWA)LOWA MELINA GTX WXL
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)HYVENT RAINTEX
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)HYVENT RAINTEX
- リコー(RICOH)GX200
- その他(Other)POLEWARDS(ポールワーズ) ALLROUND CONVERTIBLE CARGO PNT W’S
- バーグハウス(berghaus)パワードライ アクティブ ジャケット
- コールマン(Coleman)Coleman
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)テルス25
- パタゴニア(patagonia)キャプリーン 1 シルクウェイト グラフィック Tシャツ
- その他(Other)CROSSPRO 世界名山シリーズ 日本柄ソックス
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