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三俣山・朝駆け成功

たくちゃんさん YAMAP Meister Master

  • YAMAPマイスター:マスター
  • 自己紹介:・現住所:福岡県、生まれ育ち:大分県
    ・2014年5月に次男(ハンネ:部長、当時中学2年)、末娘(ハンネ:リボン、当時小学5年)と家庭内山岳部を結成。でも最近は子供達は部活(現在高1サッカー部&中1水泳部)が忙しい為、ぼっち山行が多いです。
    ・写真は専らiPhoneSEです。

    どうぞよろしくお願いします^_^
  • 活動エリア:福岡, 大分
  • 性別:男性
  • 生まれ年:1966
  • 出身地:大分
  • 経験年数:公開しない
  • レベル:公開しない
  • その他 その他

久住山(九重)・大船山・星生山

2015/02/22(日) 17:13

 更新

三俣山・朝駆け成功

公開

活動情報

活動時期

2015/02/20(金) 04:52

2015/02/20(金) 12:15

アクセス:741人

タグ

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 1,260m / 累積標高下り 1,252m
活動時間7:23
活動距離11.45km
高低差729m
カロリー3056kcal

写真

動画

道具リスト

文章

2月中に別府の銀行に行かなければならない用事があり、休日出勤の代休も取らなければならなかったので、いつにしようか思案していたところ、2/20ならカミさんが車を使わないとのことで、この日に代休取得を決定しました。
前日2/19、天気予報を確認すると、大分県の2/20は晴れ、しかも今(2/19)は山では雪が降っている模様。
2/20は絶好の山行日じゃないですか!
「朝駆けしてから別府の銀行に行こう!(最悪2:59に滑りこめば良いし…)」
しかし、我が家のスタッドレス車は入院中で代車(ノーマル)です。
「どこに行こうか?(どこなら行けるのか?」
2/19のライブカメラを見ると、
くじゅう:牧ノ戸は真っ白ですが九酔渓、大吊橋には雪は無い…「長者原までなら行けるかも」
由布:狭霧台カメラでは全く雪無し…「正面登山口まで多分大丈夫だろう」
確実なのは由布岳ですが、行けるのであればくじゅうに行きたい。
そこで、「早めに出発して、まずは長者原へ。もし雪で無理だったら由布へ方向転換」と決めました。
当日朝、別府への準備等をしていたら結局早めの出発ができず、長者原を目指し途中で方向転換した場合、由布山頂でのご来光は無理な時間となりました。くじゅうに賭けるか無難に由布に行くか…九重IC手前ギリギリまで悩んだ末、長者原へ行ってみることにしました。四季彩ロードからアプローチ、泉水キャンプ場までは全く雪無し。しかし、青少年の家を通り過ぎたあたりから道路が白くなりました。でも凍っては無さそうです。
「長者原まであと少し、滑り始めるところまで行ってみよう。」
なんとか長者原に4:29に辿り着きました。しかし長者原でこの調子なので、大曲まで上がるのはとても無理。
長者原スタートなら、僕の足では4:30には出発したいところですが、トイレや準備をしているうちに結局活動開始は4:54になってしまいました。
「今日も間に合わないかもしれないなあ」
「山頂でご来光」は、実は過去二回(12/19:鶴見岳、1/18:くじゅう)トライしたものの、活動開始時刻は12/19:6:06、1/18:6:24で出発時点で惨敗でした。
「とにかく急ごう」
駐車場には既に数台の車があり、既に出発済みと思われる車もありましたが、すがもり越えコースは先行者はいないようで、時々動物の足跡が有るだけです。前日の積雪はそれほど多くなく、フカフカの新雪の上を気持ちよく歩けます。空を見上げると満天の星空。風は全くありません。
鉱山道路からガレ谷を渡り、すがもり小屋へ向かうガレ場の急登にさしかかった当りで空が白み始めました。
「二度あることは三度ある」か「三度目の正直」か瀬戸際です。すがもり小屋で休む暇なく、そのまま西峰に取り付きます。
周囲はかなり明るくなってきたのでヘッドランプを消しましす。
山頂まで急ぎたい…でも周囲の景色が見えてくると、美しくて思わず足を止めて写真と撮ってしまいます。
このジレンマと闘いながら、なんとか登り続けます。
ここまで全くの無風でしたが、西峰山頂まであと僅かの所、西峰の尾根に出た途端、強烈な風が吹いてきました。
「てんきとくらす」では晴れだけど朝9時までは強風の為「C」だったのですが、ここまで全くの無風だったので忘れかけていました。やっぱり予報通りでした。
ほんとにギリギリセーフでご来光の5分前(6:56)に西峰山頂に到着できました。
大船山はもちろん、星生山などでも、もう既に陽が当っていますが、ここ三俣山西峰は大船山に遮られて若干遅れるので助かりました。
本当はえーじさんのように30分ぐらい前から空の色の変化をじっくりと味わいたいところでしたが、
この日は強烈な風の為、とても30分も待てなかったでしょう。結果的にはベストな到着時刻でした。
7:01 大船山の影から陽が出てきました。感動です。何かを祈る訳ではないのですが思わず手を合わせます。
前回(1/18)星生山と中岳では見れなかった山頂標柱のエビのシッポも見ることができて感激です。
写真を撮ろうとグローブをはずすと強風で途端に手が凍てつきますが、なんとか数枚の写真を撮って、
本峰へのルートへ下り、風が止むところをみつけました。
ここで、この日が期末試験の部長に頑張れの言葉と一緒にご来光の写真をLINEしました。
これで良い結果になるかな???
続いて本峰へ向かいます。トレースはありませんので、注意深くルートを探しながら進みますが、吹き溜まりになっている所でルートを一歩外れると腰まで雪に埋まるところも有りました。
ふと、ちょここダイブをできそうな広くてきれいな雪面を発見。やってしまいました、ちょここダイブ。
深くは埋まりませんでしたが、サラサラのパウダースノーなので簡単に天使の羽ができました。
しばらくは山陰で風が弱かったものの、Ⅳ峰と本峰との分岐が見え始める辺りから、また強烈な風をまともに食らいます。
前日降った雪は量は多くないもののサラサラのパウダーで、強風にどんどん飛ばされています。
それが朝日に照らされて輝く様がとても綺麗でした。
雪と風が山肌の凹凸をきれいに均しており、5cm程のパウダーの下が踏み固められたアイスバーンだったかと思えば、全てがフカフカで膝まで埋まる所もあります。
時々ズボりながら雪と戯れ、写真を撮る度にグローブをつけ外しし、随分時間をかけながら、本峰へ向かいました。
ようやく8:00本峰到着。続いてⅣ峰に寄り、南峰へ向かいます。
本峰を振り返ると、本峰の南側斜面はスキーが出来そうでした。
南峰へ取り付きますが、ここは樹木の間の土が侵食して出来たような、木の枝の下をくぐり抜ける道なので、雪が積もると登山道が解り辛くなります。
しばらく道を探し、ここだと思う所に意を決し突入します。やがてルートサインの赤や黄色のテープを発見し安心しますが、
雪で埋もれた登山道は木の枝の天井が異常に低く、所々這って行かねば木の枝を折ってしまいます。(既に何箇所か折れていましたが…)
かまわずズカズカ突き進めば苦もない道ですが、這ったり回り込んだりしながら枝を避けて行くのに随分苦労しました。
この辺りの樹氷は見事でした。そして、ここで遠くの由布岳・鶴見岳が綺麗にくっきり見えている事に気付き、またまた感動。
南峰には8:41到着。山頂標柱と由布岳のツーショットを撮ることができました。
この頃には風も収まってきました。朝駆けでなく、夜明けから入山された方は最高の日和だったでしょう。
さて、ここからは帰り道となりますが、来た道を戻るか、6日前にピストンした南峰直登ルートを下るか?
ここはやっぱりルートの復習と雪だるまへの再会を兼ねて南峰直登行くしかないでしょう。
トレースはありませんが、6日前のことなのでルートは覚えています。
自信満々臨みますが、今回は前回のように楽々と下ることは出来ませんでした。
急峻で岩場もあるルートに新雪が積もりトレースも無いと、岩がどこにあるかわからず、慎重にならざるを得ません。
途中、朝食休憩・写真撮影タイム・アイゼン交換タイム等々がありましたが、山頂から坊がつるまで2時間かかってしまいました。
坊がつるからは天ヶ池コースで帰ります。
ここはさすがに多少の踏み跡がありますが、それでもフカフカの雪をキュッキュッと踏みしめて木漏れ日の中を気持ちのよいトレッキングができました。
12:15長者原に帰着。余裕で別府の銀行に間に合いました。

アイゼンについて
今回、始めはチェーンスパイクでした。南峰までは何の問題もありませんでしたが、直登ルートを下り始めた途端、半端ない雪団子が付き始めました。
しばらくは雪団子を落としながら進みましたが、さすがに三歩進む度にたっぷり付くようでは使えません。一応携行していた6本爪アイゼンに履き換えました。
すると雪団子は嘘のように全く付かなくなりました。やはりチェーンスパイクは雪団子が付き易いようです。
ただ、途中までは全く大丈夫でしたので、何か条件があるようです。
推測ですが、気温が上がってくると付き易くなるような気がします。
理由①:今回、南峰登頂までは全く問題なかったが日当たりの良い南斜面を下り始めた途端に雪団子が付き始めた。
理由②:1/18の山行でも、午後になって急にリボンが「靴が高くなって歩き辛い(雪団子ができているということ)」と言い始めた。
【これはあくまでも個人の感想です】

コメント

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