前鬼ブルーと不動七重の滝で、ホンマにビックリのサプライズ

2016.11.07(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 15
休憩時間
39
距離
4.3 km
のぼり / くだり
557 / 332 m
2 4

活動詳細

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長文に付き、写真重視の方は後ほどお読みください。(^_^;) 関東に移転した友人のT兄弟から、山陰まで行く途中でウチに泊めてくれないか…という要請を受けて、休みを追加。 それならトークしながらドライブにでも行きましょうか…、と言ってくれたので、 高見トンネル付近の木梶川の滝か、前鬼ブルーと不動七重の滝かのどちらかがイイと提案。 兄弟2人で交代とはいえ、関東からロングドライブして来られてお疲れかも知れないので、近い方の木梶川でも良かったのですが、前鬼川の方に行ってくれました。 自宅周辺も下北山村も一日中晴れの予報だったのですが、現地に近づくと曇っていました。 紅葉もまだまだでしたが、いかポンさんのログで見た前鬼ブルーと滝を見られれば十分満足できます。(^.^) 国道から狭い道に入り、遊歩道の入り口を確認してから、さらに車で登って車道から滝が見えるところまで行き写真を撮ります。 再び遊歩道の入り口に戻り、3台分のスペースに既に1台停まっている所に駐車して、遊歩道に入り川原まで下りて行きます。 T兄弟は足腰が万全ではなく、川原まで下るのも結構しんどそうでしたので、滝見台へ登るのはあきらめて滝の下まで行って戻るつもりです。 川原に出ると前鬼川の水は澄みきっていて、まさに前鬼ブルーでした!!! 水面は波がなく穏やかで、岩や岸が水面にキレイに写っています。 写真を撮りまくりながらボチボチと進み、これ以上は進めないという所まで滝に近づきました。 滝見台への上り口に気づかないほど、前鬼ブルーの方ばかり見ていた訳です。(^_^) 気が済むまで写真を撮ったり水を触ったりしてから、ボチボチと折り返し始めると、すぐに滝見台への上り口がありました。 するとココで、サプライズ!!! 上の方から下りて来る人がいるなぁと思ったら、なんといかポンさんとお連れのお初さん(仮称)ではありませんか!!! 近頃はサプライズという言葉が多用されておりますが、ワタクシにとってはこれがホントのサプライズ…(@_@)。 普段は見せないコーフンした姿をさらしてしまったことと思います…(^_^;) しかも、いかポンさんと以前ココに来たshibo-kanさんが、T兄弟のお兄さんの方と同級生だったことが判明したりして、みんなビックリの連続でした… ひとしきりトークしていましたが、みんな同じ方へ向かうのでトークしながら戻ったらイイかな…と思って、そろそろ行きましょうかと促すと、いかポンさんたちはペースが速い!! すぐに引き離されてしまいました…(^_^;) 我々はゆっくりと戻り、車で車道をさらに登ってみました。 滝や紅葉した(少ない)木がある所をチェックしながらゲートのある行き止まりまで行き、戻りながらチェックしてあるポイントで写真を撮ります。 崖側が広くなっている所で、ポケットストーブでお湯を沸かしてカップラーメンを食べました。 この写真はアップするつもりではなかったのですが、いかポンさんがメスティンを導入されたとのことで、ワタクシも実は購入済みであったことを報告しておきます。 ちなみに、自宅では固形燃料での炊飯をテスト済みです。 今回はコレの方がステンレスのクッカーより早くお湯を沸かせるのではないかと思ってもって来ました。 最後に、不動七重の滝の全体を見下ろせるポイントで写真を撮影し、大満足で帰路につきました。 おまけの写真は杉の湯の道の駅です。 国道309号線の工事の情報がありましたので、参考までにアップしておきました。 行者還トンネルと国道169号線の間が通行止めです。

大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 駐車場から急坂を下りて川原に出ます。
駐車場から急坂を下りて川原に出ます。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) まずは、このつり橋を渡ります。
まずは、このつり橋を渡ります。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 川原を歩いていきます。先を行くT兄弟のお兄さん。
川原を歩いていきます。先を行くT兄弟のお兄さん。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 美しい清流です!!!
美しい清流です!!!
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 波がなく、水面に岩が写り、川底も見えています。
波がなく、水面に岩が写り、川底も見えています。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 川の水が透き通った青緑色です!!
前鬼ブルーというそうです。
川の水が透き通った青緑色です!! 前鬼ブルーというそうです。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 岩にロープがかけてある所をよじ登ります。特に危険という程ではない。
岩にロープがかけてある所をよじ登ります。特に危険という程ではない。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 岩の上から川底を見下ろします。
岩の上から川底を見下ろします。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 下流の方を振り返る。
下流の方を振り返る。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 前方に滑滝が見えます。
前方に滑滝が見えます。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 下流側。岩が大きい。
下流側。岩が大きい。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 岩にへばり付いている花のツボミです。
岩にへばり付いている花のツボミです。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 滑滝に近づくT兄弟の弟さん。滝の大きさが分かると思います。
滑滝に近づくT兄弟の弟さん。滝の大きさが分かると思います。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 滑滝の岩肌が茶色とグレーで、これもキレイですね。
滑滝の岩肌が茶色とグレーで、これもキレイですね。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 滝つぼも美しいブルーです。
滝つぼも美しいブルーです。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 滑滝を真横から。
滑滝を真横から。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 水の流れている感じが出ていますでしょうか。
水の流れている感じが出ていますでしょうか。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 川原の巨岩に立つT兄弟の兄。
川原の巨岩に立つT兄弟の兄。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 七重の滝の最下段です。これ以上は近づけません。
七重の滝の最下段です。これ以上は近づけません。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) こういう青色の清流って見たことない気がします。
こういう青色の清流って見たことない気がします。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) チョット引いた方が絵になるかな…
チョット引いた方が絵になるかな…
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 最大アップでこんな感じ。
最大アップでこんな感じ。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 前鬼ブルーです。
前鬼ブルーです。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) ポジションチェンジしてT兄弟の弟が滝に近づいています。
ポジションチェンジしてT兄弟の弟が滝に近づいています。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) デジカメの方がイイ色で撮れていると思います。
デジカメの方がイイ色で撮れていると思います。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 滝の向こうも岩の壁です。
滝の向こうも岩の壁です。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 再接近ポイントより少し離れましたが、角度はコッチからの方がイイですね。
再接近ポイントより少し離れましたが、角度はコッチからの方がイイですね。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 下流側です。紅葉も少し。
下流側です。紅葉も少し。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 人の頭を横から見たような岩の首筋を流れる水流。
人の頭を横から見たような岩の首筋を流れる水流。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 少しですが黄葉して秋らしい感じ。
少しですが黄葉して秋らしい感じ。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 滝見台への登り口。この後、みんなビックリのサプライズがありました。(^.^)
滝見台への登り口。この後、みんなビックリのサプライズがありました。(^.^)
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 清流で口を漱ぐT兄弟の弟。ここで夏目漱石のエピソードが飛び出すなどT兄弟は博学です。
清流で口を漱ぐT兄弟の弟。ここで夏目漱石のエピソードが飛び出すなどT兄弟は博学です。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) サプライズの後、先を行くお二人さん。
サプライズの後、先を行くお二人さん。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 前鬼ブルーとお二人さん。
前鬼ブルーとお二人さん。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) くつろいでいるT兄弟の弟。
くつろいでいるT兄弟の弟。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) つり橋を渡って戻ります。
つり橋を渡って戻ります。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) よく見ると下流側にも古いつり橋が。3人同時に渡ったら、ファイトー、イッパーツ!!ってなりそう…
よく見ると下流側にも古いつり橋が。3人同時に渡ったら、ファイトー、イッパーツ!!ってなりそう…
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 川原から駐車場に上がる途中で見える黄葉です。
川原から駐車場に上がる途中で見える黄葉です。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 車で林道のゲートまで行ってみました。
車で林道のゲートまで行ってみました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 熊の目撃情報がある、とのことで要注意です。
熊の目撃情報がある、とのことで要注意です。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) まず、車道から滝が見える所まで行ってみます。
まず、車道から滝が見える所まで行ってみます。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) コンデジの最大ズームで撮影。これは一番下の段だけでした…
コンデジの最大ズームで撮影。これは一番下の段だけでした…
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 七重の滝よりさらに上流で川を見下ろします。
七重の滝よりさらに上流で川を見下ろします。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) ツツジのような花が咲いていました。
ツツジのような花が咲いていました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 紅葉はチラホラでした。
紅葉はチラホラでした。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) いちばん赤くなっていた木をアップで。
いちばん赤くなっていた木をアップで。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 谷底にも前鬼ブルーが見えます。
谷底にも前鬼ブルーが見えます。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) メスティンで湯を沸かして昼食です。
メスティンで湯を沸かして昼食です。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 車で少しずつ下って滝がよく見えるポイントを探しました。最上段のアップ。
車で少しずつ下って滝がよく見えるポイントを探しました。最上段のアップ。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) チョット引いて、滝つぼまで写せました。
チョット引いて、滝つぼまで写せました。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 秋らしい感じになりましたでしょうか…
秋らしい感じになりましたでしょうか…
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) この看板の所まで下ると上段と中段が見えます。
この看板の所まで下ると上段と中段が見えます。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 上段が正面から見えます。
上段が正面から見えます。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 中段の滝つぼも青くてキレイですね~
(^.^)
中段の滝つぼも青くてキレイですね~ (^.^)
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) アップロード用に撮影。ベストショット候補でした。
アップロード用に撮影。ベストショット候補でした。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 上段の最大アップです。今日はこれで見納め。
上段の最大アップです。今日はこれで見納め。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 国道169号線からこの看板の所を入ります。
国道169号線からこの看板の所を入ります。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 帰りに道の駅で休憩。
帰りに道の駅で休憩。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) 道の駅の裏。ダム湖畔の紅葉です。
道の駅の裏。ダム湖畔の紅葉です。
大峯奥駈道 その3(太古ノ辻~行仙宿) おまけの参考情報。国道309号線の通行止め区間は、169号線と行者還トンネルの間です。
おまけの参考情報。国道309号線の通行止め区間は、169号線と行者還トンネルの間です。

活動の装備

  • 富士フイルム(FUJIFILM)
    デジタルカメラFinePix(ファインピックス)F60fdsシルバーFX-F60FDS
  • トランギア(trangia)
    メスティン
  • エスビット(Esbit)
    ポケットストーブスタンダード

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