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冬の雨降る八方尾根から

ソラリスさん YAMAP Meister Master

  • YAMAPマイスター:マスター
  • 自己紹介:気が付けば29年間、会社に勤めた事になります。出身は富山なのですが、首都圏勤務が長く、元々、車やバイクで全国を巡るのが好きで、何時の間にか山を訪れて旅行を兼ねて愉しむ山旅スタイルになっていました。何となく各位の山行日記の投稿が高山植物に似ているのかなと感じてます。メンバーさん一人一人の投稿が花です。花の愉しみ方は人其々で、自分はひっそり咲いている花を探すのが好きなようですが、百名山登山に憧れ、残りは8ですので華やかな花にも強い憧れが在りそうです。投稿は減りそうですが時々、花を探しにYAMAPを訪れたいと思っています。
  • 活動エリア:富山
  • 性別:男性
  • 生まれ年:1964
  • 出身地:富山
  • 経験年数:10年以上
  • レベル:初心者
  • その他 その他

鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳

2015/08/17(月) 17:14

 更新

冬の雨降る八方尾根から

公開

活動情報

活動時期

2015/02/22(日) 11:34

2015/02/22(日) 17:05

アクセス:583人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 5,820m / 累積標高下り 5,811m
活動時間5:31
活動距離22.52km
高低差1,356m

写真

動画

道具リスト

文章

今月、初めてのお休みでしたが、仕事の先行きがようやく見通せる状態になりゲレンデスキーと冬山トレッキングを兼ねて、八方尾根を訪ねて来ました。日本海に低気圧が進んだ影響で厳冬期の白馬には珍しく、午後2時過ぎから雨模様の天気となりましたが天候が崩れる前に冬の八方池の様子を眺めてくる事が出来ました。

冬の八方尾根は、昔とは様相が一変し、外国人が多いスキー場になってました。スキーヤー自体も外国人が多いのですが、BCも日本人より外国人の方と多く出逢いました。今回も以前の五竜遠見尾根のBCと同じように、話せない英語を使って度胸でコミュニケーションして来ました。(笑) アラスカ、ドイツ、北京から来た人と出会い国際化が進んでいる事を実感しましたが、昔の八方尾根は温泉風情が在って、自分が中学生の頃に夏合宿で温泉宿に宿泊し第三ケルンまで合宿登山をした事を懐かしく想います。

スキーの方は名物のコブで有名な八方尾根に輪をかけて雨が降って重い雪の最強のコブに疲れが溜まりそうで、早々と退散しましたが、本当にタフなゲレンデだと思います。

日帰り湯のみみずくの湯に浸かって、早々と家路に着く事にしましたが、外国人の男性だけでなく外国の女性も多く見かけました。白馬八方温泉は日本で最もアルカリ性が強く、美肌の湯で有名ですが、疲れも溜まっていたのか、アルカリ性のお湯に被れてしまい体に痒みが残る状態です。ですので、本当に効くと思います(笑)

白馬は日本人のスキー離れの影響を外国人観光客誘致でカバーして成功している一例になるのだと思いますが、日本の観光も時代が変わってきているのかもしれません。八方尾根のスキー街自体も居酒屋風のバーや英国で見かけるパブ風(ドイツだと何になるのでしょうか?)のような雰囲気の派手なお店が多くなっているので、今後、夏山でも外国人と出逢う事が多くなっていくのかもしれません。外国に一人旅をすると日本人のワーキングホリディを良く見かけますが、若い人で外国で勝負してみたい人は冬の白馬で先ず、アルバイトをしてみたら良いのではないかと思います。

小学生の頃、父に栂池スキー場に連れて行って貰った事が在って、富山から白馬へ行くのには国道148号線を通るのですが、今のように道が整備されてトンネルが貫通しておらず、姫川の上流沿いの工事中が多い道を峠越えしました。峠には白馬大仏が在って、「塩の道」のようなイメージさながらで行くのも一苦労でした。姫川は翡翠の原石が産出され、この川が運ぶ翡翠が富山県の宮崎海岸でも採る事が出来ます。栂海新道も有名で海抜0mの親不知から白馬岳まで続く登山道は人気が在ります。親不知にはウォルター・ウェストン像が在ります。「親不知が日本アルプスの起点である。」として訪れています。海から山へ。日本海側に住んでいる住人に取って、いにしえの昔から繋がっていた塩の道が、何時の間にか外国に繋がっているのも不思議な事では無いのかもしれません。

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