活動データ
タイム
03:11
距離
6.7km
のぼり
631m
くだり
629m
活動詳細
すべて見る日本三百名山、うつくしま百名山、江戸時代に発刊された「日本名山図会」にのった歴史の古い山。 山頂からは磐梯山、猪苗代湖、飯豊山など360°の展望が楽しめる。 下山後に秘湯という造語発祥の地である露天風呂に入って来たのでそれも紹介する。 コースは、道標もしっかりあり赤いテープが随所にあるので間違える事は無いと思われる。 車かタクシーでのアクセスになるが、どこまで登るかが問題になる。一般道から入ってすぐの麓には仰々しく通行止めの看板があるが、ここから登山道までは4kmの林道歩きになる。 したがって、今回は登山口近くの駐車場まで車で上がった。途中ガードレールは無く、運転には注意が必要。 最初からそこそこの急登となるが途中の伐採地で平坦になり、山頂までは更に急な登りとなる。危険な所は特に無い。 二岐山の名の通り、男岳と女岳の2つの山頂があるが、男岳からの山頂に満足して戻った。 秘湯大和館という看板が行く途中左側にあるが、ここは閉館しており、その脇に湯小屋と言う掘っ建て小屋(失礼)がある。不穏な入り口を入ると右手の部屋に管理人がいて500円の入浴料を払うと説明してくれる。 露天風呂は男性用の内風呂を通って行く。女性は無料貸し出しのムームーを来てその中を通って行く(笑) 後は写真をご覧ください。
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