思わず感涙…晴れの八経ヶ岳

2016.11.13(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 46
休憩時間
1 時間 41
距離
9.5 km
のぼり / くだり
1109 / 1112 m
1 33
32
1 2
21
32
25
1 10

活動詳細

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秋の大峯奥駈道を歩きたく、行者還トンネル西口から弥山・八経ヶ岳に登ってきました。 穏やかに晴れて、日なたは暑いくらい。 長く続く登りはきつかったですが、日差しに照らされた苔と針葉樹の緑に癒されながら、ぼちぼちと登り、やっと弥山に到着! お昼を食べてから、時間も気になるけど八経ヶ岳を目指しました。 一度下って登るので結構しんどい…でも頂上は大展望!がんばって来てよかった! 遠く連なる山々を眺めていると、なんだか泣けてきました。 今、近畿のてっぺんにいるんだ、こんなところまで一人でよく来たなぁ… 名残惜しかったですが時間も遅く、弥山に戻って少し焦りつつ下り始めました。 ひと足先に下りていった人たちの姿もそのうち見えなくなり、太陽の高さを気にしながら、誰もいない道を進みました。 奥駈道出合の手前で急にガサッと音がして、鹿がジャンプしたのでびっくりしました。 もっと朝早く来たほうがよかった、もっと歩けるようになりたい、いろんな思いが残りました。 あの展望と美しい道、またゆっくりと楽しみに行きたいです。

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