活動データ
タイム
05:32
距離
6.4km
のぼり
772m
くだり
772m
活動詳細
すべて見る山梨1日目は日向山に登り、昨日は甲府に泊り、本日は茅ヶ岳に登ります。ここは「日本百名山」の著者深田久弥の終焉の山としても知られており、登山口の記念公園の顕彰碑には「百の頂上に百の喜びあり」と記されています。途中林道があり分岐より標識に従って、右の女岩のほうに進みます。 登山道は広いですが、大小の石がごろごろしており、あるきにくいです。登山口から紅葉やススキがとても綺麗ですが昨日に続く低山登りであり、かなりテンションも低い状態です。道にはところどころに大岩が見られます。 まもなく女岩に到着しますが女岩はロープが張ってあり、巻き道があり岩には近づけませんでした。道はテープに従って登ると間違うことはありませんが、頂上付近はテープがないと斜面をどこでも歩けるのでわかりにくいと思います。最後は少し急登があります。途中眺望が開け富士山は雲の中でしたが、甲斐駒ケ岳、鳳凰三山、金峰山など眺望が開けます。 山頂は多くの人で賑わっていました。霜柱が少し融けてぬかるんでいましたが風も無く暖かかったです。帰りは千本桜の標識に従って違う尾根道を下りました。最初は急な下りで紅葉も終わっていましたが、下のほうは草を刈ってくださる方がおられ、紅葉した広葉樹林のなだらかな道を下りました。 <コースタイム> 深田公園スタート9:00⇒女岩10:20⇒頂上11:30 頂上スタート12:20⇒深田公園到着14:30
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