高松岳(今シーズン初の雪山)

2016.11.12(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 38
休憩時間
57
距離
8.0 km
のぼり / くだり
874 / 259 m
2 16
1 4

活動詳細

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泥湯温泉口→小安岳→高松岳(ピストン) 登頂開始;6:50頃、下山時刻;14:20頃 1週間前頃から山では雪が時々降っているようでしたので、冬山装備で臨みました。 が、、、車中でポールの先端のバスケット交換を忘れていた事に気が付きました・・・ 登山口から登頂を始めるも、積もった雪や落ち葉で踏跡が不明瞭な箇所があり、登山道が分からず、行ったり来たり・・・20分程度ロス。 YAMAPでダウンロードしたコースはとは少し違う軌跡の様です・・・ 登攀開始直後から積雪のためツボ足で登りますが程なく持参のアイゼンを付けました。トレースもなく、黙々と歩きますが、当然のごとく体力を消耗します。 朝のうちは僅かに降っていた雪は小安岳山頂に到着する頃にはガスに包まれ、僅かに青空が見えるようになりました。 高松岳に向かう途中、石神山分岐付近で何故かトレースが忽然と現れ、石神山方面のコースへ向かっています。不審に思い、よ~く見ると、小さい足跡、しかも靴跡ではない・・・ 熊でした・・・ クマ除け鈴は2個ぶら下げてましたが、ホイッスルを吹き鳴らしながら高松岳へ。山頂では、ガスったり青空になったり目まぐるしく景色が変わります。しばしガスの流れと奇跡の晴れ渡り を見とれました。ここで何故か、朝は満充電だったスマホがバッテリー切れで強制シャットダウン。軌跡図もここまでです。 当初の計画では、「高松岳→山伏岳→川原毛登山口→徒歩でPへ戻る」 でしたが、体力の消耗、ワカンやスノーシューは持ってきてなかった上にポールバスケットの交換忘れなどのため、縦走は諦め、素直にピストンに変更。 下山時は、要所要所に赤いテープを付けながら下山しました。 スライドは、しませんでしたので、本日は絶景を有り難く独り占めさせて頂きました!

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