おひとりさまでジンギスカンの熊鷹山

2016.11.07(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 38
休憩時間
1 時間 41
距離
10.6 km
のぼり / くだり
761 / 566 m
54
20
17
41
10
8
9

活動詳細

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ジンギスカンと言えば道産子のソウルフード! 昔はマトンばぅかりだったけど、今は柔らかくて臭みの無いラム肉です(^ ^)b うちにだって高校の頃のダチが送ってくれた、あの鉄兜みたいな鍋もあるし、肉だって冷凍庫にあります。 だけど、家族に評判が悪い。 臭いから家ではできないよ…🐽 予定では赤城の黒檜と駒ケ岳でした。 伊勢崎で北関東道を下りましたが、ちょいと考えて、臭いがするのに調理場所あるかなと… 家を出たのも事情があって遅かったけど、クルリと向きを変えて熊鷹山を目指します。🚗 西沢口の登山口。 「三滝方面は土砂崩れで入山を控えてください。」 と…👃 初めてだしねぇ。 おまけに予定と違うから地形図持ってない。 一度戻って蓬山ログヴィレッジで道を聞きました。 「佐野と群馬の県境まで車で行けるよ。熊鷹、今日は最高だよ。帰りに風呂に入っていってね。」 はいはい、風呂に寄りましょう😊 また林道を戻ります。🚗 西沢口を超えて、行き止まり看板。 ここも入山は控えろと。 ここからログ入っちゃってます。😔 さらに上ると、ホントに行き止まり。 車が5、6台駐車しています。 行き止まりの柵の先に登山口がありました。✌️️ 11時を過ぎて登山開始。 熊鷹山までの登山道は、落ち葉がサクサクの気持ちの良い踏み跡。 ハッキリしないところもあるけど、ほぼ尾根道なので、踏み跡から外れても熊鷹山には行けますね。 とても優しい道です。 息があがることもなく到着! 山頂は賑やかでした。 どうやら地元のおっちゃん、おばちゃんグループのようです。 こっちもおっちゃんですが😅 山頂標識は、字が擦れて読みにくいです。 展望櫓は、写真で見て想像していたより、小さかったです。 とは言え、日光連山から白根、上州の山、360度の展望が楽しめます。 山頂あたりの紅葉は、ほぼ終わってますが、見おろすと中腹が華やかな🍁 空気は少し霞んでいます。 久々に晴れの山歩きで、最高です! 櫓を降りましたが、人が大勢なので、食事どうしようかなーと… でもせっかく用意して来たし、ご飯は食べなきゃダメですよね。 ザックからコッヘルを出します。 コンロも出します。 おばちゃんが「何を作るんですか?」てので、「今日はジンギスカン持って来たんです。」たら、みんな見物に来ました😁 今日は肉を1食分200グラム、もやしとキャベツと玉ねぎとシメジのカット野菜二袋、タレはもちろんベルのタレ! タオルに包んで保冷バックに入れて来たので、肉はカチカチです。 保冷しなくて良かったな… 出来上がる前の匂いだけで満足して、大きなグループは下りて行きました。 地元らしい3人組のお嬢さん方が、コンロや山ご飯に、興味ありそうです。 コッヘルの中でなかなか解けない肉と野菜を混ぜながら、いろいろお話ししました。 で…完成!👍 味は…👍 お嬢さん方にも味見して頂いたら、オニギリをくれました。 わらしべ長者の気分です。😳 お湯を分けて頂き紅茶を作りましたが、ジンギスカンにはオールフリー! ホントは飲みたい🍺 でもジンギスカンて、ホントは焼酎、それも安い甲種焼酎が旨いのよ♪ コッヘルで作ると、野菜から水がでるので、焼くったより、煮込みジンギスカンになるんだけど、この汁が旨いのさ! お嬢さん方が下りた後、残りの汁に餅を入れて煮て食いました。 最高っ! 片付けを終えてからは途中走ったりして、午後3時前に氷室峠まで下りました。 そこで氷室神社と氷室山の話を聞いたので、「こりゃ、ここまで来て行かない手は無い!」と、これも半ば駆け足で、神社にお参りもして、30分くらいで往復してしまいました。🚶 帰り道、氷室水と蓬莱水を汲んで帰りました。 上人水は容器が無くて汲めませんでした。 蓬山ログヴィレッジに4時15分に着きましたが、お風呂は4時で終わってました。 風呂上がりにもオールフリー飲もうと思ってましたが、持って帰りました。 昼はコッヘルに一杯たべたのに、帰りにはそれなりに腹が減りました。 歩いた時間 宝生峠発 11:16 熊鷹山着 12:18 熊鷹山発 13:47 宝生峠着 14:47 宝生峠発 14:50 宝生山着 14:53 氷室神社着 15:10 氷室山着 15:15 宝生峠着 15:30

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