金峰山 冬到来の稜線 みずがき山荘よりピストン

2016.11.12(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:30

距離

11.2km

のぼり

1180m

くだり

1180m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 30
休憩時間
43
距離
11.2 km
のぼり / くだり
1180 / 1180 m

活動詳細

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登山道はよく整備されています。 砂払いの頭からの稜線歩きでは、岩場に雪が付いて凍っています。 アイゼンなしで行けないこともありませんが、滑落や足を痛めたりする可能性を考えると、軽アイゼンやチェーンアイゼンなどを持って行った方が良いでしょう。 紅葉はもう終わり、頂上付近は雪の付いた冬の山へと変わりつつありました。 アイゼンなしで来られている方も多かったですが、金峰山小屋からの情報で稜線部に雪があることはネットに公表されていたので、冬の高山に行こうとする場合、事前に現地の情報は調べるべきだと思います。 アイゼンを持ってきていないから、今日は撤退することにしました、と仰る方もおられました。見たところ山に慣れているようにお見受けしたので、技術的にはアイゼンなしでも行けたのではないかと思いますが、装備が足りないから撤退という判断がきちんとできることが素晴らしいと思いました。

瑞牆山・金峰山 出発。まずは富士見平小屋を目指します。
出発。まずは富士見平小屋を目指します。
瑞牆山・金峰山 落ち葉で踏み跡が不明瞭な部分あり。
落ち葉で踏み跡が不明瞭な部分あり。
瑞牆山・金峰山 カラマツ林越しに瑞牆山
カラマツ林越しに瑞牆山
瑞牆山・金峰山 富士見平小屋到着
富士見平小屋到着
瑞牆山・金峰山 シャクナゲも葉を下に向けて冬ごもり準備中。
シャクナゲも葉を下に向けて冬ごもり準備中。
瑞牆山・金峰山 富士見平小屋からの道は、ちょっと岩がちになってきます。
富士見平小屋からの道は、ちょっと岩がちになってきます。
瑞牆山・金峰山 大日小屋。展望はなさそうです。
大日小屋。展望はなさそうです。
瑞牆山・金峰山 巨大な大日岩。右側を迂回して登ります。
巨大な大日岩。右側を迂回して登ります。
瑞牆山・金峰山 大日岩中腹よりの展望
大日岩中腹よりの展望
瑞牆山・金峰山 登山道に雪かでてきました。
登山道に雪かでてきました。
瑞牆山・金峰山 稜線に出ると、金峰のシンボル、五丈岩が。
稜線に出ると、金峰のシンボル、五丈岩が。
瑞牆山・金峰山 雪のついた鎖場。
雪のついた鎖場。
瑞牆山・金峰山 稜線からの展望が素晴らしい。
稜線からの展望が素晴らしい。
瑞牆山・金峰山 でも足元は凍結して怖い・・・
でも足元は凍結して怖い・・・
瑞牆山・金峰山 もう少しで山頂。
もう少しで山頂。
瑞牆山・金峰山 五丈岩到着。でかい!
五丈岩到着。でかい!
瑞牆山・金峰山 金峰山、標高2599m、登頂。
金峰山、標高2599m、登頂。
瑞牆山・金峰山 五丈岩と南アルプス。北岳や間ノ岳はもう真っ白です。
五丈岩と南アルプス。北岳や間ノ岳はもう真っ白です。
瑞牆山・金峰山 五丈岩と富士。富士山は朝はくっきり見えましたが、帰りに富士見平小屋まで来た時には雲がかかっていました。
五丈岩と富士。富士山は朝はくっきり見えましたが、帰りに富士見平小屋まで来た時には雲がかかっていました。
瑞牆山・金峰山 瑞牆山と八ヶ岳。麓の紅葉と雪で白くなった山のコントラストが美しい。
瑞牆山と八ヶ岳。麓の紅葉と雪で白くなった山のコントラストが美しい。
瑞牆山・金峰山 頂上から金峰山小屋へ。バッジ購入。
頂上から金峰山小屋へ。バッジ購入。
瑞牆山・金峰山 金峰山小屋からの巻き道も積雪。
金峰山小屋からの巻き道も積雪。
瑞牆山・金峰山 稜線を振り返って。もっと雪がしっかり付いたらまた来よう。
稜線を振り返って。もっと雪がしっかり付いたらまた来よう。
瑞牆山・金峰山 富士見平小屋まで戻るとテントが増えていました。
富士見平小屋まで戻るとテントが増えていました。
瑞牆山・金峰山 富士見平小屋の天然きのこうどんを食す。美味し。
富士見平小屋の天然きのこうどんを食す。美味し。
瑞牆山・金峰山 富士見平湧水は相変わらず水量豊富。
富士見平湧水は相変わらず水量豊富。
瑞牆山・金峰山 みずがき山荘まで下山。
みずがき山荘まで下山。
瑞牆山・金峰山 帰る途中のみずがき湖周辺は紅葉ピークでした。
帰る途中のみずがき湖周辺は紅葉ピークでした。

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