活動データ
タイム
06:33
距離
16.7km
のぼり
1422m
くだり
1395m
活動詳細
すべて見る水郡線の西金駅から奥久慈男体山→鍋転山→月居山と縦走をして、袋田の滝に下り、袋田駅まで歩いてきました。 ちなみに、奥久慈は軍鶏で有名です。 家から水郡線にアクセスするまでに時間がかかるため、10時30分行動開始となりました。 (この時期は日が沈むのも早いですし、登山道も影になる為に比較的暗い部分もありましたので、真似をされる方は是非ライト持参で。) 西金駅から奥久慈男体山の登山口までは、1時間弱一般道を歩きます。 なんとなく、先月登った三つ峠を思い出しながら歩きました。 奥久慈男体山は、登山口から健脚コースと一般コースに2つに分岐します。 どちらでも山頂へたどり着けますが、今日は時間が無かった(明るいうちに袋田の滝にたどり着きたかった)ので健脚コースで登りました。 ロープ場や鎖場が何度か出てきます。 健脚コースを進み、登山口から1時間とちょっとで山頂に到着しました。 山頂で持ってきたドリンクで喉を潤した後は、鍋転山へ進みます。 地図によっては、第1展望台と記されているかもしれません。 ここで、前回の山行と同様にまたしても道間違い。 yamapの移動経路情報と、登山道表示が明らかにずれている事に気が付き、慌てて踵を返します。 このミスで約15分のタイムロスです。 我ながら、道間違いを連発するなんて、本当に気をつけないとダメですね。。。 また、他にもルートが分かりにくい箇所もありましたので、カラーテープやリボン、赤ペイント等を頼りに道を進んで行きます。 鍋転山を過ぎた後は、月居山へ。 ここが地味にキツかったです。 とにかく坂道と階段の上り下りが連発します。 疲労が蓄積したタイミングでの階段はとにかくキツかったです。 月居山を下りていくと、途中から袋田の滝の轟音が響いてきます。 そのまま階段を下りて行くと、吊り橋があり、袋田の滝見学トンネル(有料)の入口があります。 到着時刻は16:00でした。 トンネルの中は結構込んでいて、袋田の滝を見るのにベストポジションな展望台までは結構長い列ができていました。 私が並んだのは15分くらいでした。 展望台から見る袋田の滝は豪快で、また付近のモミジ(と思われる)も赤く色づいていて見事でした。 撮影した写真は、暫くの間スマホの待ち受けにしようと思います。 トンネルを出て、袋田駅を目指す頃にはもうすっかり日も暮れてしまいました。 袋田駅に着いたのは、17:10頃。 もう真っ暗です。 この時期は紅葉が見事ですが、日が暮れるのが早いのが長距離の山行をする上では難点ですね。 冬季は冷え込めば滝が結氷するので、山行は無しで滝を見に行こうかなぁ。
活動の装備
- パナソニック(Panasonic)DMC-GF1
- その他(Other)SUPERVAAMスーパーウァーム【1ケース(200ml×30本)】+VAAMスポーツタオル付200ml×30本2650521
- その他(Other)ストラップアンクルサポート
- モンベル(mont-bell)GORE-TEX ライトスパッツ ショート
- モンベル(mont-bell)ストレッチカーゴショーツ Men's
- モンベル(mont-bell)サポーテックタイツ Men's
- モンベル(mont-bell)ガレナパック
- パナソニック(Panasonic)Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 ASPH. H-H014
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